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悪の策略 その3

軍隊の代わりに国際救助部隊を、爆弾の代わりに多くの水を、
戦争の代わりに自然回復プロジェクトを。

その1.戦争の足音
2003/2/2

<根負けしたトルコ>

1/31 トルコの国家安全保障会議は、政府に対し、イラク攻撃の際の対アメリカ軍事協力について、国会から承認を得るよう勧告した。
アメリカのイラク攻撃の成否を分けるとまで言われるトルコのアメリカ側への接近はイラク攻撃間近を想像させるもの。

アメリカの計画では、トルコ領内から陸軍がイラク攻撃に侵入し、イラク北部の油田を無傷で手中に入れる。
陸軍と、その支援のための空軍が、その最短距離にあるトルコから出撃できる場合、その成功率は限りなく高くなる。

トルコは金融をイスラエルに握られ、今度、カスピ海油田パイプラインがトルコ系油で入るため、その建設利権は数10億ドル。
イスラム国家で、キリスト原理主義のアメリカがイラクに攻め入るのには国民のほとんどが反対。
戦争が始まると、クルド難民を初めとするイラクからの難民の流入は社会的な問題となる。
観光収入を初めとしてその被害は数千億ドルにもなると予想される。
しかし、この戦争は、ダダっ子アメリカの姿勢を見ていても避けられそうもなく、最悪の場合の選択肢を残した模様だ。

<石油問題が解決したベネズエラ>

1/31 ロドリゲス国営ベネズエラ石油社長は「(原油生産量が)日量150万バレルを超えた」と述べた。
そして、3月上旬までにゼネスト前の生産水準日量300万バレルに回復する見通しを表明。
解決にたどり着いたのは、役員・幹部のほぼ全員に当たる700人を含むスト参加者計6000人を解雇したため。
「取り返しのつかない行動が繰り返 されている」と、スト参加を非難。

ベネズエラの石油がアメリカに確保されると、戦争に使われるエネルギーも確保できたことになる。
アメリカは反アメリカのチャベスを倒すことより、先にイラク石油を強奪することを選択したようだ。

しかし、世界第2位の埋蔵量(一説には世界第一位)イラク石油がアメリカの手中に入ると、石油相場が完全にOPECからアメリカの意思に移動する。
石油にその収入のほとんどを頼るベネズエラは、経済的にアメリカのコントロール下に入る可能性は大だ。

<アメリカの軍事産業が大幅な業績改善?>

戦時特需で、ロッキード・マーチンや、ボーイングなど大手防衛機器メーカー各社の、昨年10〜12月期決算は、大幅な業績改善を示した。
ロッキード(業界1位)は、最終損失が3億4700万ドルになり、前年同期の15億 ドルから赤字が1/4以下と縮小。
ボーイング(業界2位)は、防衛部門収益が40%上昇。
レイセオンは、過去最大の生産量を示した巡航ミサイルなどの製造で営業利益は倍増した。
損益が悪化したのはゼネラル・ダイナミックスだけで、ビジネス系に重点を置いた戦略が、戦争によって需要が下がったため裏目に出た結果だった。

この発表によって、アメリカの株式市場は戦争関連企業の相場を押し上げた。
ヘッジファンドはこれを利用し、一儲けを企んでいる。
戦争が起きればまた上がる。そこで売りだ。
アメリカの一般投資家や、国民の金を戦争バクチに賭ける日本の年金財団を初めとした世界の投資家たちは、戦争特需で戦争関連企業に注目。
しかし、一時的に利益を上げたり損失を縮小しようと、肥大しすぎたアメリカ系戦争企業に、「明日は無い」ことをイチバン知っているのはヘッジファンドだ。

ヘッジファンドは近く起きる戦争を望む。
戦争は相場の大きな変動を起こし、その変動は金儲けのビッグチャンスなのだ。

<アメリカとイギリスは、安保理を買収>

アメリカ&イギリス政府は、安保理に多数派工作を行っている。
キーワードは資金援助。
安保理理事国は、常任理事国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国と、非常任理事国のドイツ、スペイン、ブルガリア、シリア、パキスタン、アンゴラ、カメルーン、ギニア、メキシコ、チリ。
すでに、イギリス、スペイン、ブルガリアはアメリカにつくものとみられる。

しかし、ほとんどの国の世論は、イラク戦争に反対を示している。
これに逆らうと、反政府運動や暴動が起きる可能性も高い国家も多い。

アメリカとイギリスは、すべての理事国に戦後の石油利権をチラつかせる。
フランスも反アメリカ派が、負けの旗色が強くなると、シラクは石油利権をもらって掌を返すことも、当然、考えられる。

共同通信によると、ロシアにはアメリカの握るチェチェンゲリラメンバーリストの提供。
チェチェンゲリラは元々、アメリカCIAが支援し続けてきたが、義理・人情などハナから全く存在しないアメリカは、情報をかつて「チェチェン紛争を重大な人権侵害」と非難しつづけてきたロシア政府へ売り渡す。

アンゴラには、4100万ドルを、帰国難民の入植費用として。
ギニアには、2100万ドルを、隣国からの難民保護費用として。
そして、パキスタンには、パキスタン強硬政策の緩和。
中国にも、台湾問題の譲歩などを提示するようだ。
経済困窮国家には、金、そして軍事援助の約束で、戦争賛成票を釣る。

これって国家による国家に対するワイロだね。
主な資金源は日本で、戦後に請求されるのはミエミエだ。

<重大な証拠?>

アメリカ情報筋は、イラクが、昨年、化学兵器の原料となる物質を少なくとも欧州の2カ国から購入。
ワゴン車のように移動可能な生物兵器実験室も「某国」から購入しており、アメリカ政府は売買を示す関連資料などを入手したという。

また、NSAは国連査察団が2カ月前にイラク入りして以 来、イラク当局者の会話を記録していたとして、イラクが国連査察団を欺いていたことを裏付けるとされる機密 テープを公表する見通し。

CIA、国防総省、NSC、 チェイニー副大統領サイドが、2/5に国連でのパウエル報告の中で公開する機密情報を選定中だという。

ほんまかい!?
ホンマなら、アメリカちゃんのこと、自慢下に、鬼の首を取ったかのようにすぐに発表するだろう。
どうして、今まで秘密にしてたのか大いに疑問だ。

<アメリカの報道を使った情報操作>

イラク攻撃を主張する「アメリカを支持する」と、ヨーロッパ8カ国首脳が、1/30に主要紙に「国連宛ての共同書筒」を掲載した裏に、アメリカ誌の政治的動きがあった。ロイター

スペイン政府筋などによると、アメリカの中でも保守的で民主党に近い「ウォールストリート・ジャーナル」編集部が、論説欄への掲載をスペイン政府などに打診。
アスナール・スペイン首相が草案を書き、同意を得られそうなデンマーク、ポルトガルなど各国首脳に送られ、手が入れられた。
草案は当初、ウォールストリート・ジャーナルだけに寄稿する予定だったが、イギリス、スペイン両国が各国の主な新聞への掲載を逆に提案。

アメリカの武力攻撃に反対するドイツ・フランスとEU幹部には、秘密に進められた。

<アメリカの基本姿勢は、新たな国連「イラク決議」は必要ない>

ブレア・イギリス首相が「新たな国連決議を打ち出すことが重要」という立場を示したことに対し、ブッシュはイラク問題について国連が新たな決議を採択することは歓迎するとしながらも、必ずしも必要ではないとした。
ブッシュは「この問題は迅速に解決する必要がある。国連が第二の決議を採択する場合は、我々がサダム・フセインを武装解除させる決意であることを示す新たなシグナルになれば歓迎する」「サダム・フセインは武装解除していない。彼は世界にとって危険人物。武装解除すべきであり、だからこそ私は言い続けている。これは数カ月ではなく、数週間の問題だ」「このプロセスを長引かせようとしているいかなる企ても、アメリカによって阻止されるだろう」と語った。

このブッシュらアメリカ人たちは、アメリカが国連より上の存在だと思い込んでいる。
しかし、残念ながら、実際に強大なアメリカの暴力に立ち向かえる者はアメリカ国民だけなのだ。
それを動かすため、世界市民は声を上げ続けなければならない。

<イラクは自爆テロで対応?>

2/1 ラマダン・イラク副大統領は「私たちは長距離ミサイルも爆撃機も持っていないが、アメリカが攻撃を仕掛けてきたら、数千の自爆テロを実行するだろう。殉教だ。これらは私たちの新しい武器であり、イラク国外にも展開することになろう」と述べた。
しかし、これは到底、不可能だし、ただのハッタリだ。
イラク政府自体がイスラム原理主義過激派を否定する。
こういう政府に、イスラム原理主義者はついていかないし、こういった過激な言動を示すことは国際的な同情も受けることができなくなる。
アメリカの、あまりにワガママで粗暴な姿勢に、すでにイラク自身も、手が詰まったようだ。

<ちょっと気になる コロンビア号墜落>

アメリカで墜落したスペースシャトル「コロンビア号」、テロの疑惑まで出され大騒ぎだ。
テキサス州東部では、有毒物質を含む可能性もある残がいが、約190キロの帯状の範囲で降り注いだ。
地元当局によると、破片に触れた住民数十人が、病院の緊急治療室で医師の手当てを受けた。ロイター

積荷に妙な物、入れてたんじゃないのかな?
今回はイスラエルの軍人も搭乗しており、機内で地上ではできない生物・化学兵器などの実験を行っていた可能性もある。
スペースシャトルの事故を見るとき、宇宙開発の90%以上が軍事目的だということを、我々は忘れていないか?
これでまた、ブッシュ政権は宇宙開発に大幅の増額承認を国民から得るようだ。

<国連>

2/4 ブリクス国連監視検証査察委員会委員長は、国連本部で、「(イラクは戦争へのデッドラインまで)あと5分のところにいる」と強く警告。
「戦争の日が決まったわけではない」「文書などの資料が無いなら、科学者の聞き取りに協力するなどの方法で、出せる情報を出すべきだ」と、国連査察団に協力するようイラクに強調した。

国連の目的は平和ではないのだろうか?

