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悪の策略 その8

イラクには毎日のようにミニ核爆弾 劣化ウラン弾が落とされている
反戦運動に参加しよう
平和憲法の国家、日本の放送局が反戦キャンペーンをしないのは、とても恥に思う
WORLD PEACE NOW
グリーンピース
ピースボート
我々の選んだ代表は何を目指す?
写真家森住 卓さん
(劣化ウラン弾の被害写真など)
を使うということは
悪魔に魂を売るいう意味だ
原発も必ず地獄を呼ぶ
世界のひとりひとりの声が少しでも、戦争を画策する良心に届けばと思う

3/21 東京芝公園でのWORLD PEACE NOWの集会で、日本で初めて5万人の反戦運動!
もう少数ではない!! 国民の大多数を目指し反戦運動をしよう!!
それが平和国家を掲げる日本人の誇りであり義務だ!!!
戦争が生むのは「苦しみ」「悲しみ」「怒り」「憎しみ」だけ!
平和を実現できるのは「非暴力」「不服従」!!
その1.イラクで人権侵害を続けるアメリカは、イラクの人権弾圧を非難
2003/4/1
3/31 アメリカ国務省は、例年どおり今年も2002年度「人権報告」を公表。
そして、パウエル長官は「サダム・フセインの政権はイラク国民の権利を冷酷に踏みにじり、世界の平和と安定への最大の脅威になっている」と述べ、ブッシュ政権は地球規模で人権の保障水準を高めようとしているとした。

また、北朝鮮報告はその半分以上が、日本人拉致問題と日本人妻問題で、非常に偏った内容となっていた。
さらに、中国にも例年どおり厳しく、即決処刑や拷問、自白強要、反体制派弾圧、宗教弾圧などを指摘。

イスラエル治安部隊が少なくとも990人のパレスチナ人を殺し、テロ容疑者37人を暗殺、特に市街地での暗殺作戦で無関係の25人を死亡させ、うち13人は子供だったと非難もした。
パレスチナ側にも、自爆テロに関する自治政府指導部の無責任な態度なども厳しく批判。
しかし、自分のやってることは棚に上げ、人のことはよく言ったもんだ。
パレスチナ問題にしても、これだけ世界中の人々が人権侵害だと非難し、さらに自らの人権侵害分析でも明らかな人権侵害を指摘している。
しかし、ブッシュ政権はイスラエルを「中東で唯一の自由で民主主義の国」と称え、アメリカの対外支援の大部分をイスラエルに送る。しかも、軍事援助付だ。
さらに、アフガニスタンの市民をキューバのアメリカ軍基地へ不法拘留し拷問まで起こしている。
また、国内では少数民族・出身国家・宗教・性的マイノリティなどに対する差別、不当拘留、暴力など、問題は世界でもトップレベルだ。
その上にイラクで、平和解決が可能だと世界中が訴える中、戦争を起こし、多くの市民を殺傷。
アメリカは、国際人権委員会で何度も問題ありと、上げられる常連だ。

他人には反省しろ改善しろと言えるのに自分自身は別枠ということか。
3/31 ABCもアメリカ以外のすべての国で、国民の大部分がイラク戦争に反対していると報道した。
3/30 サハフ・イラク情報相は、ジョージ・ブッシュとそのペットのトニー・ブレアを戦争犯罪者として国際刑事裁判所に訴える手続きを始めていると言っている。
でも、残念なことに、卑怯なアメリカは刑事裁判所を脱退してるんだねぇ。

<言論の自由も無い>

NBCのピーター・アーネット記者は、イラク国営テレビ会談に出演し、アメリカのイラク戦争は間違っているとか、アメリカでも戦争反対の気運があると述べたことから解雇された。
そしてすぐ、イギリスのデイリーミラーの記者として契約した。

<ジャーナリストを敵視するアメリカ・イギリス>

アメリカ軍らは従軍取材をしていない記者たちを、テロ容疑者として拘束し、何日も誰とも連絡を取れない状態にしたと、ジャーナリストのボアズ・ビシュミットさんは証言した。
ポルトガル人の記者3人は拘束され2日間家族とも連絡を取れない状態に置かれ、中でもルイース・カストロさんは願いを聞き入れて欲しいと哀願、妻に連絡をとりたいと言うと、アメリカ兵に5人わき腹や手を思い切り激しく殴られ蹴られた。フランス2

<そしてブッシュ取り巻き連中らの不協和音>

ブッシュ元政権の高官ら「伝統的保守派」は、チェイニー副大統領・ラムズフェルド国防長官・ウルフォウィッツ国防副長官の「ネオコン」3人衆がブッシュに対して行っている政策提言は誤りで、アメリカの長期的利益にとって危険でさえあると指摘。
それをブッシュに納得させようと裏工作を始めた。ワシントンポスト
イラク問題では軍事ドシロートのラムズフェルド幼稚な侵略戦争作戦がアメリカ経済をも窮地に追い込んでいるというものだ。
このまま、ネオコンによってアメリカのユニラテラリズムが進むと、アメリカは世界から相手にもされないただの極悪国家とみなされることは目に見える。

その2.アメリカはシリアに「Show The Flag!」、シリア政府はアメリカ・イギリス非難
2003/4/1

3/29に、ラムズフェルド国防長官が、シリアがイラクに軍事物資を送っていると批判した。
3/30 パウエル国務長官はシリアとイランをテロ支援国家と名指し非難し「滅び行くサダム・フセイン政権のテロ組織をいつまでも支援し続けるのか、より前向きな別の道を進むのか、シリアは重大な選択を迫られているていた。
3/31 イスラエル軍幹部は「イラクが長距離ミサイルや大量破壊兵器に用いる化学薬品類をシリアに移した可能性がある」とイスラエル国会の外交防衛委員会に報告。

3/31 そして、パウエルのどっちにつくのか発言を受け、シリア政府は「シリアは、不法で不当な侵略にさらされ、人道に対するあらゆる犯罪の被害者となっているイラクの同胞の側に立つことを選択した」と外務省表明。
そして、同時に、アメリカ・イギリスによるイラクへの「侵略」を批判した。

ますます複雑化するアメリカの侵略戦争!
アラブ国家、イスラム国家は、アメリカに反旗を示しだした。
そして世界のほとんどの市民はアメリカの戦争に反対だ。

その3.アメリカとイラクの両者自滅戦争と犠牲になる市民
市民と兵士の見分けがつかなくなったアメリカはソマリアの教訓を忘れ暴走する
2003/4/2

<軍事産業をバックにラムズフェルドが自慢するデジタル部隊がアラブに上陸>

アメリカのデジタル部隊がやってきた。数週間で部隊を編成し、前線に出るという。ということは、あと最低1月はこの戦争が続くということか。
多くの市民が死に、そして兵士たちも死んでいく。
アメリカ軍らの死者のほとんどが18歳から25歳までの青年、人生はこれからじゃないか。
イラク側は無差別ともみえるアメリカの攻撃で、そしてくだらない指導者の意地で、子供から老人まで多くの市民や、兵士が死んでいく。
フセインらも、国連が入ったとき完全武装解除し、永世中立国を宣言し、過去のアメリカらの関与をすべて暴露し、アメリカ側の口実を封じれば状況は変わっていたかもしれない。
死んだ者すべてに、悲しむ人がいて、そのひとりひとりに人生があった。

アメリカ側の戦争は、ブッシュの信じる福音主義派キリスト教(宗派のトップにはビリー・グラハム:ブッシュの大統領就任式でブッシュの横にいた)によって神の啓示があったというハルマゲドンを目指す宗教戦争。 一般に、こういうキチガイ宗教のをカルト教という。
パール、ラムズフェルド、ウォルツウィック、チェイニーなどネオコンは、ユダヤ&イスラエルの中東支配を目指す。
参考:毎日新聞 ネオコンと連帯する宗教右派