その2.アメリカという強盗窃盗団は、またまた軍拡
2003/2/4

キリスト原理主義過激派に乗っ取られたアメリカは、ラムズフェルド国防長官率いる国防総省は、総額3799億ドル(約46兆円)の2004会計年度国防予算案を発表。
伸び率は約4.2%。
ミサイル防衛予算を大幅増額し「北朝鮮のミサ イルに対抗する」と理由付け。
北朝鮮問題は話し合いで解決をすると言いながら、北朝鮮に対する防衛費を大幅拡大。

軍事力増強によって軍事経済を潤し、軍事力を使って他国を併合、そして他国の資源を強奪。
しかも、その地に作る民主主義と彼らの言う政権は、ほとんどアメリカの言いなり政権で、途上国の場合は、すべて(と言っていい)が、独裁政権だ。

軍事力で平和を勝ち取れるワケもなく、軍拡で大きくなった産業たちはまた新たな紛争を世界に作る。
戦争こそが、その利益活動の場を作るからだ。

ちなみにアメリカの奴隷国 日本は一度も軍縮に動いたことは無く、毎年、アメリカの軍拡政策の一翼を担い、確実に拡大させている。

その3.ミサイル防衛推進で緩和検討 自民国防部会 「戦争教教徒 自民党」
2003/2/5

アメリカと同じ「凶暴な日本政府」を目指す自民党の国防部会防衛政策検討小委員会がまとめた「防衛政策見直し案」の概要が明らかになった。
アメリカ政府と共同で技術研究を進めている「弾道ミサイル防衛」の推進を求めるとともに、将来的にミサイル防衛推進の障害になるとみられる武器輸出三原則の緩和を検討するよう提言。

三原則では、「対米技術供与を除き、武器と武器技術の輸出を禁じているとする。
しかし、アメリカ政府が他国へ日本の技術を使ったミサイルを輸出する可能性が大きい。
そこで、将来的に、日本の技術を利用したミサイルを、第三国に提供できるように三原則を緩和したいという。

自民党の理論はこうだ。 → 平和憲法なんてムシムシ!平和くそったれ〜!民主党にアメリカの”ポチ”と言われようと、アメリカ様のあとについて行けばマチガイ無し!ついでに兵器ビジネスも始めちゃえ〜!国民が戦争に巻き込まれようとそんなこと知ったコッチャないよ〜ん。俺たちゃ政府与党だもんねー。やりたい放題だよーん。経済もボロボロだし、もう戦争に賭けるしかないでしょー。

グローバル化した世界の中では、戦争は「国益を完全に失わす」ことは、アメリカを見ても一目瞭然!
世界はアメリカをすでに魅力的な投資市場とは見ていない。
アメリカを魅力的だと思うのは、大きな為替変動を好むヘッジファンドくらいだ。
自民党は、アメリカの麻薬で、頭が完全に狂ってる。

<アメリカのとる北朝鮮へのポーズ>

アメリカ上院外交委員会公聴会で、アーミテージ国務副長官は、イラク攻撃を前提に、「イラクに集中している状況を北朝鮮が利用することを防ぐため」、韓国・日本へ、アメリカ軍の増派を検討中だとし、長距離爆撃機24機などに出動の待機が命じられたことを証言した。
アーミテージ国務副長官は、アメリカと北朝鮮政府が直接対話する見通しだと明らかにし、盧武鉉氏が韓国大統領に就任する今月下旬以降が望ましいとした。

また、アメリカにとって、北朝鮮よりイラクのほうが脅威であるとの考えを改めて示した。
根拠として、フセインは「脅したり、支配したり、攻撃したり」したがっているが、金正日は「経 済援助を求めている」ことを挙げた。
さらに、アメリカはイラク問題に12年関わっているが、北朝鮮問題はここ数カ月のことだとし、朝鮮半島はこれまで比較的安定してきているとした。
そして、イラク政府幹部には、さまざまなテロリストとの関連があり、「本当の懸念」が起きている可能性を指摘。CNN

アメリカの動きと連動して進む日本の極右翼による軍国化。
どうも、北朝鮮政府とアメリカ政府、そして日本政府は裏で繋がっているとしか思えない。

<アメリカがイラク攻撃を始めたら、『支持する』と言ってください(by 外務省幹部)>

外務省はアメリカの武力行使が始まれば「支持」を表明する方向で、政府内の調整に入った。
「アメリカがイラク攻撃を始めたら、『支持する』と言ってください。その一言で日本の仕事の8割は終わりです」。
1月下旬、首相官邸を訪れた外務省幹部は、小泉純一郎に進言した。毎日新聞

国家はその歴史の末期なると、軍事に走る。
これは、世界の歴史をみてもどの歴史も同じ。
すなわち、軍事に走る国家は末期だから、そんな国に投資の魅力は一切無い。
プードル犬のブレアちゃんは振り千切れんばかりにブッシュにシッポを振るが、ポチ犬集団の日本人官僚・政治家らの多くのシッポはもう振り千切れてるという話。
911事件後、ラムズフェルド国防長官らは「これからはウソの情報を流してテロリストを攪乱(かくらん)するのも戦争の一つだ」と述べている。
アメリカ政府からのすべての情報は、眉唾で聞いておく必要がある。
<これがアメリカの言う正義だ>
写真家の森住卓さんの写真 劣化ウラン弾と経済制裁−湾岸戦争後のイラク
戦争に正義のものがあるという者は、この子たちや親たちの前でも、同じ事が言えるのか?

その4.軍事国家に住基ネット。これは必須アイテムだ
2003/2/4

この軍極主義日本がイチバン必用としているのは、国民ひとりひとりの個人情報。
個人情報さえ、握れば個人の生活やその命までも掌握できる。
恐怖の軍事国家は、イコール管理国家なのだ。


百害あって一利無し!すでに住基ネットは崩壊中!住基ネット:個人情報“保護”は大ウソ
しかし、個人情報管理システムは、軍事国家を目指す日本政府には必須!ぜったいに止めない。
2/5 政府・与党は、行政機関等個人情報保護法案で、調整項目となっていた罰則の内容を固めた。
行政機関の職員、元職員が正当な理由なしに個人情報を第三者 に提供(漏えい)した場合は、「2年以下の懲役または100万円以下の罰金」を科し、職権を乱用して不正目的で個人情報を収集や盗用したケースも「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」に処すことにした。毎日新聞
しかし、これでは全く犯罪の抑止にはならない。
処罰対象を個人情報の「秘密」に限定し、目的外使用には適用されない。
懲役は、執行猶予で反故され、また科せられても所詮最大2年。
罰金は、100万円くらい払おうという気になれば、すべての公務員等がカンタンに払える金額。
最初から、こういう犯罪は起き、犯罪者を身内で庇おう(かばおう)という体質を明確にするものだ。

その5.イラクを3カ国で分割占領する計画が発覚
2003/2/5

イギリス国防省高官の話によると、イラク戦争後、イギリス軍がイラクを最大3年間、 占領する準備をしている。BBC
国防省は「付随する計画はたくさんある」「占領に向けた細かな指示を出すまでにはまだ時間がかかる」と表明。
占領計画は練り始めたばかりだが、計画では、イラクは3つに分割、占領され、それぞれ異なる国が責任を持つとする。

あとの2カ国は不明だが、1国にアメリカが入ることは確実で、もう1国はオーストラリア、スペインなどが考えられる。
いずれにしても、真に身勝手な理論だ。
フセインの独裁から解放すると言いながら、その実は分割統治し、元来、イラク国民のものであるべき石油を、戦争賛成国で山分けというワケだ。

<アメリカの奴隷はごめんだ:オーストラリア連保議会>

2/5 オー ストラリア連邦議会上院は、アメリカを中心としたイラク攻撃を支持するハワード首相に対する「不信任動議」を、34対31で可決。
ダウナー外相が2002/10に、イラク派兵に反対するニュ ージーランド駐オーストラリア大使と会談した際、「国連での手続きが失敗した場合でも、派遣した軍は撤退させない」と述べたメモの存在が発覚し、批判が噴出していた。
前日の議会演説で「フセインはテロリストの支援者で、再び周辺国を攻撃する恐れがある」と、アメリカ・イギリス連合を強く支持したため不信任動議に発展した。毎日新聞

日本も国会で同じように同義をとってみたらどうなるだろうか?
先日の川口外相の「アメリカ奴隷宣言レポート」でもわかるように、日本の奴隷ぶりは、地に付いたものだから、きっとコイズミらはアメちゃんに地獄の底までついて行くのでしょうね。

その6.いいかげんな建造をしていた六ケ所村核燃料再処理工場
2003/2/5

青森県六ケ所村の核燃料再処理工場の使用済み核燃料貯蔵プールなどで、不正溶接が見つかった問題で、点検作業をしている日本原燃建設中の再処理工場本体でも計16カ所 の不正溶接が行われた可能性があると発表。
再処理工場本体のうち低レベル廃液処理建屋にある廃液を入れる「貯槽」で、貯蔵プールの不正溶接と同様に溶接部に他の部材を継ぎ足したとみられる部分が16カ所確認された。
すでに核燃料貯蔵プールでは水漏れが起きており、使用した場合、低レベルの放射能を含んでいる廃液自体が漏れる可能性があった。
建設請負業者も「貯槽についても不正な溶接などをした記憶がある」と、不正溶接を認めた。

信じがたい事実だ。
放射能の汚染事故があってからだと遅いのだ。

手抜き事故や、不測の事故はどんなものでも必ず起きるという前提の上で、エネルギー政策は考えられなければならない。
危険な原子力からの脱却を即刻、推し進めるべきなのだ。

しかし、東京電力を初め、原発に依存する日本の電力会社は、イイカゲン原発が止まったことによる電気エネルギー不足を訴えだした。
そして、さも原発が無いと国民の生活が守れないがごときのキャンペーン中だ!
これは全くの不条理!!
この際、これがいい機会だ。
国家を掲げての、自然エネルギー開発プロジェクトを発足し、輸入に100%依存するウラン燃料の比率を一気に下げるようにすべきなのだ!!!

国家のエネルギー政策の失敗を、国民の意思のせいにするんじゃねえ!
2/8 また、使用済み核燃料を貯蔵プールに送り出す「燃料送り出しピット」で、漏水が確認された。
貯水プールと同レベルの低レベル放射能を帯びているが、環境への 影響はないという。
ピットは貯蔵プールと同じ業者が施工。
漏水したと思われる個所に不正溶接を隠したとみられる数カ所の研磨痕があった。

その7.アメリカはイラクの「大量破壊兵器隠し」証拠を次々提示
アメリカ自ら、攻撃する証拠は一切無いことを告白
2003/2/6

国連安全保障理事会 の外相級公開会合で、パウエル国務長官は、イラクが「大量破壊兵器に関する国連決議に違反」していることを示す機密情報を開示する演説を行った。CNN

誰が話しているのか全く不明な「イラク軍幹部同士の会話」を傍受したものとされる録音テープを開示。
パウエルの見解によると、国連査察官が施設に来る前に、禁止兵器を移動させた会話が記録されたという。
しかし、こんなものは小学生でも偽造できる証拠だ。
しかも、なぜ今まで、これくらいのものを国連にも秘密にしていたのか?