バックにはそのバカたちを利用する「血の臭いを嗅ぎつけた軍事産業」、「油に集まるエネルギー企業」や、「戦後の大型需要を目論む公共事業土建屋ロックフェラー・グループ」、「動乱を金儲けのチャンスと目論むヘッジファンド」がつく。

そして、戦争を兵器ショーと位置付け、デジタル部隊など近代兵器を次々に投与し、少ない兵士で大きな効果を上げようとするのは、軍事産業の意思が大きく影響している。

彼らには、敵味方とも大勢の人が死ぬという感覚は無く、ただ自らが有利か不利か机上の数字の増減が映るだけだ。


人々の命を救うため、イラクに望むことは、アメリカが証拠隠滅を謀る前に、過去に、アメリカらと組んでやった生物・科学兵器など、大量破壊兵器に関する現存する情報を、インターネットなどを通じすべて世界に公表するということだ。
そしてこれが、今、アメリカの政界・経済界の基盤に最大のダメージを負わせる『最大の自爆攻撃』になるだろう。

<激戦地ヒッラで大量の市民の犠牲>

3/31 ヒッラ周辺で、アメリカ軍の攻撃ヘリコプター・アパッチが「戦火から避難していた市民のトラック」をロケット砲で狙い撃ち、乗っていた家族16人のうち15人、が死亡した。
この生き残りの男性は「卑怯なやつらだ!車から降り、妻と子供を殺さないでくれっ!と、懇願したがやつらは殺すのを止めなかった!」と証言。
この男性はあまりの怒りに泣くことすらできなかった。妻と息子と兄弟と母親の15人を一度に殺された。そして男性は自分で遺体を安置所へ運んでいった。遺体を運んできたピックアップの荷台にはバラバラになり小さな肉片となった遺体が毛布に包まれていた。
アメリカ軍は威嚇射撃をしたが止まらなかったので撃ったと弁明している。フランス2
しかし、彼の愛する家族全員が犠牲になったことは事実だ。
また、ヒラでは、クラスター爆弾で、一帯の十数軒の民家が破壊され、多数の家畜も死に、そして子供を含む市民33人が死亡、市民310人が負傷。ここでも犠牲者の多くは子供だった。AFP通信
医者は「見てください。お願いだから政府に抗議して欲しい。声をひとつにして欲しい。仲間たち、何か言ってくれ。」と肩を落として傷ついた子供のベッドに寄りかかり語った。
ヒラに始めて入ったそこで何百人ものけが人で溢れる病院を見た。
赤十字はズタズタになった何十人もの遺体を見たとき、異例の「おぞましい」という言葉を使った。
しかし、赤十字は中立でなくてはならない。彼らは「きょう病院でみた被害者の多くは農村に住む女性と子供たちでした」と市民と戦闘員の区別をするように当事者両方に訴えた。フランス2これを見て戦争と言うものをもう一度考えたい
アメリカ・イギリス軍の爆撃機が無差別に激しい空爆を加えている。
しかし、なぜイスラムの地へわざわざ赤十字なのだろうか?
しかも、現地では赤十字の病院は守られているが、赤新月社の病院はほったらかし。
やはり、キリスト教徒原理主義国家の意思がそうさせるのだろうか?
アフガニスタンでも、イスラムに合わせ赤新月だった。

キリストの支配を意識するアメリカの思いがかなり入っているように思える。

<その他でも多くの死傷者が>

4/1 サハフ・イラク情報相によると、全土で市民56人が死亡、250人以上が負傷、うち、バグダッド南方バビロンでの空爆で子供9人を含む市民19人が死亡し、約100人が負傷した。
イラク情報相の発表は、これまでも信頼のおけるもので、外国の報道にも遜色なく、ほとんど正確だ。
毎日のように市民に多く死傷者が出ている。しかも、子供や女性ばかりだ。
イラク西部の町ルトバでは、人間の盾の外国人が乗ったバス2台がアメリカ軍機に精密空爆され、多くの負傷者が出た。

人の目が届くところだけでも、この被害。 イラク全土ではいったいどのくらいの市民が死傷したのだろうか? しかも、アメリカらが落としているクラスター爆弾は対人用で標的を爆撃個所周囲を無差別に絨毯(じゅうたん)爆撃、将来に渡り市民を死傷し、劣化ウラン弾は何世代にも渡りこの地を地獄にする。
どんな戦場であっても、そこは狂気の世界だ。
これが戦争だとパウエルが言ったが、どうも彼は、アメリカ国民に気づけとばかりに、アメリカを極悪にしたがっているように思えるのは気のせいか。

しかし、洗脳で鈍感になっている多くのアメリカ人は、相変わらず世界の声にも耳を貸さずブッシュ イケイケだ。

アメリカ中央軍のブルックス准将は、現在の作戦の焦点は、ヒッラ、聖地カルバラ周辺だと述べた。
アメリカ国防総省は、3/31までに8700発以上のミサイルと爆弾を投下、3/29以降に集中的に3000発を投下したと明らかにした。
4/1までの市民の被害は死者653人、負傷者4800人以上。イラク報道
アメリカ軍の死者は51人、行方不明14人、イギリス軍の死者は26人。

アメリカ側は「これはすべてフセイン政権のせいだ」と述べたが、世界の人々の多くはそうは思えないだろう。
アメリカ大本営発表でも、3/31の1日だけで、検問で無実の市民7人が射殺などで死亡したと発表した。
で、「これはすべてフセイン政権の責任である」と発表.....
この間、開戦前にあれだけ抵抗した、国連もフランスもドイツも無力のままだ。
アメリカの自らの外交を放棄した単独行動は、世界に遺恨を数十年数百年残すことだろう。

日本はこのアメリカを見て、外交を無視した対北朝鮮への強硬政策・軍事強化製作の危うさを知れ。
国境なき医師団は今回のイラク侵略戦争の中も行動している
4/1 ラムズフェルドは、噂になってるイラクのフセイン政権と停戦などの交渉は一切否定、フセインとは「無条件降伏しか協議しない」と強調した。
4/2 ロシア外務省は、バーシュバウ・アメリカ駐ロシア大使を呼び、アメリカ軍がバグダッドで在イラク・ロシア大使館のある住宅街を空爆したことに対して抗議。
アメリカはユーゴで中国大使館爆撃の前科者だ。

<アメリカ軍には牧師が従軍 : 牧師いわく「理想のために殺人をする」>

アメリカ軍では、一個大隊500人に1人牧師が従軍する。
これだけでも十字軍の色が濃いのに、牧師は「イラク人を憎くて殺すのではなく、理想のために殺す」と語っている。
アメリカのキリスト教は、殺人を犯しても「理想のために人殺しをした」と言えば許してもらえるのか?
自己中心的で、他の宗教に敬意を払えないアメリカ
イスラム教シーア派の聖地カルバラも平気で土足で踏み荒らす。
しかも、キリストの色合いがハッキリ出て、宗教戦争をやってるのはイラクではなく、アメリカだと証明する。

その4.韓国、支持した国民を裏切った盧武鉉大統領
2003/4/2

韓国国会本会議で、イラク侵略戦争をするアメリカ支援のため、工兵部隊など700人を派遣するという政府提出の派兵同意案を可決した。
盧武鉉大統領は、北朝鮮の核問題を平和的に解決するにはアメリカとの同盟強化が必要だと訴えていた。
大統領の支持基盤であった市民団体は、大儀の無い単独主義アメリカの戦争に参加することとなる盧の政策に強く反発している。

大統領選挙で大きな力となった進歩派韓国民は、アメリカに言いたいことをいうと信じた盧に、完全に裏切られたカタチだ。
同盟を大事にしようとしまいと、アメリカは自国の利益になるかならないかで行動する。
いくら協力しようとも、守銭奴アメリカには、仁義という言葉は存在しない!!

アメリカが、勝っても負けても、ブッシュ・アメリカを支持した国家はこの先、長年に渡りアラブ国家、そしてイスラム国家に信用されない。
アメリカはブッシュが失脚すれば、まったく違う政治体型になることも考えられ、もし外交を重んじ、平和主義の政権ができれば、アラブで商売をすることもできるだろうが。
「韓米、互いを知らなさ過ぎる」朝鮮日報 3/24 コラム金大中理事記者
「派兵通過」これからは「葛藤」を治癒する時 朝鮮日報 4/2 社説
派兵決定、承服と理解が国益だ 東亜日報 4/2 社説
これが本当に韓国の国益か?
危険なのは、アメリカ軍はソウルを殺戮箱(Kill Box)、さらに、アメリカ政府は朝鮮戦争を「アメリカの経済ウォーゲーム」のひとつの手段としか考えていないということだ。
また、世界の戦争に加担することは、同時に多くのテロの危険性を発生させ、韓国の世界的な地位をも脅かす。
しかも、中東に依存するエネルギー体制は、アメリカに協力することは同時にイスラムとアラブの心にこれから長い間、遺恨を残す。
これが中東における韓国の立場をどう変えるだろうか。
すでにアメリカは終焉を迎えようとしている。

アメリカと同盟を組むよりアジアに目を向け、EU、ロシア、中国を見る必要があるのではないか。
今、必用なのは、北朝鮮の同盟国を通じ、世界に門戸を開かせ、世界と情報を共有化し、北朝鮮の経済を発展させ、戦争をする必要もなくし軍の必要性を無くすことだ。

日本も同じだ。 我々の税金はアラブの人々を殺し傷つけている。
手足をもがれ、精神をズタズタにされた子供たちなど..... 我々が選んだ代表者が決めた結果だ。
これが本当に国益か!? こんな金などクソくらえだ。


これでは、韓国・日本は「ブッシュ政権の喜び組」の一員に過ぎない。

<放射能に侵されたアラブの大地>

バカなアメリカ軍と、報道のくせにこんなこともわからないバカCNNクルーらは、焼けたイラクの戦車の上で記念ビデオ撮影を行っていた。
戦車が完全に焼けたということは、アメリカご自慢の劣化ウラン弾の直撃を受けたもの。
これから、数年も経つとアメリカ軍の英雄と随行した報道陣に大量の放射能障害者が出るだろう。
しかも砲弾の近くに何日もいた者は人生はジエンドだ。

また、韓国軍にしても日本軍にしても、これから現地に多くの軍隊を送るとするなら、その者も同様にプルトニウムも含んだ大量の劣化ウランの粉にまみれ、ヒバクシャになる可能性が高いということを覚悟すべしだ。

その5.パウエル外交は、イラク攻略のキーを握るトルコへ
2003/4/3

4/2 パウエル国務長官は、トルコを訪問しギュル外相と会談し、トルコ軍のイラク側越境の必要がないとの考えを相互に確認した。
また、イラク北部のアメリカ・イギリス軍への補給協力についても合意した。
そして、トルコは、イラク北部への「人道援助」と「イラクの戦後復興で重要な役割を担う」とした。

パウエルは、イラク戦後復興で、トルコが「イスラム教徒の民主主義」の見本を示すと述べた。
また、イラク戦争の「経済的なショック」を和らげるため、10億ドル(約1200億円)の経済支援を表明。

しかし、トルコは、クルド民族がイラクで力をつけることを警戒している。
キルクーク油田の支配をクルド民族が持ち経済的に自立すると、トルコのクルド民族への影響も大きいく、同時にイラクとトルコの一部がクルド国家として独立運動が高まることも予想される。
さらに国内では、反アメリカ、反戦運動が高まりをみせており、国民の大部分が今回のイラク侵略戦争に反対だ。
アメリカ支持は、同時に、国内暴動の危険性をも含む。
4/3 トルコから、イラクへアメリカ軍の大量の自動車輸送隊が向かった。RTR

<赤新月(赤十字)産婦人科病院も標的!? まさに悪魔の仕業をキリスト原理主義の国が行っている!>

4/2 バグダッド市内、赤新月社(赤十字に相当)の産婦人科病院(ベッド数59床)などが、アメリカ・イギリス軍の空爆を受け、病院職員や一般市民に死傷者が出た。ロイター通信
精密誘導ミサイルで精密に、大勢の新生児や妊婦が入院していた産婦人科を狙った。
湾岸戦争時にイラク兵がクウェートの産婦人科で新生児を殺したと言うのはパパブッシュ政権のウソだったが、こちらのアメリカ兵による産婦人科での殺しは本物だ。
産婦人科病院の爆撃はMBCの報道で、病院の近くの民家に爆弾が落ち、その爆風で大きな被害を得たことが判明した。MBC UAE
しかし、死傷者が出たということは現実で、アメリカ側が事前に病院を認識していたのも紛れの無い事実だ。
精密誘導だというミサイルや爆弾が多くの被害をもたらしていることは明白だ。
上空からは標的をピンポイントで爆破しているように見えても、地上では大きな被害が発生している。
カルバラ周辺では、アメリカ軍B52による「絨毯(じゅうたん)爆撃」が行われた。AP通信
複数の他社記者らがその実態を報道しようとカルバラに向かったが、アメリカ軍の統制で市内に入れなかったという。

<サダム国際空港制圧?>

4/4 アメリカ軍がバクダッド10kmのサダム国際空港を制圧したと発表した直後、BBCの記者がイラク政府の管理の元、空港に入った。
しかし、早朝、そこにはアメリカ軍はどこにもいなかったが、送電線が切断されバクダッドの灯りはほとんど無く真っ暗になっていた。BBC ZDF RTR
アメリカ軍はすでにバクダッドの周囲には到達している。
4/4 攻撃の始まる前に制圧したというアメリカだったが、サダム国際空港はアメリカ軍の総攻撃が始まった。
市民を含めた、多くの死傷者が出ている。

その6.軍備拡張のために、政府は北朝鮮が危険と言うが、実際は危険無し!
日本国民は政府やアメリカに騙されている
2003/4/3

<アメリカの兵器セールスマンにそそのかされミサイル防衛に積極的になる日本>

政府与党は、北朝鮮からの脅威に備えるためとし、パトリオットミサイルの購入の検討に入った。
民主党もこれには積極的。
アメリカの兵器産業の思う壺子の、ニッポンポン。
日本の国防費のほとんどはアメリカ製の武器の購入とその月賦の支払いという、日本の武器マニアぶりは世界一。
特にイシバっちゅう軍事マニアが防衛庁長官になり、それは留まるところを知らない。
軍事は一旦、拡張に動き出すと、自制を無くすことは歴史も証明している。
平和のために本当に有効なのは、軍事より外交を、政府より民間企業だ。
国境などという、くだらない前時代的な思想は取り払って考えるべしだ。
アメリカ流の力で抑えこむとか、相手より暴力が強いやつが勝つ的な原始人理論は、決して明るい未来を作らない。

<北朝鮮は「全く危険無し」と判断する防衛庁>

4/3 防衛庁は、テロ対策特別措置法に基づき、御アメリカ様への御支援活動のため、現在、インド洋に派遣しているイージス艦「きりしま」の交代として、イージス艦「こんごう」を派遣することを4/4に正式決定する。
また、護衛艦「ありあけ」と補給艦「はまな」も派遣。
こんごうの出港は4/10ごろになり、4月末にアラビア海北部の御アメリカ様が御活躍する海域に到着。
交代した、きりしまら3隻の帰港は5月後半の予定。
日本軍のイージス艦は1隻は長期ドック入りしており約40日間、日本近海の防衛の目の役目をするイージス艦は1隻となる。

政府は「北朝鮮の情勢は緊張状態にある」と言い続けるのに、あれだけイージスシステムが必要だと言った「目」を失っても何とも無いくらい日本周辺は安全なのだ。
防衛庁も政府も、北朝鮮は全く安全であると証明しているのだ。