何が写っているのかワケがわからないボケボケ衛星写真も示し、これが国連査察団が到着する直前に兵器を移動させているとされるトラックだ!と説明。
アメリカによると査察前の兵器の移動は約30カ所の施設で行われていたという。
また、イラクには最大500トンの毒ガスを保有していると推定されているという。
その上で、誰の証言か全く不明な「イラク関係者の証言とするもの」から、イラクはトラックや貨物列車で簡単に移動したり隠れたりすることができるという「移動式の生物兵器工場」を持っていることもわかったという。
そして、またまた何が写っているの全くわからない「ミサイル撤去」に関するボケボケ映像を公開し、フセイン大統領の息子が兵器撤去を命じたと明言。
しかし、なぜ衛星で兵器をキャッチしながら、イラク上空を完全支配し、イラク領内を爆撃し放題のアメリカ・イギリス軍が、どうしてその施設を爆撃しなかったのか全く不明だ。
しかも、アメリカの人工衛星なら、手に持ったモノまでハッキリわかる映像能力を持つというが、なぜわざわざボケボケ写真を出したのか???

さらに、ヨルダン人アルカイダ幹部アブ・ムサブ・アルザルカウィが、イラク北部クルド人支配地域に出入りしていた他、バグダッドに2カ月も滞在したこともあると述べ、イラクとテロ組織アルカイダの間に繋がりがあることも示唆した。
しかし、クルド人居住地域は、実質、アメリカ軍とイギリス軍が軍事支配するしイラク政府の影響の及ばない地域だ。
この地域には8万人規模のイギリス軍によってシッカリ訓練された反イラク政府の軍隊が存在する。
これって、パウエルがアルカイダとアメリカ・イギリスの裏の繋がりを自白したということか????
しかも、バクダッドにいた証拠もヘッタクレもどこにも無い。

炭阻菌のことにもついて述べ、小さな試験管のようなものを見せこれでアメリカの上院はやられたと言うが、炭疽菌問題は結局アメリカ国内の研究所から持ち出されたアメリカ内部関係者の犯行だと判明してたハズ。
それが、アメリカの理論だと、外国のテロリストの犯行ということになるみたいだ。

イラクは、査察団の目を誤魔化す「委員会」を作り、サーディ大統領顧問もその一員だったとも言及。
パウエルはイラクが「重大な決議違反」を続けてきたと決め付け、「もう十分だ」と繰り返して忍耐が限界に近づいたとポーズ。
などなど。

フライシャー報道官はパウエル演説の前に、「アメリカ内外の人が、長官の演説を注意深く聞くことをブッシュ大統領は希望している」「演説の目的は、安保理に、安保理自身がイラクに課した義務を思い出してもらうことだ」「決議1441をもう一度読み直すよい機会だ」と決議1441の「深刻な事態」を招くと書かれている部分を読み上げた。

爆笑王パウエルが「確たる根拠があります」という爆笑演説は1時間余り続いた。
アメリカの情報操作機関CIAの爆笑コンビ・テネット長官も同席した。
そして世界中の多くの人々は、「なーんだ。アメリカはやっぱりウソツキじゃん」って、シラケ、納得させられただけだった。
BBCや、フランス2などは、どこが証拠なんだってあまりのバカバカしさを皮肉った。
ニューヨーク市場はパウエル発言を受け、ドルは一時的に上がったが、発言の内容が明らかになった後、再び下がった。
投資家も、これじゃさすがにアメリカは戦争は起こせないねって思った。
これが明らかな証拠だと思い込んだアホな人は、さすがにいないでしょう。

しかし、これが明らかな証拠だと主張する人たちがいる。
それは、どうしても戦争をしたいアメリカと、そのアメリカの奴隷たちだ。
彼らは、証拠は明らかであろうと無かろうと一切関係は無い。
パウエルが試験管に入れた「炭疽菌」を国連会場で手に持っているのを見せたとき、国連に恐怖が走った。
スプーン一杯で1万人が殺されるといわれるからだ。
あとでパウエルは作り物だと弁明した。
コイズミは衆院予算委員会で「イラクの大量破壊兵器に関する疑惑は深まった。イラクが国際社会の共通認識に答えるか、ギリギリの段階に来ている」と述べた。
「国際社会の一員として、同盟国として責任ある対応をしていかなければならない」とアメリカを支持する方針を示唆。

アホか?言いなりか?呆れた川口外相は「イラクに対する疑惑は高まった」と述べた。
川口は予算委でも「重大な疑惑が出てこないから疑惑は無いという言い方があるが、何も出てこないことが実は問題だ。イラクに今まで疑惑が沢山あり、その疑惑を解明するのがイラクの役目」とアメリカと同意権を示した。
フクダ官房長官も「日本が(アメリカとイラクの)どっちの立場に立っているかは明白だ!」と言い切った。
また、フクダは外務省幹部を「イラクよりアメリカの方が悪いと誤解されている!外務省はもっと説明すべきだ!」と叱りつけた。
イギリスのストロー外相は全くのアメリカの支持。
他の、安保理事国ロシア・中国・フランスは、この呆れた証拠を見て、査察は継続すべきだと述べている。
日本政府が、ここで戦争を回避できるように、十分な努力をすれば、戦後にアラブ国家の味方として、多くの人々の共感を得るだろう。
しかし、アメリカと行動を共にして、アラブ人を恐怖に陥れるなら、戦後50年も渡って、培ったアラブでの日本の信頼は地に落ちる。
日本は、世界から孤立しつつあるアメリカといっしょに、没落と信頼失態の道を進むのか?
これが、どうして国益に適うというのだろうか?
アメリカの言い分が本当かどうかは、軍事力でブッ潰したあとに検証するのではなく、今、国連査察が入っているのだからこれを最大限に利用すればいい。
実証されれば、世界の非難はイラク国民に知らせ、イラク人によってイラク人の責任で、イラク国内で政治浄化を推し進めればいい。

アフガニスタンのときも大量破壊兵器の疑惑があると爆撃をし、軍事侵攻して、数万人もの多くの人々を殺傷し、何も見つからなかった。
アメリカの大嘘に世界の人々は騙され、アフガニスタン人の人権侵害を世界中の人々の手で行ったのだ。

<恐怖の人権侵害国家 アメリカ>

アメリカ軍が、アフガニスタンでの対テロ戦争で拘束した人らを収容しているキューバ・グアンタナモ海軍基地で、この3週間の間に、拘束者の4人が続いて自殺未遂をした。Voice of America
これで15人目の自殺未遂だ。
この基地での、捕虜の取り扱いは国連人権委員会から重大な人権だと警告を受けているが、差別なんかクソクラエの態度を示すアメリカは、警告を無視し続けている。

<傍若無人なイスラエル>

2/5 イスラエル軍ヘリがガザ市の病院付近を攻撃。
病院内にいた病院関係者2人が死亡。
また、ガザのイスラム過激派宅を破壊する作戦で、家の中にいた65歳の女性が死亡。
西岸のナブルスとカルキリヤでも、イスラエル兵に石を投げたり、制止命令を聞かなかったりしたなどの理由で、2人が射殺。朝日新聞
アメリカはこのイスラエルの傍若無人な行為を支持し、これと同じ事をイラクでやろうというアメリカを世界はどう反応すべきか?
周辺国がイラクを脅威と感じているというが、周囲の国家はイラクを、アラブで最も安定した政権でクーデターの恐れも無く、アラブで一番、過激派を抑えることに成功している国家としている。
また、現在は国連の監視下にあり、他国へ軍事侵攻することを予想することは困難だ。

もし、イラクを脅威に感じているとするなら、イスラエルだけだろう。
しかし、イスラエルが脅威に感じている国家はイラクだけでなく、自らが侵攻した周辺国家とイスラム原理主義国家すべてだ。

イスラエルには周囲の国を圧倒する、核・化学・生物のすべての大量破壊兵器を初めとし、最大の軍隊と、最大の空軍を保有している。
他国が最も脅威に感じている国は、イラクではなく、アメリカが保護するイスラエルなのだ。

<アメリカが日本を守ってくれるという幻想。アメリカは自分の損得でしか、うごきませーん>

日本国内の政治家・官僚・評論家の中には、今、アメリカに協力してイラク人をブッ殺さないと、いざ北朝鮮が攻めて来たときに、アメリカは日本を守ってくれないという者が多い。
まだ本気でアメリカが日本を守ってくれると信じてるのだ。
あきれたもんだねぇ。
アメリカは自分の損得でしか、うごきませーんって。

もし、北朝鮮のドンが、ブッシュみたいに気が触れて、日本を攻撃するとしたら、それは沖縄・佐世保・岩国・横須賀・厚木・三沢などのアメリカ軍基地だ。
そして、アメリカ本土。
巨大なスポンサーが居住する地域を攻撃したら、それこそ自殺行為!
もう誰も金ちゃんを助けてくれる者は存在しなくなる。

その8.セコイぞ!!国会議員5年で弁護士だとぉ!!バカ弁護士を作ってどうする!?
2003/2/7

政府の弁護士法改正案の骨格が固まった。
特例によって、「弁護士資格を与える職業の範囲を広げる」のが主な改正点で、この中には、国会議員や検察事務官から昇任する「特任検事」が含まれている
「国会議員」の付与対象者は、司法試験に合格したものの司法修習を経ずに、国会議員となり、5年以上の経験がある人。
当てはまる議員は現職だけで、相沢英之(83)、津島雄二(73)、佐藤剛男(65)。
すべて衆院自民党議員で6人で、当事者議員が10年以上前から、何度も提案しては退けられてきた経緯がある。
政府は「国会議員はあらゆる法律の立案、審議に関わっており、修習なしでも弁護士活動できる」と改正趣旨を説明する方針。
「特任検事」にも同じ条件で弁護士資格を認める。
法務省は「司法試験並みの難しい試験に合格し、検事と同じ仕事をしており、退職後、弁護士活動ができるようにしたい」という。
他には、司法試験の合格者で修習を経ていない企業法務担当者や自治体職員も資格付与の対象となる。
だが、研修を必要とするなど要件が厳しい。朝日新聞

すべて、政府官僚のお手盛り。
自分たちの退官後の、職と名誉を確保したい意識の表れである。
同じ、能力があるというなら、同じ試験を受け、修習すればいい。
それが、不可能だから、このような特権を付ける。

税理士にしても、税務署に一定期間努めるなどの要件を充足すると、自動的に税理士免許が与えられる。
これによって、どれだけの犯罪が生まれているかよく考えてもらいたい。

その9.アメリカとイギリスのテロリスト?アルカイダ「アブムサブ・ザルカウィ」
2003/2/7

パウエル国連報告で、アルカイダ幹部のアブムサブ・ザルカウィは、ヨルダン当局がテロ事件の首謀者と して行方を追及中の人物。
アメリカの報告によると、現在、イラン国境に近 いイラク北部クルド人居住区に潜んでいるとみられている。
ラゲブ・ヨルダン首相も、ザルカウィは、フセイン政権の影響力が及ばないクルド自治区にイスラム過激派と潜伏しているという。