その7.すでに、フセインは死亡 または、国外逃亡をした ?
2003/4/4

<アメリカ、イラク、お互いにパンチドランカーとなり、パレスチナ紛争そのものがアラブで増殖・増大する>

すでに、イラクではフセインの行方は不明で、フセインからの指示も途絶えていることは、アメリカ側も掌握している。
事によれば、死亡、海外逃亡もあったかもしれない。

バクダッド市街にアメリカ兵が入れば、多くの死傷者がさらに発生する。
アメリカの目的が武装解除、フセイン政権の転覆なら、もうすでに目的を達成している。
もう無益な殺生は止め、問題を国連に戻し、査察を再開すれば、孤立するアメリカをもう一度、世界のテーブルの席に戻すことも可能だ。

サブリ・イラク外相は、1250人以上が死亡し、5000人以上が負傷したと述べている。
実際は、それ以上の未曾有の市民被害が出ているものと思われる。

もし、このままイラク側が地下に潜り、レジスタンス活動を行えば、イラクはパレスチナ化する危険性もある。
また、市街戦になれば両者に大量の死傷者も出るだろし、アメリカ兵側は未来のある若者だ。
イラク側は何の罪も無い多くの市民に、さらに多くの犠牲者を出すだろうし、アラブに大きな紛争の種を持つことになる。
それこそ、今まで幻想だったアメリカ本土テロが現実になるときだ。
その上、アメリカ軍ら戦車部隊などには数千、数万トンともいう大量の放射能兵器 劣化ウラン弾が搭載されている。
これをバクダッドで数万、数十万発またはそれ以上使うと原爆をそこにまるまる落としたもの以上の、さらに膨大な放射能被害が発生する!!
4/4 フセインがバクダッド市内に現れた映像をイラク国営テレビが流した。
しかし。フセインは潔癖症で他人に触られるのを嫌う、また、異常な警戒心を持つと言われる。
これはニセモノの可能性が無限大だ。
今、もしこんな場所に出たら暗殺される可能性があまりに高い。もし本物ならイチかバチかということなのだろうか。

アメリカも、現在まで大量破壊兵器や生物・化学兵器は一切発見されず、フセインがいなくなれば攻撃の名目を完全に失う。
ここで、フセインではないと明言することはないだろう。

<医療活動の障害 : 国連は、そして戦争に反対だったフランス・ドイツ・ロシアは何をしている!>

また、イラク各都市で送電がストップし、医療活動にも大きな影響を受けている。
中には、この影響で死亡もしくは重大な障害が出てしまった病人や負傷者も出ているだろう。
上下水道施設もストップし、伝染病などの発生も懸念される。

さらに、イラク側は救急車を装ったレジスタンスを行う者まで出ている。
これは、アメリカによる医療機関攻撃をさらに加速させる危険性を高めるだけで、即刻、中止すべしだ!!
4/3 シュレーダー・ドイツ首相はアメリカの攻撃を容認し、戦争の早期終結を希望すると述べた。
そんなバカな! やはり多くの国家首脳は平和や人命より利益優先、さらにキリスト福音原理主義アメリカは軍事国家ぶりを増強させる。
今回のアメリカの横暴を認めると、これが前例となり、世界で恐怖の支配、公然の人権侵害が広まるのは必至だ。
4/6 シュレーダーは「アメリカ・イギリス軍の勝利が確実でドイツもその結果を望んでいる」とアメリカ・イギリス軍の軍事行動を支持すると表明。ZDF
なんじゃそりゃ〜!! 寝返りを表明しちゃったぜ!!

<ブッシュのいう神はデーモンか?>

4/3 ブッシュはノースカロライナ州海兵隊基地で1万人以上の将兵や隊員家族を前に演説し、「イラクが自由になるまでは止めない」、また、この戦争はすべてが神のおかげだと、「神がかり演説」を、ぶっている。
演説はすべてゴッド・ゴッド・ゴッドだ!!
その神の軍団は、バクダッド市街地に無差別攻撃「クラスター対人爆弾」の投下を始め、劣化ウラン弾を数十万トンもイラクへ撃ち込む。

<アメリカとEU>

4/3 パウエル国務長官は、EUとNATOとの外相級協議を行い、戦後復興策などについて意見交換した。
EU側はイラクの戦後復興を「国連主導」で行い、国際社会全体がかかわる方式を主張した。
アメリカは、国連重視には理解を示したが、パウエルは「アメリカはイラクの将来に大きな責任がある。その役割を果たすこともできる」と、アメリカ主導の復興を強調した。

またアメリカは平和維持活動としてNATO主導の国際部隊を活用するよう提案し、東欧グループなどのアメリカ派はこの案を支持した。
ぶっ壊し、儲かる事業はアメリカ独占、そして、金と危険が多くかかる治安には他国という構図だ。
フランスやドイツなどは慎重な姿勢をみせ、結論は得られなかった。
ロバートソンNATO事務総長は「現時点での決定は時期尚早だが、NATOとして復興にかかわることは可能だ。協議を続けたい」と語った。

<そして、イスラム強硬派が、対アメリカ・ジハードの宗教布告!>

4/3 聖ロシア・イスラム精神指導センター(本部、ロシア南東部タタールスタン・ウファ)代表者、ジュディン最高ムフティ(イスラム教聖職者)は、アメリカに対し、WWU時のナチスドイツ以来の、聖戦の宗教布告を決議した。
そして、ジュディン師は「我々は寄付を募り、反アメリカ闘争の武器とイラク国民の食料を購入する基金を設立する」と述べた。

対して、ロシア・イスラム聖職者評議会の指導者ガイヌトディン氏は「我々は聖戦を表明するつもりはない」と述べた。
これに刺激され、他の過激組織が反応しなければいいが、アメリカは尚、聖地の多いイラクで、傍若無人な宗教侵害を続けている。

その8.さらに凶暴性を増すアメリカと、ロシア・中国・フランス・ドイツ
2003/4/5

<停戦要請(?) ロシア・中国・フランス・ドイツ>

4/4 中国とロシアは、外務次官協議(北京)を行い、国連安保理で復興などに関する新決議を審議していくことで一致し、共同文書を発表した。
「国連安保理はこれまでの軍備削減や、制裁、人道援助などの関連決議に基づき、事態進展に伴って新決議を考慮すべきだ」
フェドートフ次官は「民間人や環境への被害が拡大しており、イラク戦争を巡る状況は悪化している」と述べている。
フランス・ドイツ・ロシア外相会談(パリ)で開かれ、イラク人道支援や戦後復興問題について「国連主導」で取り組むことで合意した。
ドビルパン外相は「これからは国連が中心的な役割を担わなければならない。とりわけ人道支援は急務だ」、イワノフ外相は即時停戦を訴え、「まずは戦闘が一刻も早く終結することが重要だ」と、戦後復興を語るのは時期尚早だと語った。
そして、外交が苦手な暴力絶対主義者のチンパン・ブッシュは、気の合う国家の代表者としか話さない。
4/7・8と、イラク問題を協議するため北アイルランドでブッシュ・ブレア会談が行いイラク戦争の戦略や中東問題を協議するという。
未だ、イラクではアメリカによる、残虐行為が行われている。
圧倒的な大量破壊兵器と航空戦力により、イラク側の市民などに多くの死傷者を生み、アラブを初めとした世界市民の反感をかい、しかも、将来のテロの危険性を戦前の数倍にもしてしまった侵略戦争。
世界各国は自己の利益追求に走り、戦争の即時停戦を言いながらも、戦後の大事業の方へ目を向いている。
これからまだ多くの市民の死傷者が出るだろう。
これが資本主義の宿命なのだが、今、自国が戦火に巻き込まれないから由ではなく、世界はこの戦争によってますます凶暴化していくアメリカを将来の脅威とし、その脅威の認識と、一国の暴走をさせない対策を検討すべきなのだ。

<アメリカ軍がバクダッドの街中へ戦車を乗り入れた>

4/5 早朝、アメリカ軍第3歩兵師団がバクダッドの街中へ戦車を乗り入れた。
市内で大規模な市街戦が始まり、市民の間に多くの死傷者が出ている。CNN報道
この戦争は、まるで、イスラエルの侵略戦争・中東戦争を彷彿させるようだ。
しかし、ロイター通信の現地記者は、アメリカ軍はバグダッド中心部には到達していないと報じた。
アルジャジーラは、正午過ぎ、記者は現地から、バグダッド市内中心部はふだんと変わらない様子で、「アメリカ軍進攻の形跡は一切ない」と報道。
背後に映された中心部の映像では、交通規制など非常事態を受けた緊急措置の様子は見えなかった。

<バクダッドを攻撃されたイラク。 このままアメリカの横暴は正当化されるのだろうか>

アメリカの侵略で何も見つからない大量破壊兵器、そして一切の生物・化学兵器を持っていないことも明確になった。
アメリカ軍も、そんなもの無いことを知っているのを証明するように毒ガス攻撃に対するスーツを脱ぎ、戦っている。
また射程150km以上と言われたアッサムード2ミサイルもイラクの主張どおり、撃ちっ放しで誘導装置も無く、ほとんど役に立たないものだった。
そして、事実なのはイラクが、かつて今までにアメリカを攻撃もしていないということだ。
攻撃もしていないし、攻撃も出来ない、また国連査察にも(シブシブだが)従っていた国連加盟国をアメリカは攻撃している。
国連を拒絶したアメリカの軍事侵攻理由の、そのすべてが否定されたワケだ。

是非とも、イラク側はアメリカの陰謀を明らかにするために、イラクに不利・有利を問わず、世界各国の報道・平和団体への資料のメール配信をやってもらいたい。

その9.ジェシカ・リンチ兵士を悲劇の英雄物語のアメリカ
2003/4/2

<またまた、お得意の作り話

4/2 イラクの病院で治療入院していたアメリカ兵リンチを、病院を急襲し大げさに救出。
現地イラク人がアメリカ兵に情報を流し誘導したと伝えられた。
リンチは病室で、イラク人に殴るなど拷問されていたとか、足を切り落とすとか、銃で撃たれていたとか伝えられていたが、全く事実は違っていたようだ。
また、拷問の証拠の切り裂かれた軍服も見つかったというが、怪我で運ばれたなら服を切り裂いて当然。
病院で身元不明11遺体が発見されアメリカが回収(4/5、このうち8体遺体について、行方不明兵だったと発表。そこら辺中に遺体が転がっているのに、どうしてそこにあったのがアメリカ兵の遺体だとわかったのかは不明だ。その上、リンチをヘリで病院を急襲して助けたくらいなのに、死体を捜すような余裕がよくあったもんだね。)。

ドイツの病院で診察された結果、どこにも暴行された跡が認められず、撃たれた個所も無かった(4/5 その後、右腕と左足を詳しく調べたところ口径の小さい銃弾が貫通したとみられる跡が、見つかったと、リンチの両親の代理人が発表。当初、撃たれたこともわからかったとは妙な話だ。プロパガンダに利用しようと思えば、十分すぎるほど調査したはずだしね。)。
両足と腕、背骨の骨折などは、戦闘状態にあれば、まだ良い方で、それどころか医薬品が非常に不足しているイラクで病院の中に入院させて治療を受けていた。

イラク市民を大量に殺し、アメリカ人の凶暴性ばかり表に出てくるイラク侵略戦争。
このリンチ話は、見事に、「私たちは被害者なのぉ。とっても弱いのよ〜。世界のみなさ〜ん。」という被害者としての意識を持ちたいというアメリカ人の心情を表している。

さらにオドロキは、この通報したというアメリカの言う勇気あるイラク人には「アメリカの市民権」がご褒美に与えられる。
4/5 またアメリカ軍はリンチの収容されていた病院が、イラク軍の司令部だったと表明した。
しかし、軍の施設で、敵国の兵士が入院している病棟に、リンチに彼女の情報を収集したという一般市民がカンタンに接触ができるとは、とても考えにくい。
誰も警護のいない軍事施設ということか? もし、そうならイラクはとてもトボケた軍隊だということだ。
カンタンにバレるようなウソは言わない方が、アメリカはドアホだと思われないと思うが。

その10.既得利権を確保するため、官僚たちに勧告権を制限された特区特命相
2003/4/5

政府は、鴻池祥肇・構造改革特区担当相を、各省庁への勧告権を持つ内閣府特命相に任命した。
しかし、鴻池特区特命相は、内閣府が特命相の勧告権の及ぶ範囲を「自治体からの特区申請に対する認定業務」と限定したために「(太刀はもらえず)小刀だけもらった」と、不満を周辺に漏らしている。毎日新聞

既得利権を防御する官僚などに妨害を受けた結果だ。
これでは、何のための構造改革特区かまったくわからない。
過去、先輩たちが受け継いできて、多くの天下りや利権関係者との繋がりを温存し、自らの将来の利権をも確保するという目的アリアリだ。

<悪に染まるイラク市民>

悪の軍団に支配され、治安をまったく無くしてしまったイラクの各都市で、暴行や略奪などが横行している。
それが、教育機関や病院などのものであってもだ。
市民は支配者のアメリカ軍やイギリス軍に「何とかしてくれ」と懇願するが、占領軍は犯罪には関与しないと表明した。
カルト宗教に狂った解放軍という名の無法者の、無責任な暴力の支配によってイラクは無法地帯になった。
アフガニスタンのときと同じだ。

戦争という死と破壊の終わった世界は、新たな暴力と死を解き放った。
ブッ壊すだけブッ壊し、後は野となれ山となれだ。


そして、アメリカでは誰がイラクの石油を支配するかで大モメ中だ!! イラクの石油はイラク人のものではなかったのか!?

その11.侵攻と同時に、悪事アメリカ関与の証拠隠滅を続ける「悪の疑惑国アメリカ」
2003/4/6

アメリカは侵攻と同時に、多くの施設を完全に破壊し、しかも、多くの書類や(もしフセインが行っていたなら)犯罪の証拠もあると思われる施設を焼いたりして、完全消去している。

まるで何かを隠そう、証拠隠滅をしようとしているとしか思えない。
そこに、フセインがやったという犯罪の証拠もあるかもしれないのに、まったくそのことには鈍感である。

「メディナ師団」司令部も焼くと主張している。
また、イラク国営放送には多くの証拠映像や証拠書類もあると思われるが、それも完全破壊だ。
しかも、アメリカらの支配地、クルド自治区にあったイスラム原理主義過激ゲリラだとアメリカが言う施設は跡形も無く爆破だ。

その12.このイラク戦争、国民は政府に騙されている
そして自衛隊も我々の税金でイラク人の殺人に大きく寄与する
世界中の
軍隊の目的はただの「人殺し!」自衛隊も例外ではない!
2003/4/7

政府が国民を騙すのは決して許されるものではない。
主権は国民にあるのであって、軍部や政府、ましてや官僚にあるのではない。


今、アメリカは国民を騙し、世界を騙し、多くのイラク人と、アメリカ人ら兵士を殺している。
それに金銭面などで大きく荷担しているのも、日本国民を騙す日本政府だ!!