ザルカウィは、1968年、アンマン北東部ザルカ生まれで、ウサマ・ビンラディン氏の側近とされる。
3年前、ヨルダンでアメリカ人とイスラエル人旅行客を襲った爆弾テロ未遂事件の容疑者。
ヨルダン軍事法廷は2002年、身柄を拘束できないまま禁固15年を言い渡した。
アンマンで起きた2002/12のアメリカ人外交官殺害事件にも関与しているとされている。

しかし、この実況証拠からすると、アメリカとイギリスの支配地、イラク北部クルド人居住区にアルカイダの基地があるなら、当然、アメリカ軍とイギリス軍とアルカイダは関与があると推測するのが妥当だ。
しかも、このザルカウィが、アメリカ人とイスラエル人を狙ったテロに関与しているというなら、これからアメリカ政府とイギリス政府がテロを仕掛けたバックに存在すると思われる。
アメリカの言葉の矛盾から、ポロポロと幾度もアルカイダとアメリカの関与が立証されてくる。
2/6 イギリス国防省は、約100機の軍用機をペルシャ湾岸に派遣することを明らかに した。
フーン国防相は「アメリカ主導 のイラク攻撃にイギリス軍が支援できる最終的な手段だ」と国会に説明。
イギリス軍はすでに35000人の兵力を湾岸に展開中。
新たに派遣される空軍力はジャガー戦闘機や爆撃機、輸送機などで、空軍兵力7000人。
2/6 トルコ国会は、トルコ国内の基地や港湾をアメリカ軍が改修工事することを賛成多数で承認した。
トルコはアメリカの動向次第では、アメリカ側につく姿勢を、暗に示した格好だ。

<イギリス政府の、学生論文を盗作した「イラク戦争の口実」>

2/7 イギリスのチャンネル4のスクープで、「イラクの隠匿、虚偽、脅迫」と題されイギリス政府が政府諜報機関によって得られたとした報告書(2/3公開)について、ケンブリッジ大学の研究チームが多くの部分が、すでに発表済みの学術論文からの盗用だったことを見つけた。
報告書の全19ページのうち過半数の10ページに及ぶ部分が、12年前の湾岸戦争時にアメリカの大学生が雑誌に発表した論文にソックリ、他にもイギリスの軍事雑誌などに掲載された研究者の2つの論文が引用され、その論文の単語や文法の間違いも一致した。
しかし、イギリス政府は「報告書の内容は正しい」と述べている。
報告書はパウエル国務長官も絶賛し、彼は国連報告でも引用した。

どうもイギリスの諜報機関には、学生アルバイトかパートでもいるのか、はたまた、諜報機関は学生論文をスパイしていたのだろうか?
それとも、報告書に詰まった007が、スパイ衛星とかエシュロンでも使ってカンニングしたのか??
2/8 イギリス政府は、報告書の半分以上が学生論文からの盗用だったと認めた。
しかし、「出典を明記すべきだった」と認めた上で「内容的には正確な情報だ」と強調した。

その10.人気のあるもの(損する可能性の高い国債)は買わない by コイズミ
2003/2/8

先日予約を受け付け、予約段階で売り切れた個人向け国債。
塩川財務相は個人で、銀行から100万円分を予約したという。
しかし、銀行は100万円につき、売り出しのとき手数料を取らでるでよ、年利900円では当面赤字で目減りするだけでよ。
そして金利は変動性で下限0.05%まで下げられ、しかも売るときにも手数料もかかるる〜。
その上で元本保証と言うが、現在、日本政府は国家財政の約半分の約44%を国債で占めている。
デリバティブでもされたら、国債は紙くず。
大金を持っている者は、金を買って、家の壁にでも埋め込んでおいた方がいい。

この集められた金は、日本再生にかけられるワケも無く、また、政治家・官僚そしてその天下り官僚の、セックス資金・贅沢資金として使われる。
国民からその資金を吸い上げるというワケだ。
しかも、国債が暴落したときには、国民の金を人質にしようっていうもので、できるだけ多くの個人資産を国家が管理するっていうことなのじゃ。
見返りが徹底的に低く、リスクは徹底的に高い。

ありゃりゃ〜。
コイズミ君が、「人気がある商品は買わないことになっている。NTT株のときも買わなかったのが良かった」って言ってたのは、こういうことだったのかー。
うまい話には裏があるじょ〜。コズルイ コイズミ君は乗らないじょ〜。もっと安全な投資は他にあるでしょってことね。
政府広報 ニッケイネット債券投資まるごとガイド
3/10発行分の個人向け国債は、郵便局では窓口販売分500億円が受け付け開始から3時間で完売。
地方銀行などの90以上の民間金融機関でも、完売した。
予定発行総数は1兆5千億円で、売れ行き好調なため追加発行もアリ。
すでに行き詰まっている日本の財政状態。
日本国債は、企業や投資家も旨みが無くって危険は高いと、ヤケクソ銀行やヤブレカブレ生保などが得意として買っている。
これも国民の税金を投下しているその金が、資金源だ。
日本国政府は、金が無ければ国民から吸い上げればいいという考えだ。豊田商事並みの悪質さじゃん。

その11.テポドン発射!そして東京は死の街に?
2003/2/8

2/7 防衛庁防衛研究所の武貞秀士主任研究官は、日本記者クラブで講演。
北朝鮮が開発中の弾道ミサイル「テポドン2号」を「今年中に発射する可能性があると思う」との見方を示した。

武貞によると、テポドン2号は「テポドン」の新型で、「射程が3000km〜6000kmで、アメリカ本土が射程に入る可能性が出てきた」と強調。
また、北朝鮮が「ノドン」を100基程度配備した90年代後半に「日本を破壊する能力を身に付けた」と分析。
「東京が標的になったと仮定すれば、核が搭載された場合の被害は数十万人規模、天然痘など生物・化学兵器の場合は東京都民の1/3〜1/4が死亡する可能性がある」と述べた。
さらに「(今後の北朝鮮情勢のシナリオについては)軍事衝突が圧倒的に高いと思うが、こう着状態の可能性が少しずつ増えている」と予想した。スポニチ

おいおい、これって狼少年アメリカが国内で使っている、アフガニスタンが攻めて来る、イラクが空爆にやってくると言ってるのと同じ。
まさか、このHPを読んでる人に本気で北朝鮮が日本に大量破壊兵器攻撃を仕掛けてくると考えている者はいないだろう。
アメリカが先制攻撃し、崩壊間近になったときに最後っ屁でアメリカ軍基地を攻撃することはあるだろうが、その時は、金一派が全滅するときだ。

実際に、アメリカ以外の世界のどこの国も、北朝鮮が日本に攻めて来ると分析している国はどこにも無い。
北朝鮮が日本に攻撃したとき、数少ない北朝鮮擁護国のロシアも中国も、北朝鮮に向けての世界の制裁を容認する。
北朝鮮を守るより、北朝鮮を世界といっしょに潰した方が、はるかにメリットが高くなるからだ。
しかも、日本には在日朝鮮人が多く、同朋の在日朝鮮人を攻撃すると、世界に散らばる北朝鮮関係者をも敵に回すことになってしまう。
自爆的な攻撃はまず考えられず、これによって日本が攻撃的になるよりは、まず北朝鮮と話してみないとダメでしょう。
政府は訪朝することに尻込みをして、行かない。
危機を国民に向け訴え、国民を洗脳ることで、日本自体を攻撃的な国家とすることを望んでいる。

日本軍族は、かつての日本帝国軍の完全再建を計画し、アメリカの言うとおりに「アメリカの好む軍国主義独裁国家」に日本を変化させようと画策している。

<平和国家を装う地雷廃棄セレモニー>

2/8 対人地雷禁止条約の発効を受けて、自衛隊保有の対人地雷約100万個の廃棄処理が終わった。
コイズミが出席して記念式典が開かれ、政府は「軍縮外交の柱」として地雷廃絶に取り組んでいく方針という。
地雷を捨てたのがエライがごとくの記念式典。
アフガニスタンの子供たちまで招いてのセレモニーだ。
地雷は捨てて当然!地雷は人の足を吹っ飛ばすのがその目的。持っていたこと自体が非人道的な犯罪行為なのだ!
この首相には、その反省のカケラも無い。

しかも、年々、順調に軍備拡大を続け、その行動範囲の拡大も限度知らずの日本軍を持ってどこがどう「軍縮外交」だと言うのかわからない。

また、軍事大国日本の軍隊は、研究・訓練用とし、例外的に約1万5千個の保有を続ける。
単純に1万5千人の足を吹き飛ばせる計算だ。

その12.インドのちびっこの英雄シャクティマーン
2003/2/8

インディアンテレビジョン HP
http://www.indiantelevision.com/prog/locat/y2k2/aarya.htm
シャクティマーンHP
http://www.aaryamaan.com/

絶対に暴力は使わず、愛と知恵と勇気で悪と戦うスーパーヒーロー。
シャクティマーンは、暴力に対抗するには決して暴力であってはならないと言う。

シャクティとは「宇宙をつかさどる」という意味。
努力と忍耐によってヨガの修行をして、火空土風水という5つのこの世を形成するモノから超能力を得た。
敵は悪の「キルウィッシ」。金と暴力と悪巧みによって世界を支配しようとする。

主役のシャクティマーン談:
皆さんひとりひとりが未来のシャクティマーンになってください。
そうすれば世界は平和になりテレビの中のシャクティマーンは必要なくなります。
皆さんはその力を持っているのです。

カッコ良すぎる!!