<最初からイラクには戦力は無かった>

アメリカが国人に洗脳したイラクの大機甲師団は、いつまで経っても出てこない。
ミサイルもほとんど飛んでこない。
対戦車ミサイルの脅威も言われているが、それもほとんど機能していない。
イラクが効果をあげているのは、日本軍がWWUでやった肉弾攻撃と、ライフルを主力とした攻撃、それにアメリカ軍などから交戦中に奪った兵器によるものばかり。
また、一切の核関連兵器も生物・化学兵器も無い。

最初から、イラクはまったく脅威では無かったと考えるのが正しいだろう。
4/6夜8時 アメリカ軍が制圧したバグダッド郊外のサダム国際空港(アメリカはバクダッド空港だと命名)に、アメリカ軍のC130輸送機が続々と着陸。
ミサイルの脅威や、生物・化学兵器などの「レッドライン」というイラクが定めた大量破壊兵器使用境界線があると言ってたことも、いまだに脅威としているっことも、自らまったくウソだと実証した。
トップの頭がトロイから、アメリカは自分で話の合理性の無いことを次々に侵すね。

<最初から北朝鮮も脅威ではない。本当に脅威なのは「恐怖」という言葉で洗脳し戦争に国民を動員する政府だ!>

北朝鮮にしても同じだ。
どこがどういった理由で、具体的に何が北朝鮮の脅威なのか、ハッキリしない。
日本政府やアメリカなどに脅威だと言われるから、国民はそう思っているだけかも知れない。

互いに、相互経済貿易関係を結び、アメリカ抜きで、北朝鮮のミサイル射程内にあるという周辺関係国(ロシア・中国・韓国・モンゴル・タイ・ラオス・ネパール・ベトナム・フィリピン・カンボジア・ミャンマーなど)内での安全保障条約が必要なのではないだろうか。
北朝鮮も一国で経済成長するのはまったく不可能だ。
北朝鮮を含んで互いに、平和の中で経済成長するのが大切なのだ。
無論、大量破壊兵器という言葉の脅威を排除するために、各国は北朝鮮がイラクのようにならないため、全力を挙げ、大国の武力の行使から国際的に守るべきだ。
そこに武力はいらない、そこに兵器がないこと・敵意の無いことを、各国で相互に証明すれば、アメリカでも攻撃は不可能だ。

<やはり侵略だった>

バクダッドへ侵攻し、共和国宮殿に押し入ったアメリカ軍第3歩兵師団は、星条旗を宮殿内に持ち込んだ。
そして、師団の将校はFOXテレビに「フセインはバグダッドは自分のものといっているが、我々のものだ」と宣言した。
しかし、星条旗を揚げようとしたが、以前のイラク人の反発もあって、師団隊長の出身大学の旗にとどめたという。
やはり、イラク人のためだと言いながら、その実は侵略だった。
そして、もともと経済封鎖で医療品が不足していたところへ、アメリカの無差別市民攻撃により、死傷者が各地で激増中だ!!
4/7 現地で従軍取材するフランス2の記者は「アメリカ軍は動くものを無差別に攻撃している」と、アメリカ軍の報道規制を無視し証言


アルジャジーラも現地記者が「アメリカ政府の報道はまったく信用ができない」と証言
アメリカ軍の報道規制のタガも外れてきた。

即刻!戦闘を中止し、市民を助けるべきだ!! 日本政府もその違法侵略攻撃に荷担するだけ!!

その13.ロシア大使館員もアメリカ軍に狙い撃ちされた
2003/4/7

<ロシア大使館員も狙われた>

4/6 バグダッド郊外で、イラクを脱出し、シリアに向かう途中だった在イラク・ロシア大使館のチトレンコ大使ら二十数人の乗った車列がアメリカ軍からの銃撃に遭い、大使館員3人が重傷、2人が軽傷。毎日新聞
負傷者の腹部にアメリカ軍のM16自動小銃の弾丸があった。
一行は一見してわかるようロシア国旗を掲げた車に分乗し、多くの報道関係者がいた。

同行していた国営ロシア・テレビのミナコフ記者は、「(車列が走行中に)アメリカ軍によるイラク軍部隊への銃撃が起きた」と証言。
そして負傷者が出たため車外に出て、「50〜70mまで近づいたアメリカ軍機甲部隊に向かって白布を振り、医療援助を求めたが、アメリカ軍部隊はそのまま過ぎ去った」とミナコフ記者は明言。

ロシア外務省は、モスクワ駐在のアメリカとイラクの大使を呼び、ロシア人の安全を保障する措置をとるよう求めた。
アメリカ軍の非人道的な行為が、また国際問題に発展する可能性が高い!

ロシア大使の証言で、アメリカ兵の一般市民を狙った無差別殺戮も判明した

4/7 チトレンコ大使は「近くにはイラク兵はいなかった。ロシア国旗が車に立っていた。車から出てロシア人だと告げても容赦なく撃ってきた。非武装の一般市民の車がいたが彼らも撃たれていた。彼らの中には(アメリカの攻撃で)死亡していたものもいた。イラク市民の中で助かった者が、(大使らを)助けてくれた」と、アメリカ軍による、イラク一般市民やロシア大使館員を狙った攻撃に大きく憤慨した。RTR

大使の証言で、アメリカ軍が非武装一般市民を無差別に殺傷していることが明らかにされた。
しかも、明らかにアラブ人と違う容貌をし、ロシア国旗を揚げた大使館車両郡をも狙い打ちにもしたことも判明。
その上に、負傷した一般市民どころかロシア大使館員まで、負傷を確認しながらも、そのまま放置

今回、イラク戦争に反対したロシア政府に反発する意識がなした犯罪だと思われても仕方がないだろう。
しかも、現時点で当犯罪を犯したアメリカ兵は野放し状態だ。

イラク側の犯罪ばかり主張し、自らの犯罪は知らん振りの極悪アメリカ同盟というワケだ。
無論、日本もその極悪同盟の一味!
第二次世界大戦後、再び、日本は戦争犯罪に大きく荷担している
アメリカに反発するイラク人の多くは「まるで自由とか民主主義とかはアメリカ様だ! このクソ イラク人!この御アメリカ様の靴を舐めやがれ!」とでも言われているように感じている。
世界の植民地支配地の民族はほとんど同じように感じている。
それでも、日本人は平気でペロペロと舐めるみたいだが。 ヤマサキタク筆頭のSM民族日本人だ。
4/8 ライス大統領報道官は、ロシアへ行きプーチンらと会談した。
戦後、ロシアの影響力をアメリカのために使ってもらいたいからだ。
ライスはロシアに、アメリカ主導の復興策と占領策の支持を求めたが、ロシアとしてはフセイン政府と契約した石油契約などはすべて有効にしてもらわないと納得できないだろう。
ライスでは役不足だ。

<イラク新政府の筆頭組織は対ロシアなどの債務は返さないと述べる>

反体制派の最大組織「イラク国民会議」の中央委員、ムバファク・ファトゥヒ中欧担当代表が、「ロシア、ウクライナ、ベラルーシはサダムの友人で、彼を支援し、武器を与えた。だから、これらの国に対する債務は誰も返済しない」と述べた、
<日本はイラクへの対外債務6400億円を諦めなければならないだろう>
アメリカはイラク政府が変われば、すべての国家のイラクとの契約は無効だという。
イラクの対外債務は約1300億ドル(約15兆6000億円)と試算されている。
そのうち、日本は、貿易保険や円借款の公的債権約3400億円と、民間債権2000億円超だ。
クウェートは約170億ドル、ロシアは約120億ドル、フランス約50億ドル。
これらはすべてアメリカの戦争によってパーだ。
しかも、フセイン政権の下での油田の契約もすべて無しだ。
4/11 しかし、ボケ日本政府は「復興が進めば、イラクは石油収入で返済が見込める」ことから、原則として債務削減には応じない考え。
官民で計約50億ドル(約6000億円)の債務返済繰り延べを認める方針だ。

その14.アメリカを悪く言う者はすべて邪悪!吊るすべしと説く
2003/4/8

アメリカのキリスト福音原理主義は、アメリカを神の国と主張する。
従い、その神父たちは、神が創った国や国民を悪く言うやつ、アメリカ人に反対する者はすべて、神の意に反する邪悪だ!ブッ殺せと説く!
これが真面目に真剣なのだから始末が負えない。

キリスト福音原理主義アメリカ人にとって、フランス・ロシアは、もちろんその邪悪な国家なのだ。
ユダヤ原理主義のイスラエルより、攻撃的で恐ろしい宗教洗脳の進んだ国家だ。
そして、テロと戦うという世界最大のテロ組織支援国家であるアメリカは、イラク全土へCIAが訓練した元イラク人テロリスト数千名を放った。

<アメリカに義理や人情や約束を期待してはイケナイ>

日本政府はこんな、恐ろしい集団国家を同盟国だという。
政治家らが言うには、アメリカがいざとなったら助けてくれるからだそうだ。

しかし、思い出してほしい。
アメリカほど、簡単に約束を反故にし、一方的に自分の利益にならないと思えば破棄する国家は無く、約束などいう定義は、彼らにとっては「そんなものは最初から無い」。
彼らの考えには、日本人が考えるような義理も人情も、一切無いということを忘れてはならない!!