その13.ドイツとローマ法王は、共に神の下に反戦を誓う
2003/2/8

2/7 フィッシャー・ドイツ外相は、バチカンのローマ法王庁を訪れ、法王ヨハネ・パウロ2世と会談。
ドイツとバチカンは戦争が人的被害と地域全体の長期的な不安定をもたらすことを深 く憂慮していることで合意し、アメリカの攻撃反対で共同歩調を取ることを確認した。
フィッシャー外相は「妥当な国連決議内容を履行するため、あらゆる面で貢献する準備がある」とも述べた。
また、法王は2/14に、アジズ・イラク副首相(キリスト教徒)の訪問を受ける予定。
ドイツはキリストの下で反戦を誓った。
もし、ドイツ政府がこの誓いを破れば、ドイツ国内のキリスト教徒から一斉に反政府運動を受けるだろう。
これでドイツが戦争に参加する可能性は限りなくゼロとなったわけだ。

そして、アメリカ国内のキリスト教徒はイラク戦争をすることにより、法王の意思に逆らう結果となる。
キリスト原理主義者ブッシュ率いるアメリカは、イラク戦争をするということで、神に平和を誓った法王を敵に回すことになるのだ。

<アメリカは「世界でも最もテロの危険性の高い国」のひとつだと自ら公表>

2/7 アシュクロフト・アメリカ司法長官は、アルカイダがアメリカ人を標的にしたテロ攻撃を国内外で起こす可能性が高まっているとして、テロ危険度を示す警戒表示を一段階上げ、 上から2番目に危険なオ レンジ(高い危険)にすると発表。
アメリカ政府は自ら「アメリカはコロンビア、クロアチア、チェチェン並にテロの危険性が高い!」というわけだ。
ビジネスでも観光でも、アメリカという国には近づいては危ないぞ!!アメリカ企業は危ないぞ!!アメリカ人の集まる場所には近づかないほうが身のためだぞ!!ということだ。

<アメリカはローマ法王庁を敵にした>

2/11 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世からフセインに宛てた信書を携え、法王の特使としバチカンのエチェガレイ枢機卿が、バグダッドを訪問した。
これでアメリカは、完全にローマ法王庁を敵に回すことになった。
エチェガレイ枢機卿は「法王の名の下、イラク政府に国連への一層の協力を促すためにここに来た」「戦争は最後の手段でしかなく、最悪の解決法だ」「長引く経済制裁に苦しむこの国の人々に愛を」と語った。
この日は、イスラム教の犠牲祭にもあたり、「祝うべき日の訪問となってうれしい。イラクはアブラハムの故郷だということを思い出した」とも話した。
枢機卿は、翌12日には、アジズ副首相と会談するほか、教会のミサで平和への祈りを捧げる。朝日新聞
2/12 エシガレイ枢機卿が、バグダッドで平和ミサを挙げた。
エシガレイ枢機卿は、ミサで説教と祈りの後、数百人の参列者の拍手を受けた。
そして、エシガレイは、イラク政府高官と会談し「法王は、イラクの勇気ある人々が混乱のなかでどのように生きているか知るため、私を派遣された」と語った。

その14.オゾン・イレーザー アメリカ、金儲けのためにはオゾンも消す!
2003/2/8

守銭奴軍団アメリカ・ブッシュ政権は、モントリオール議定書により、2004年末で先進国の全廃が決まっている(発展途上国は2014年で全廃)臭化メチルを、農業分野での消毒や薫蒸など計54の用途で、2006年まで例外使用を認めるよう議定書事務局に要求していた。
議定書事務局は、これほど多くの例外扱いを求められたのは異例中の異例という!

自分さえ良ければそれでいいと”身勝手ブッシュ政権”は「必要不可欠な用途で、代替技術もない」ことを理由にしている。

臭化メチルは、オゾン層破壊作用が最も高い物質とされる。
しかし、未だに、アメリカ国内の土壌薫蒸や農産物輸出入時の殺虫・殺菌などに広く使われている。
臭化メチルの世界最大の消費国はアメリカで、世界の1/4を消費する。

アメリカの言い分は、地球温暖化クソクラエ!紫外線被害クソクラエっ!!俺たちの金儲けの前には、自然なんぞクソにも劣るっっ!!世界のクソ国はアメリカ様に従え!ってこっちゃです。

その15.イラク戦争回避のため国連平和維持軍を査察支援に派遣 ドイツ&フランス
2003/2/9

ドイツとフランスが、アメリカなどのイラク攻撃を回避するため、国連平和維持軍が査察団の活動を支援するという秘密計画を策定している。
国連安保理にドイツ・フランス共同提案として提出される可能性もある。
ドイツ政府報道官は、詳細のコメントは避けたが、ドイツ・フランス両国が平和的解決のための提案を検討していることを認めた。
シュレーダー首相は「もはや攻撃反対を唱えるだけでは意味がない」と語っており、武力行使に批判的なロシアや中国などから独仏案に一 定の支持を得たうえで安保理に提案する意向とみられる。

案は、国連査察要員を3倍に増員、アメリカ軍のスパイ機U2の代わりにフランス軍機が空から査察団の活動を支援、ドイツ連邦軍も兵員を派遣。
また、アメリカ・イギリス軍に代わり、国連部隊が数年間にわたってイラク全土を事実上管理し、イラク上空を飛行禁止空域とする。

ドイツとフランス両国は、中国・ロシアやEU議長国ギリシャにも働きかけ、この案への理解を求める方針。シュピーゲル

ドイツとフランスの計画が成功すると、イラク戦争は避けられ、数万とも数十万とも予想される戦争による市民の犠牲を避けることが可能だ。
しかし、この案が意味するものは、アメリカを国連の主導国から外そうというものだ。

近いうちにアメリカという自分勝手で傲慢な態度を取りつづける暴力国家は内部崩壊するだろう。
アメリカ経済は、最悪状態を更新し限界に達しようとしている。
今、グレたアメリカから世界の指導力を失わせ、アメリカ政府を社会校正させないと、必ず世界は経済的大混乱になる。
そのキーをドイツとフランスは持った。
(イラクも国連に対して、「アメリカに殺される!だれかぁ、助けてくれ〜!」って、世界市民に聞こえるように悲鳴を上げれば、世界は動きやすいだろうに。)
2/10 パウエルは「もはや査察官をいくら増やしても何の解決にもならない」と、フランス・ドイツ案は拒絶する態度を示した。
あほブッシュと、ロックフェラーの執事パウエル楽団
<GCC合同部隊をクウェート防衛のため派遣>
2/8 ペルシャ湾岸6カ国で構成される湾岸協力会議(GCC)は、サウジアラビアで閣僚級緊急会議を開き、イラク攻撃が始まった場合、GCC合同部隊をクウェート防衛のため派遣することで合意した。
アラブは戦争反対の姿勢をみせているが、いざとなったら、アメリカの味方にもなるようだ。

<国連>

2/8 アナン国連事務総長はバージニア州ウィリアムズバーグで演説し、イラクの武装解除は「一国ではなく、国際社会全体が決めること」「国家が自衛目的でなく、より幅広い国際平和と安全のために武力行使を決意するにあたって、安全保障理事会が与える独特な正当性にかわるものはあり得ない」と訴えた。
しかし、事務総長は、イラクに対しても、このまま国連査察に充分な協力姿勢を見せない場合は、安保理が「冷酷な選択」を迫られるだろうとも述べた。CNN

この発言は、国連は最終的にはアメリカの圧力に屈するだろうというもの。
しかし、そういうアメリカに最後まで反抗したいと主張している。
イラク国民の生死は、常任理事国の拒否権にかかり、イギリスは国民世論を無視しても攻撃、ロシアは最終的には目先の利益に動き、アメリカの提示する交換条件と占領後のイラク利権次第と予想される。
キーを握るのは、フランスと中国だろう。

<戦争の残す、毒ガスどころではない深刻な重金属汚染>

軍事演習場には、重金属汚染が発生する(当然に日本国内にある自衛隊やアメリカ軍の軍事演習場は汚染が深刻だ)。
これが戦争となると尚更だ!!
水銀、鉛、砒素、カドミウム、アルミニウム、そしてウランなど放射能物質など土壌・水質汚染の影響 資料)。
キレイな爆弾や弾薬は存在しない。
そして、これは人体に影響を与えるだけでなく、膨大な自然破壊となる。
ジェット機や戦車、軍艦に排ガス規制を設けているはずもなく、大気汚染はやり放題!
そして、爆弾で森は木っ端微塵!すべての生物が生きていくのに必用な水も汚染し放題!!
酸化アルミの覆った地は、不毛の地になる。
地球は戦争に対して耐久性は、高くはないのだ。

その16.なぜ北朝鮮はこうも過激なのか?そしてなぜアメリカは手を出さないのか?
2003/2/9

アメリカの裏奴隷の北朝鮮を使って、金正日に過激なモノを言わせて、日本人に危機感を植付ける。
日本人は北朝鮮が攻めて来たときにどーしよって考える。
「そうだ!アメリカに助けてもらわないといけない!!」
だから、日本はアメリカのイラク攻撃に金を出す(おそらく、5兆円以上)、日本軍もペルシャ湾に出すって構図。

そして、結局、北朝鮮は何もしない。

なんてチョ〜便利な北朝鮮!アメリカの日本人総奴隷洗脳作戦に組み込まれている。
アメリカは、その代償として、イラク占領が終わったら重油をあげましょう。
麻薬もどんどん卸してあげようってか。
KEDOで、原発を北朝鮮に造り、ウランを運んだ者はアメリカちゃんで、北朝鮮をエネルギー奴隷にするためだった。

北朝鮮は、日本をアメリカの前線軍事国家にするための「脅威」としての重要な存在なのねー。
そして重要なのは、アメリカの推し進めるミサイルディフェンス計画。
これはアメリカが脅威だとする国家が存在しなくては、計画自体が成り立たない。
せっかく、日本軍もMDに積極参画するとイシバに誓わせた。
日本から金を取るためにも、ちょうどいい都合のいい国家だ。
アメリカでは、テポドンがアメリカ本土に到達するとでも言えば、もうバカなアメリカ国民は超パニック!!
ブッシュが誓うミサイル迎撃システムの完成に向け、数千億ドルにもなるという膨大な費用が投下される。

<アメリカが手を出さない「悪の枢軸」のもう一国 イラン>

2/9 ハタミ・イラン大統領は、イラン中部のヤズド鉱山から採掘したウランを使って、イラン国内中部のイスファハンとカシャンの工場で抽出を始めることを明らかにした。
ハタミは「イランにはウランの抽出技術があり、原子力発電の燃料として利用することを決めた」と平和利用を強調。

イランとしてはインド・パキスタンが核を持ったのだから、核を持ちたいのだろうが、核を持つことはトラブルの原因となることを認識すべきだ。
しかも、核の完全コントロールは人類には現在不可能だ。

<韓国に、シンガンスの釈放を求めた6人の公明党国会議員の署名>

北朝鮮問題「反省」すべきは公明党ではないのか(共産党 資料)
日本人を拉致した実行容疑者の釈放を求める6人の公明党国会議員の署名。
金日成個人崇拝への迎合をしめす「共同声明」などを報道する公明新聞。
などが書かれているらしいが、こんな重要なことを販売する共産党もどうかと思う。
日本を良くしようとか、真実を追求しようとするなら、無料で誰でも見ることができるようHPに掲載すべき。

その17.ロシア・フランス・ドイツは、反イラク攻撃の動き
2003/2/11

<ロシアと、フランス・ドイツ>

シラク・フランス大統領と、プーチン・ロシア大統領は、パリでの会談後、対イラク国連査察の継続と強化を求め、大量破壊兵器の平和的な武装解除を追求すべきであるとするフランス、ドイツ、ロシア3カ国の共同宣言を発表。
プーチンは「アメリカとの関係を先鋭化するつもりはないが」とした上で「我々は戦争に反対である」という態度を示し、シラクは「現時点で戦争を正当化するものはない。武力行使は最後の手段だ」と述べ、アメリカの対イラク攻撃に反対する3カ国共同戦線構築を強調。

このパリ共同宣言で、ロシア・ドイツ・フランスの反戦派と、アメリカ・イギリス・日本の攻撃派との対決姿勢が確立された。

アメリカのドル札ビラと銃で相手国の頬を打つ外交は、その力が世界世論によって、少し弱まったのかもしれない。
世界を引っ張る牽引車としてのアメリカの役割は終焉に向かっている。
グローバル社会での新しい牽引車は他国民を蔑ろにする高慢な国家では勤まらないだろう。
2/11 中国外務省の章啓月報道局副局長は、ロシア・フランス・ドイツ共同宣言について「イラク問題の政治解決に役立つ努力を支持する」とイラク査察継続を支持。
フィナンシャル・タイムズは「ラムズフェルドはヨーロッパの分裂を喜んでいる」と指摘した。
2/12 フランスを訪問中のプーチンは、アメリカの一方的な軍事行動は「絶対に容認できない」とし、アメリカらによる攻撃容認の国連安保理決議案を「ロシアは拒否権を持っており、必要あれば行使する」と、反アメリカの旗色を強く強調した。
アメリカはロシアはアメリカの示す金で動く軟弱者と見ていたようだが、フランス側の方が、勝機があるとみた。
戦争になったらなったで、反戦を主張しつづけていると、その地の支持は高まる。
戦争に突入しなかった場合は、尚更、アラブの味方、功労者として名をあげることになり、数年先をみた場合、多くの利益をもたらすだろう。
2/12 シラク大統領は、セゼル・トルコ大統領に電話をかけ「トルコが脅威を受けた場合、防衛支援の義務を果たす」と強調し、イラク戦争が起こって、トルコがイラクから攻撃を受けた場合、フランスはそれを防御すると約束した。

<アメリカの反応>

ブッシュ:「NATO がトルコのような国を助けるのを、フランスが遮ろうとしていることには失望した。私には理解できない。(NATO)同盟に否定的な影響を与えている」「最近、(シラクと電話で)良い対話をした。フランスとの協調継続に最善を尽くすことを確約した」「NATOでの彼らの決定は近視眼的だと思う。再考を期待する」
ラムズフェルド:「(NATO加盟19国のうち)欧州の3国が残る16国から孤立している」「(3国の選択は)不幸であり誤り」

なるほどね。
アメリカの主張は、アメリカのみ正義、暴力こそが正義だと主張しているだけじゃん。

<NATO>

NATO軍のミサイルなどをトルコに送る、「実質アメリカの戦争を容認するトルコ共同防衛支援策」に、フランス、ドイツ、ベルギーは、「反対」をした。
NATOの安全保障は全会一致を条件にしている

それを受け、ラムズフェルド・アメリカ国防長官は、「3ヶ国の動きは過ちだ」「助力を求めているNATO加盟国を支援することはNATOの義務であるということを今こそ認識すべきだ」「妨害は不名誉なことだ」とした上で、「当該国は、自国民や他の加盟国から非難されるだろう」と怒りをあらわにし、トルコから、生物・化学兵器に対応できる装備や空中警戒管制機などの防衛手段の提供を、要請されていたことを明らかにした。
ラムズフェルドはフランス、ドイツを「ズル賢い枢軸」と呼んでいる。
彼はドイツ、リビア、キューバも「愚か者の枢軸」とも呼んでいる。

NATOのバーンズ・アメリカ代表は 「機構の威信の危機だ!」と 厳しく非難した。
ベルギーのミシェル外相は、ラムズフェルドの「許されないことだ!」という言葉を受け「完全に同調しない者を敵とみなすのは間違っている。我々はこれからもアメリカの最良のパートナーであり続けたいが、雇い主と下僕という関係はゴメンだ」と語った。

<ローマ法王庁>

2/10 ローマ法王庁は、ドイツ政府との間のイラク問題平和的解決の合意を受け、「法王ヨハネ・パウロ2世の特使」としてエチガライ枢機卿をバグダッドに派遣し、フセイン大統領に法王の親書を手渡し、国連の大量破壊兵器査察活動に対し完全な協力を行うよう要請する。
法王はまた、近くキリスト教徒でもあるイラクのアジズ副首相やアナン国 連事務総長らと会談を行う予定。
パウロ2世は、キリスト教総本山のバチカンとして、平和解決に向けた外交努力を活発化させる。
中国もすでに戦争反対の姿勢を示しており、ロシアがフランス・ドイツ側反対勢力に回ったことにより世界の力関係は大きく反戦勢力に傾くこととなった。
世界は、「アメリカ・イギリス・日本など」vs「フランス・ドイツ・ロシア・中国など」世界の主流と世界世論に分かれるということになった。
この流れが、世界の人々の心に与える影響は大きい。
すでに、「日本人(企業)はアラブ・イスラムの味方では無い」というイメージが定着しつつある。
反戦派と過激派というイメージは、これから長い間、世界ビジネスチャンスにも大きな影響を与え続けるだろう。
アメリカによる攻撃が強行されれば、また、この反戦派についた国は、その後のアラブ社会の支持を取り続けること予想できる。
過激派には当面のアメリカからの分け前も期待できるだろうが、長期的にみれば反戦派に大きな利益をもたらすだろう。
日本政府が賛成・反対を明言せず、ただダーダーでアメリカについて行く姿勢をみせているのは、自分たちが戦争に賛成ってハッキリ言ったら国民に叩かれるからだ。
しかし、日本がアメリカの「みつぐ君」である限り、世界は日本を攻撃的な国家と敵視する。
2/10 サアディ・イラク大統領補佐官(科学担当)は、書簡をブリクス国連監視検証査察委員会委員長に宛て、U2やミラージュ、アントノフなどの偵察機による査察を受諾、飛行の安全確保を全面的に約束。
2/10 サレフ・イラク貿易相は、アメリカがイラクへの敵対的な行動を中止するなら、イラクの油田開発(10年で総額400億ドルのプロジェクト)に、「アメリカとイギリス企業の参入を認めることは可能」との見解を示した。
イラクから、石油はアメリカにも回すから、武力行使を止めてくれという手段に出たようだ。

<EU>

2/12 プローディEU委員長は、EU議会で「対イラク戦争は不可避ではない」と述べ、戦争の結果は誰も予測できず、EU経済にも悪影響を及ぼすと、フランス、ドイツ、ベルギーの努力を支持した。

<日本>

2/12 福田康夫長官は、「イラクに誤ったメッセージを与える可能性がある。国際社会が同じ考えで対応すべきだ」と懸念を表明。
川口順子外相も「意見対立があると、イラクに利用される」と、両者ともフランス・ドイツ・ロシア宣言を非難。
日本政府はあくまで攻撃的!さすがアメリカの奴隷として軍事国家を目指す日本だけはあるっ!!

その18.イラク攻撃の動き ビンラディン声明録音テープ
2003/2/12

<ビンラディンが、アルカイダとイラクは、パートナー関係があると、謎のテープで告白?アメリカ人は恐怖で怯え更に攻撃的に>

2/11 アルジャジーラは、オサマ・ビンラディンのものとする録音テープの声明を放送。
テープは、男性の声で「(イスラム教徒は)イラク国民を守るために団結せよ」と呼びかけている。
「十字軍戦士らがイスラム教徒の以前の首都に戦争を仕掛け、傀儡(かいらい)政権を置く準備を整えていることを重大な懸念を持ってみている」「敵に対しジハードを行う重要性を強調する。これらの攻撃で、アメリカとイスラエルに対し、これまで経験したことのない災難をもたしてきた」と過去の数々のテロがアルカイダの犯行と自供。
また「イスラム教徒の利益と社会主義者(フセイン)の利益が一致する」と、イラクとアルカイダは共通の敵を持つ友達だよんって強引な理論で主張。
イラク自身が、「アルカイダとは関係ない」と主張するのに、アルカイダはワザワザそれを否定するとは、なんとも友達がいのあるやっちゃ。
しかも、非信心者も友達って、これがイスラム原理主義者の言うことかと、なんとも耳を疑う言葉だ。
しかし、その後で、声明は、「(イラクの指導者らは)信頼を失って久しい」とし、「社会主義者(フセイン)らはどこにいようとも不信心者だ」とも。
どうやら、ビンラディンとされるこの人は、精神錯乱しているらしい。

パウエル国務長官がアメリカ上院の公聴会で放送6時間前に「アルジャジーラでこのテープを見た」と証言し、テープの存在が明らかになっていた。
パウエルは放送4時間前に、このテープをアルジャジーラから入手していたという。
アルジャジーラは「数週間前からそういう噂が流れている」としていたが、メッセージテープの存在は否定していた。
パウエルによると、アルジャジーラはウソを言ってたということになるし、テープを最初に他国の政府に流したとなると、アルジャジーラの報道の姿勢は地に落ちたと言うしかない。

パウエルは、ビンラディンのものとするテープの声明を引用し「ビンラディンは『私はイラクとパートナー関係にある』と言っている」と白状していると述べた。
この声明は、(パウエルによると)アルジャジーラが放送する予定のテープから、事前に文字に起こしたものだという。
以前は、ビンラディンのテープは何か秘密のメッセージが含まれているかも知れないと公表するの控えていたが、今回のパウエルは、まるでビンちゃんの広報官になったようだ。
ペラペラとこのテープの内容を主張し、アメリカとイスラエルを対象にした「ジハードのススメ」までを公表。

これで頭のヘンなヤツにアメリカは狙われるだろう。
また、パウエルは「(ビンラディン氏は)イラク国民に対し、自分たちの闘争ぶりやイラクとのパートナー関係について語っている」とも述べている。

CIA テネット長官も、公聴会で、アルカイダが、アメリカかアラビア半島でテロを計画していると、証言。
テネットによると、今回の情報は「これまでで最も具体的なものだ」「テロリスト同士の無駄な会話ではない」として、911テロ以降、テロリストが交わすメッセージの数が最高水準になっていることを明らかにし、強く警告、「アルカイダは依然、アメリカ本土を狙っている」と述べた。

また、FBI モラー長官もこの公聴会で「私たちに向かってきている敵は、豊富な(石油)資源を持ち、彼らが悪の要塞と見なす私たちの国土を、徹底的に破壊しようとしている」と証言。
(かねてからアメリカ政府が主張する)アラブの石油は、テロリストに渡るのを防ぐため、すべてアメリカ人によって管理されねばならないという主張を強調。cnn

ビンラディンの生死は、未だ不明。
CIA情報などによると、ビンラディンは、アフガン戦争の以前から、重症な腎臓疾患を患っており、人工透析をしないと数日で死亡する。
しかし、アメリカちゃんたちの情報どおりだと、あのアフガニスタン攻撃の中でも、人工透析を続けて生存しているらしい。

なんともアメリカの軍事行動に協力的で便利な、ビンラディン。そしてアルジャジーラ。
完全にアルジャジーラはアメリカのイラク攻撃作戦に組み込まれたようだ。
アメリカの過激な言動が、世界から非難され、反戦の動きが世界中から湧き上がっているときに、アメリカの対テロ作戦を容認させるのに必要な、証拠とされるテープの存在、そして、それがアルジャジーラからの発表。
どうしてソースの秘密を守るべき報道が、事前にその内容をアメリカに漏らしていたのか?なぜ、それがアルジャジーラなのか??