<アメリカのいう「毒ガス製造の明確な証拠(?)」発見か?>

4/7 アメリカ陸軍第101空挺師団がバグダッド南方のヒンディーヤ近郊の農業関連施設で液体入りドラム缶10数個を発見。
サリンやタブン、びらん性ガスのルイサイトに使われる物質を検出した。CNN
しかし、農薬にも使われる物質で、使用期限内のものかも不明だ。

もし、これが本物なら、アメリカが正義となるワケだが、犯人とする人物らは皆殺し。
死人に口無しで、これが、そうでなくとも、ブツはアメリカの管理下、冤罪を着せるにはモッテコイということだ。
本当にアメリカがこれが毒ガスの証拠だと確信してれば、国連など、第三者の鑑定を仰ぐだろうが、アメリカはヤラナイ。
犯罪証拠を捏造できる者が、証拠を探し、管理するのだから、信用できるワケがない。
ラムズフェルド国防長官は、毒ガス原料という情報には「我々は最初の報告がほとんど全て間違いだという結果になると、気付かなければならない。試料を採取し、検査施設に運ぶには時間がかかる」と、疑ってかかっており、慎重な姿勢をとっている。
4/9 アメリカ軍高官は、「これは殺虫剤だったかもしれない」との見解を示した。ロイター

<ボケてるコイズミ発言、「フセイン降伏すればいい」 >

4/7 日本という国のコイズミという首相は、アメリカ軍がバグダッドの大統領宮殿などに侵攻したことについて「(イラク戦争が)一日も早く終わってほしい。フセイン大統領、降伏すればいい、無条件降伏。フセイン政権が降伏しないと、武装解除できないでしょ」と述べた。毎日新聞
まったく、この男は何の思慮も無い...

その15.アメリカ軍はアルジャジーラなどの報道に宣戦布告!極悪の本性丸出し
この恐ろしいカルト宗教集団アメリカ軍が、日本各地に世界戦略攻撃基地を備える
2003/4/8

4/8 アルジャジーラのバグダッド支局が砲撃を受け、アメリカ軍がミサイル2発が撃ち込み全壊し、ターレック・アイユーブ(ヨルダン)記者が死亡した。(表示できないときはアルジャジーラロシア)
また、アブダビ・テレビも、住宅地にある事務所にもミサイルが撃ちこまれた。

アルジャジーラは「彼には1歳の娘がいる」と彼の最後の映像を流し、それを伝える記者は涙で言葉を詰まらせた。
「アメリカは、我々のカブールの支局もバグダッドの支局も、その位置を熟知していたはず」「我々は現場で民衆の本当の姿を報道してきた」「真実を隠蔽(いんぺい)するためアメリカ軍がアラブメディアを攻撃した」と訴え、これは狙い撃ちであって誤爆ではないと報道し、アメリカに対し強い抗議のメッセージを送った。
アルジャジーラはまた、駐モスクワ・アメリカ大使の会見を断られた経緯を明らかにするなど、アメリカに敵視されているメディアであると強調。
アルジャジーラのアイユーブ記者は、アフガニスタン侵略戦争の時は、カブール支局に勤務し、この時もアメリカ軍の空爆で重傷を負っている。

アメリカは今回の侵略戦争で多くの報道を狙って殺傷している。ITVクルー、ロシアジャーナリスト殺害アメリカ製、報道殺傷部隊ワシントンはアルジャジーラを敵のメディアだという
アルジャジーラのサマル代表とヒラル報道局長は、カタールの本社で記者会見し、ヒラル局長は「支局は住宅街にあり、ペンタゴンは場所を正確に知っていた」と強調し、アメリカが故意に支局を標的にした可能性があると表明。
アルジャジーラは、イラク戦争前の2月末に、バグダッド支局の詳細な位置を文書でをペンタゴンに送っていた。
開戦後にも、バスラで、支局の入っているホテルがミサイルの直撃を受けた時も、スタッフの安全を確保するようアメリカに求める声明を発表していた。毎日新聞

<アメリカという恐怖の報道大量殺戮部隊>

また、バグダッドで、ジャーナリストが相次いでアメリカ軍という名のキリスト原理主義十字軍の「標的」になった

ロイター通信がアメリカ軍の戦車の120mm砲で狙い撃ちされ、スペイン・テレシンコ・テレビカメラマンJose Cousoが死亡、3人が負傷した。

死亡したロイターのテレビカメラマンはワルシャワ支局のロシア人Taras Protsyuk(35歳)、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コソボと多くの戦地取材の経験をもつ。毎日新聞(ジャーナリスト「標的」 次々と倒れる記者たち)
リンネバンク・ロイター編集主幹は、「不要な死だ」と述べ、「アメリカ軍は外国人ジャーナリストのほとんどすべてがこのホテルを拠点にしていることを知っていた。判断に疑問がある」と指摘した。

アメリカ軍は、バグダッドでの報道関係者宿泊先の、パレスチナ・ホテルを狙って砲撃したことを認めた>

ブルックス准将は「ジャーナリストを狙ってはいない」「ホテルからアメリカ軍が砲撃を受けた」と発表。
しかし、アメリカの砲撃を受けた直前の映像には、一切の砲撃どころか銃撃の音さえ聞こえない!!!
現場にいたすべてのジャーナリストは、最初の攻撃はホテルからは無かったと証言!
ペンタゴンのクリスタル報道官は「アメリカ軍はすべての報道の居場所を把握しているワケではない」と、報道に責任があると主張したが、このパレスチナホテルには300人を超える報道がそこにいることは全世界の人々が周知であり、軍側に情報が無かったというのは信じられるものではない。
BBCラギー・オマー記者は「私の部屋は砲弾が直撃したロイター通信の部屋の真下。撮影していたビデオを20分以上再生しても、ホテル周辺からアメリカ軍を攻撃する音声は一つも確認できなかった」BBC
デービッド・チェーター記者は「アメリカ軍が故意にあの部屋を狙ったのは間違いない。直前に砲身がそこを狙っていたのをこの目で見た」スカイニューズ
これは報道に限ったことではなく、イラク人一般市民に対する攻撃も同じだ。
カルト宗教と、死の恐怖、そしてアンフェタミンで頭が狂ってるアメリカ軍はイラク人虐殺を続けている。
ZDFは、ホテルのロビーは南向きで、ホテルの北西にいたアメリカ軍を銃撃した犯人が、アメリカの言うようにロビーから撃つことは不可能だと報道した。。
アメリカ中東軍のフランクス司令官は「敵の攻撃の発見に伴う自衛措置だった。イラクの政権が民間施設を軍事目的に使っていることの最新の事例だ」と、イラク側の責任を強調する声明を発表した。
クラーク報道官も会見で「自衛措置」「我々は戦争が危険な仕事であり、バクダッドが危険な場所だと言ってきた」と述べた。

< 国際ジャーナリスト連盟はアメリカに抗議!>

4/8 国際ジャーナリスト連盟(IFJ、本部ブリュッセル)は「アメリカ軍の(アルジャジーラ)支局攻撃はアフガニスタンに続き2度目。(アルジャジーラの真実を伝えた)報道が気に入らなかったということだろうが、彼らは独立組織だ」と、アメリカに強く抗議し、ラムズフェルド国防長官に真相解明を求める書簡を送った。
書簡には、「アルジャジーラの施設は故意にミサイルの標的にされたとの疑問があり、人道に関する国際法に違反する可能性がある」と、全容調査とその結果の公表を求めている。

<民間人の多くいたレストランも狙って無差別爆撃>

アメリカ軍はバクダッドの住宅地マンスールにある民間のレストランを1トン爆弾4発で爆撃!
アメリカ軍は「そこにフセインの息子と50人ほどの軍人幹部らがいた」と述べているが、誰もそれが証明できていないどころか、市街地の民間レストランを爆撃すればどれだけ市民に死傷者が出るか、わかるだろう!!
目的のためにはイラク民間人も無差別殺人というワケだ。
パレスチナを攻撃するイスラエルと、まったく同じ手法だ!!