ちなみに、現在、アルジャジーラの発信地カタールは、イラク攻撃のためのアラブ最大のアメリカ軍基地がある。

<CIA>

CIAは、イラクが、多数のスカッドミサイルをイスラム教寺院周辺に移動し、また大量の爆発物がイラク南部の油田に向けて移動していることを明らかにした。
ある当局者(誰だ?)は爆発物の量について「貨車に何台も」と表現した。
どうして、ここまで情報をつかんでいて、また連日のようにイラク領内へ爆撃を続けるアメリカ・イギリス軍がこのミサイルや爆発物を運搬する現場を攻撃しないのか、全く不明だ。

そして、CIAは、ミサイルを寺院に移動させるのは寺院を盾にして攻撃しにくくするため、大量の爆発物は油田を爆破するためと匂わす。

<国民に恐怖の洗脳を与える イギリス>

2/11 ブレア首相の指示で、ロンドン警視庁は、テロ対策として、ヒースロー国際空港にイギリス軍兵士と戦車・装甲車などを配置。
イギリスの空の玄関を重装備とはねぇ。
ロケット砲の攻撃から航空機を守るというのだが.....
イラク軍機甲師団が、ヒースロー空港に飛んでくるとでも言うのだろうか?
まるで戦場!これでイギリス国民も、ブッシュ一味の企み通り、テロの恐怖に攻撃的になる者も多くなるだろうて。
多くの、イギリス人は「またバカ政府が、有りもしない恐怖をかきたてるキャンペーンをやってるよぉ。政府が大げさなことをすればするほど信じられない」という。
洗脳にうまくかかるのは、アホのアメリカ人と、バカ日本人くらいか。

<戦後の難民対策を色々画策する参戦派各国>

アメリカ、イギリス、日本などのイラク戦争賛成国家は、イラク攻撃後の数十万人とも数百万人とも言われる難民対策に動いている。
これで人道的な国家だと言いたいらしいが、本当に自分らがやった攻撃によって難民が発生し、人権までが侵害されることになると考えるなら、その難民をすべて自国に迎えるべきである。
イラクの人権が侵害されているから攻撃という口実があるが、その人権を最も侵害するのは戦争だ!
その攻撃の結果で人権がさらに侵害されるなら、それをすべて戦争に動いた国家で受け止めるべきだ!!
ブッシュはアメリカ人女性の胎内に宿った受精卵さえ人権を主張する。
レイプされても、卵子が受精すればすべてその生命は絶つべきではないという。
しかし、イラク人は多少の犠牲(数万人と予想される)は仕方がないでしょっていう。
いやはや、どうしようもない差別主義者だ。
その差別主義者に賛同する国家に日本がいることはとても恥ずかしい。
人道的で民主主義なアメリカ主導による国連の経済制裁で、イラクでは1990/8〜から1999年末までに、医薬品などの不足のため、約125万人が死亡。
うち50万人以上は子どもだった。
ハドリー・アメリカ国家安保会議副補佐官は、ニューヨークのシンクタンク、外交問題評議会で講演し、最終決定には至っていないとしながら も、「アメリカと同盟国の当局に勧告するイラクの国家評議会、イラクの法体系の修正について勧告する司法評議会、新憲法を起草する憲法委員会の早期設置が考えられる」「イラクの復興という課題に、自由主義のイラク人を初めから参加させ、できる限り早期にイラクの組織に責任を移していく方針だ」と述べた。
また、イラクの戦後体制の性格を細かく指示することはないとし、犯罪に関与していない政府構造は「可能な限り」残すべきだ、との認識を示した。ロイター
民主的なアメリカというイメージを強調したいらしいが、民主主義は暴力ではない。
今のアメリカは暴力至上主義で、民主主義の仮面を被っているだけだ。

<戦争の危機をあおれば、石油相場で大もうけ〜>

世界で石油価格が高騰している。
実際には石油の流通量はサウジを中心に増産されており、減産国からの石油会社への引渡し価格も低レベルで推移しているし、例年よりその流通量は増している。
イラクからも激安(タダもしくはタダ同然)石油はアメリカ・EUを中心に多く流出している。
特に、航空燃料は昨年10月からこれまで、30%も値上がりしている。
アメリカとイギリスによって作られたイラク危機によって、心理的プレミアムで市場価格が上がっているのだ。
アメリカが戦争を言えば、世界の多くの石油会社は大もうけ!!消費者は悲鳴を上げる。そして世界経済はさらに低迷する。

<アルカイダのテロ攻撃に備え、3日分の水や食料備蓄をしろっ!!アメリカ国土安保省が国民を恐怖の洗脳>

2/10 アメリカの国土安全保障省は、アルカイダによる生物・化学兵器や放射性物質によるテロ攻撃に備え、すべてのアメリカの家庭に3日分の水や食料を備蓄するよう呼びかける勧告を出した。
アルカイダは国内外のアメリカ国民を標的にしているが、特にニューヨークとワシントンを狙う可能性が強いという。

勧告の内容は、テロ攻撃を受けた場合、家族が集まる場所をあらかじめ指定しておくこと、テープ、シート、ハサミ、缶切、毛布、懐中電灯、ラジオなども用意しておくこと。

生物兵器・化学兵器を防ぐため、ガムテープで家を密閉しろ!!っちゅうワケだ。

しかし、アメリカをアルカイダが、生物兵器や化学兵器・核などで攻撃すると信じている国はアメリカ以外にはどこも無いだろうが、アメリカは戦場だ!アメリカ旅行アメリカへの投資止めた方がいいということだ。
しかも、この主張はアメリカ政府のお墨付き!!
どうも、オウムの洗脳や、ノストラダムスの大予言を思い出させるようなバカバカしいことだが、戦争狂のアメリカ政府は自作自演で自国民や諸外国に対して、本当にテロリストが起こしたように見せかけ、事件を起こすことも十分に考えられる。

アメリカの言うことは何でも信じるなら、日本政府は今までと同じく、即刻、自衛隊の航空機や軍艦などをアメリカに送り、日本人を脱出させた方がいいぞ!!ってことね。
しかし、外務省はアメリカ・イギリスの「キケン情報」無しなんだとー!!外務省 海外安全ホームページ
ちなみに、イスラエル及び西岸・ガザ地区「イスラエル本土及びその他の占領地域」:「渡航の延期をおすすめします」(家族等、事情の許す方の退避をおすすめします)(引き上げ)「西岸・ガザ地区」:「渡航の延期をおすすめします」(家族等、事情の許す方の退避をお すすめします)(継続)だ。
アメリカが言うことが本当なら、私ならイスラエルもアメリカも自爆テロのキケンが同じ以上にあると判断するが、そうでもないのは、外務省はアメリカ政府が言うことをウソだと思っているということか
グリーンスパンFRB議長は上院銀行委員会で、「イラクとの戦争の可能性をめぐる不透明感」が企業の設備投資にとって大きな障害となっており、アメリカ経済の状態の見極めを困難にしていると述べた。
アメリカって本当にバカだねぇ。
自分たちが戦争をすることも、自分たちが不透明な政治システムを作ったことも、ヘッジファンドなどの投機システムを作ったことも、そのすべてが自分たちのクビをも絞めていると感づいていながらも正せない。日本も全く同じだが....
テロに備え、ワシントンでは、地対空ミサイル「スティンガー」を車両搭載した防空システム「アベンジャー」を新たに配備。
また、ワシントンとニューヨーク上空には、数カ月前から続いている戦闘機による監視飛行が強化。
午前6時〜午後10時までワシントン上空をパトロールしているヘリコプター「ブラックホーク」の飛行も、24時間態勢に切り替えられた。CNN
アメリカ市民は、ブッシュらのいう幻のアルカイダ攻撃について恐怖に慄き(おののき)、顔を引きつらす。
しかし、こちらは現実ではなく幻だ、
また、アメリカ政府が自作自演のテロをしたとしても、数発。
それに比べ、イラクの爆撃は実際に、今、そこにある現実。
自分が恐ろしいと思うものは、他人も同じだと認識すべきだ。

<アメリカ軍特殊部隊の動き>

2/13 ワシントン・ポストは、直接関与している軍当局者2人の話として、アメリカ軍特殊部隊がすでにイラク国内で展開していると報道。
報道は、2つの特殊部隊が、すでに1カ月超に渡りイラク周辺に作戦を展開し続けており、実際に戦争が起こった場合に、本隊が速やかにイラクの大半を制圧できる よう、下準備を進めていると伝えている。
特殊部隊は、反政府グループとの連絡体制の構築、航空機の滑走路の建設、イラク軍によるイスラエルへのミサイル攻撃を阻止するための作業などを実施中。

<まだ、アメリカ軍の虐殺は続くアフガニスタン>

2/12 アフガニスタン南部ヘルマンド州で、アメリカ軍などによる空爆で、アフガン人市民少なくとも17人が死亡した。
バグラン地区当局者は、死者の大半は女性か子どもだと述べた。
バグラム空軍基地のアメリカ軍報道官によると、ヘルマンド州北部の山岳地帯を2/12に空爆。
タリバンの残党とみられる兵士12人を拘束したことを明らかにした。
しかし。市民の犠牲に突いての情報は無いとした。

現在、イスラム教の神聖な「犠牲祭」が行われている。
アフガン大統領府報道官は「現在、アメリカ軍などに対し情報提供を求めているが、詳しいことは分からない。アメリカ軍に対しては、犠牲祭の間は空爆を避けるよう申し入れていた」と語っている。毎日新聞

アフガニスタン人は、アメリカの支配作戦の前では、死の恐怖は当然なのか?
鯨やイルカの命をどうのこうの言うのにだ!

<チキン・ライス補佐官の、「おいコラ!ブリクスっ!国連でウソつけ」工作>

ライス・アメリカ大統領補佐官はブリクス国連監視検証査察委員会委員長と極秘に会った。
そして、2/14の国連安全保障理事会で、「イラクが大量破壊兵器を自主的に廃棄していないことを明確に宣言するよう」説得する工作を行った。ワシントンポスト
なんてキタナイやっちゃやで!アメリカっちゅうヤツはっ!!

<フィリピンでもイラクがアルカイダ系アブサヤフと関係疑惑?>

2/12 オプレ・フィリピン外相は、 イラク大使館の2等書記官が、アブサヤフと接触があったとして、帰国させるようイラク側に求めたことを明らかにした。
ミンダナオ島事件の直後にアブサヤフが書記官に電話をかけたという。
イラク大使館は関与を否定。
なんとも、アメリカの都合のいい時期に、あまりにタイミングよく色々出てくる、デキスギ疑惑。
まるで、、誰かが裏で作っているかのようだ。

<フランス2報道>

2/12 フランス2は、このテープを分析した。
そして結果は、いくつかの同一人物の言動を巧妙に繋ぎ合わせ、ひとつの文章としていると報道した。

<アラブ諸国、影響力を失ったアメリカンなビンラディン>

アメリカの対イラク攻撃に応戦するよう呼びかけたウサマ・ビンラディンの声明とするテープに、反応するアラブ諸国はなく、黙殺された状態にある。
しかも、イラク国営メディアでは、ビンラディン氏の声明が報じられることはなく、国民の多くは声明を聞いていない。

アラブ諸国の当局者の1人は、テープを”たわ言”と無視、「911テロで脚光を浴びた戦士(ビンラディン)も、一般のアラブ人には影響力を失った」との見方を示した。
ビンラディンは、当代の天才のように振る舞っているが、すでにアラブ人の共感を起こすことはなく、911テロの際のような影響力は今は無いとしている。ロイター

アメリカは、「アラブが敏感に反応して欲しい」と画策した(フランス2のいうニセモノ)テープ公表だが、タイミングといい、内容といい、あまりにアメリカの軍事行動の理由に有利な内容だった。
そのアメリカの幼稚な手段に、肝心のアラブ諸国は嘲笑したようだ。

その19.インド 巡航ミサイルの発射実験成功
2003/2/12

イ ンド国防省は、ロシアとの共同開発、巡航ミサイル「ブラモス」(射程約300km)の2001年から3度目の発射実験に成功したと発表。
2004年度中に配備される予定だ。
インド国防省によると、ブラモスは、ベンガル湾上の駆逐艦から発射され「軌道上の目標物を正確に破壊した」という。
ロシアの対艦ミサイル「ヤホント」を改良したもので、300kgキロまでの弾頭を搭載でき、艦船や潜水艦、爆撃機などからも発射可能。
マッハ2で、高度14kmまでの標的を打ち落とせる。
20km以内の標的をセンサー感知し追撃する。毎日新聞

インド、パキスタン両国間で緊張は高まっており、両国ともミサイルの開発競争を激化させている。読売新聞 印パ緊張

どこかの国家が間に入って、今止めないと、両国の関係はカシミール問題を中心に悪化をたどる一方だ。
両国は核も保有し、化学兵器・生物兵器も保有していると推測されている。
その危険度はイラク・北朝鮮どころではない!!

かつてパキスタンもインドもバングラディッシュも同じ国家だったが、宗教問題で分裂。
宗教とは交わることが、こうも困難なのだろうか。
元来、宗教とは人々の心を救うものだったはずだ。
それが間違った指導者によって、宗教の名が利用され、迫害が生まれ、憎しみにまで発展してしまう。
今の中東といい、アメリカといい、宗教が洗脳の手段として利用されている。
歴史は、常に人々を救うはずの宗教が、政治に利用され人々に苦痛を与えている。
優しさや人を思う気持ちを忘れてしまっている。
とても悲しいことだ。

ガンジーは死ぬまで、この悲しさ、苦しさ、理不尽さを感じていたという。

私は思う。
宗教に負けないよう、自分自身の意識を持ち、自分の考えを追求し、自ら答えを導きだすことが重要ではないかと。

その20.イラク、国連決議違反のミサイル保有判明
2003/2/13

国連査察団の依頼によるミサイル専門家の調査で、イラクのミサイル「アル・サムード2」が国連決議で規定された射程を超えることが判明し、確認された。
国連安保理決議1441では、イラクの「射程150キロを超えるミサイルの保有」を禁じている。
調査では、「アル・サムード2」が、この射程を最大40km超えることが何度があった。
この内容は、すでに12月には国連も認識していた事項だった。
ドイツ・フランス・イギリスの報道は、ミサイルは誘導装置ももたず、射程に重要な軍事施設も無く、これが周辺国に脅威を与えるものではないと述べている。ZDFBBCフランス2

<ドイツの国連決議1441の見解>

シュレーダー・ドイツ首相は議会で、国連安全保障理事会決議1441について、この決議はイラクに武装解除を義務付け、違反した場合に、「重大な結果に直面する」と、しているもので、自動的にイラクに対する軍事攻撃を正当化するものではない、と述べた。
また、NATOが、2/14の国連安保理に先立って、トルコ 防衛計画に関する決定を下すのは適当ではないとも述べた。
さらに、国連安保理のメンバーの過半数は、平和のためにあらゆる手立てが必要だとするドイツの見解を共有しているとも述べている。

フィッシャー外相は、議会で政府の見解として、「イラクによる国連安保理決議1441に対する”重大な違反”はない」との認識を明らかにした。
フィッシャー外相は、イラクの武装解除と国際テロ撲滅のために、 パートナーとの間であらゆる努力をすると述べたロイター

国連決議違反なら、廃棄させればいいことで、最初にはそれが国連の目的だった。

<イギリス>

ブレア首相は、「アル・サムード2の性能判定報道」を受け、「これらの報道が正しければ、極めて深刻だ。それは単に、情報の申告・開示を怠っただけではな く、国連決議1441の違反にあたる」と述べた。
しかし、最終的な判断(攻撃!)を下すには、2/14の国連安保理に提出される査察報告を待ちたいと語った。
イギリスは、1441違反は、即、アメリカによるイラク攻撃に結びつくと印象付けた。

<ロシアは拒否権を発動すると言及>

プーチン大統領は、国連安全保障理事会でイラク攻撃の必要性が討議された場合、「必要とあらば、我々は拒否権を行使する」とする一方、現段階では、これについて議論するのは有益ではないとの見解を示した。ル・テレグラム
イラク攻撃でロシアが受ける直接の損害は数百億ドルに達すると予想されている。

<イラク>

ブリクス国連監視検 証査察委員会委員長の報告を受け、アジズ・イラク副首相は 問題のミサイル計画について「国連が定めた限度の範囲内である」誤差は許容範囲で重大な問題ではないと述べ、これが国連決議の違反に当たるとの見方を否定。
「我々は、依然として国連によって定められた範囲内にいる」と述べた。ロイター
しかし、ミサイルを持つこと自体が、周辺国に脅威だと思うが、それ以上に脅威なのは、ほとんど抵抗できないイラクに対して、アメリカとイギリス軍による10年間にも渡る「連続する空爆」だろう。
毎年毎年、年間に数十回にも渡るアメリカとイギリスのイラク無差別攻撃で、イラク人の死傷者は年間に数百人にも上る。
しかし、アメリカ・イギリス側の死傷者はゼロだ。
国連もこれをまだ止めることもできず、不毛な問題となっている。
犠牲者は民間人が主で、多くの子供や女性、老人も犠牲になっている。
また、イラクミサイルを否定するなら、アメリカの援助で作られたイラクを狙うイスラエル・核ミサイルの存在をどう説明できるというのだ???
そして、当の本人アメリカのイラクへ向けた数万発のミサイルはいったい何だというのか!?
世界の軍事支配国アメリカの言葉には一切の正当性はみられない。
アメリカは核まで使用準備をしている!!!

<武闘派 公明党は国連決議を得ない「アメリカのイラク単独攻撃」を容認する>

2/13 公明党は、「核をも使うぞ!」と極悪本性を剥き出しにしているアメリカが、国連安保理による新しい決議が採択されない状態でイラク攻撃に踏み切った場合、日本政府の「攻撃支持」表明を容認する方針を固めた。
複数の党幹部が明らかにした。
例によって、便利な口実「北朝鮮が核問題を巡って挑発を繰り返していることから、アメリカとの連携を維持するためには共同歩調を取らざるを得ないと判断」したという。
幹部談話「イラク攻撃には反対だが、北朝鮮問題では支援を、というスタンスは通らない」

極右翼政権公明党として、新たなるスタートおめでとうという訳だ。
このどこが平和政党いうのはわからないが、アメリカと共に、イラク人を殺傷することを容認とはねぇ。
「平和」という名のもと、「人殺し」もするというものはブッシュと全く同じ理論だ。

<公明党のイラク戦争参戦同意を得た政府は暴走中>

2/13 政府は、テロ対策支援法に基づき海上自衛隊がインド洋で実施しているアフガニスタン戦争用の燃料補給活動につい て、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、カナダなど8カ国を追加する方針を固めた。
フランス、ドイツは反戦に動いており、平和を目指すのがその存在目的の国連も制裁決定をすることは考えられない。

イラク攻撃が始まった場合「イラク攻撃に転用される可能性がある」との批判を避けるため、二本軍が供給した燃料が、アフガニスタンの対テロ戦以外に使用されないよう、各国ごとに、イラク攻撃への転用や第三国への転売を禁じる交換公文を結ぶ作業を進めている。
これは、イラク攻撃に使われた場合、他国の責任に転化し自分の責任回避をしようとするものである。

また、アフガニスタンにアメリカがまだ空爆を続行するのにどんな理由があるというのか?政府は国民に対して説明の義務があるっ!!
先日のカナダ兵への誤爆事件で問題となっている「総・覚醒剤中毒幻覚軍隊」のアメリカ軍などの空爆は、すでに911テロのアメリカ個人的報復という目的を逸脱し、アメリカ企業などのパイプライン設立や現地のワイロまみれ・麻薬まみれの傀儡政権を維持するためのものになっている。
まだ、アフガニスタンにアルカイダがいるなら、これがアルカイダだという証拠を出せっちゅうねん!
また、911テロの明白な証拠も未だにアメリカも日本政府も出していない!!

<アメリカ内部の反戦都市議会の動き>

2/13 イラク戦争を強行すると地域経済が打撃を受けるなどとしてアメリカ軍のイラク攻撃反対決議を可決した全米90都市議会の代表団がホワイトハウスを訪れ、イラク攻撃を止めるように求めるブッシュ大統領あての書簡とそれぞれの決議文を提出した。

過激行動に同調する日本では、未だ政府の好戦行動やアメリカのイラク戦争に反対する各自治体の議会決議が出たものはない(と思う → もし、あったらぜひ教えてください)。


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