すでにこの戦争の死者は5000人以上で、そのほとんどは非戦闘員の一般市民で半数が女性や子供、老人だ。
負傷者は数万人にも達する!!
アメリカ軍の攻撃で多くの子供や女性など市民が、腕や足を生きながらもがれ、目や耳を失い、火によって顔を奪われ、精神もズタズタにされた。
そして、これからは放射能汚染の恐怖や、不発弾の爆発の恐怖がある。

<同時にパレスチナも>

4/8夜、中東の殺戮軍団イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザをF16戦闘機でミサイル2〜3発で攻撃し、ハマス軍事部門司令官級幹部ら2人を暗殺したと発表。
爆撃で子供を含むパレスチナ市民5人が死亡、40人以上が負傷した。

その16.極悪国家コンビのベルファスト会議
2003/4/9

ブッシュとブレアの極悪の主従コンビは、北アルイルランドで会合し、共同声明を発表。

声明は、アメリカ・イギリス軍はイラクの友人だと強調、だから食料や水を援助しててやってると述べているが、その水や食料を台無しにしたのはアメリカイギリス軍で、マッチポンプ理論だ。
アメリカとイギリスは友人イラクの解放を強調し征服を否定したが、友達という者は友人の家に土足で踏み入り、財産をブッ壊し、家人を殺すか?
イラク国民の幸福を主張しながら、イラク政権にバース党は入らせないと主張するが、それがイラクの意思ならそれは認めるべきで、排除するかどうかはイラク人が決めることだ。
そして、戦後復興について「国連に死活的役割がある」とし、さらに軍事作戦の成功、市民の死傷を避けるための努力、聖地の保全などと、イラク側の非難、そしてイラク暫定政権の樹立の支持を述べながらも、アメリカ・イギリス軍はイラク国民が自治と復興のために必要とする間はイラクに留まると主張。

すなわち国連には人道支援と暫定政権の承認以上の手出しはさせない。
新イラク政権はアメリカとイギリスで決める。
アメリカとイギリスは、国連事務総長とイラク人と共に、政権を樹立するとし、アナン事務総長はアメリカの言いなりだから入れておこうというもので、アメリカのための傀儡(かいらい)政権を目指すものだ。
そして、アメリカ軍は半永久的にイラクを軍事支配するというもので、アフガニスタンの時と同じだ。
アメリカが国連の名を使ったのは、ただ世界に戦費・戦後の負担させたいからだ。
これを受け、日本政府はすぐに「国連関与」を歓迎した。

<フランス>

4/8 シラク大統領は、ルベルス国連難民高等弁務官とパリで会談。
イラク戦後復興はアメリカ主導に反発「国連だけが政治的、経済的な復興の責任を任されるべきだ」と国連主導方式を主張。
「もはや1国や2国が他の国を支配するような時代ではない」「イラクの人道支援、復興問題は国連こそが協議すべきだとアメリカらを批判。

<国連>

4/8 ベルファスト会議を受け、アナン国連総長、ヨーロッパ訪問を取りやめた。
アナンは、今、国連をアメリカの意思どおりに動かすことにより、アメリカの奴隷野郎として世界の非難の的になることを避けたようだ。

<脅威に対抗するには、脅威しかない?>

暴力こそ正義だと、国連を無力にしたアメリカの罪は大きい。
これから弱小国家は、世界が大国の横暴から守ってくれないなら、自分で最強の兵器核を持ち、核の抑止力で守るしかないと考えるだろう。
北朝鮮も同じだ。
果たして、脅威に対抗することは、最大の脅威を持つことしか無いのか?
脅威を互いに放棄することこそ、平和を実現できる手段と考えたのはすでに過去のことなのか?
人間ひとりひとりは、ほとんどの人が平和に暮らしたいと考える。
戦争は、宗教によるバカげた洗脳、そこに国境があるという幻想、くだらない民族意識、そして魔法の人生を可能にする金、さらに生命の糧 食料・水などの欲望が起因となる。
解決するためには、その間に善意で中立な第三者を設けることが必要だ。
それを真剣に話し合うことこそ、重要ではないだろうか。

暴力では何も解決できないことは、人類は過去の経験で何度も学んだはずだ。>
アメリカ政府の視野はあまりに狭い
ブッシュらキリスト原理主義も、ネオコンらユダヤ原理主義もどっちも自らが信じる宗教のみが唯一の世界だから。
アメリカが外交が苦手だといわれる主因だ。
国政分析が宗教観など狭い感覚に基づいていてはダメだと証明している。

<理想的な外交というもの>

私は外交はまず自己の利益ではなく、相手の立場になって考えることだと信じる。
相手が喜べば、利益とは勝手に舞い込んでくるものだ。

暴力はダメだ! 考え方も、私がして欲しいということを他人にするというのは間違いだ。
相手の人格を認めなければそれはただの主従関係でしかない。

それが莫大でなくてもいいではないか。 暮らしていけるだけの必要なものがあればそれが幸福というものだ。
他人に殺されるとか、殴られる恐怖の中にある金銭的な裕福さより、友がいて家族がいて、そしてそこには言論の自由と、十分なプライバシー保護の保証がある、これが理想的な社会だと思う。
しかし、今、世界はすべてが逆に向かっている。

その17.バクダッド陥落の影
2003/4/9

バクダッドがアメリカ軍によって占領された。
世界各国の報道は市民がブッシュとブレアをたたえる状況を写していた。
世界の報道陣が基地とする「パレスチナホテル」前にあるフセインの銅像にアメリカ軍が星条旗を顔にかけ、アメリカの戦車と市民の手によって引き倒した。
元々反体制派の多く住む居住区「サダムシティー」に暮らすイスラム教シーア派住民は米海兵隊を花束で歓迎。

いくら長年、フセインに迫害されたとしても、今まで、多くのイラク人一般市民を無差別的に殺しつづけたアメリカ軍の戦車部隊に花束を渡すとか、アメリカ軍に歓声を上げるだろうか?
本当にイラク市民が、キリスト教十字軍を本当に解放軍だと思っているのだろうか???
BBCを始め、現地取材をする各国の報道も、バクダッドで起きている この尋常ではないイラク人の反応に困惑報道している。
しかし、報道陣の前で銅像を引き倒すのは、アメリカのプロパガンダとして大成功だった。
世界中の人々はこの映像を見、我々が帆船を叫んだのはいったい何だったのか?と疑問を抱かせるのに、最高のシチュエーションだった。

アメリカ軍は、イラク戦争の前から数千人のイラク反政府勢力特殊部隊を組織し、ハンガリーで訓練していた。
そして、侵略前から市民に扮装したこの軍事部隊をバクダッドを中心にイラク各地へ送り込んでいる。
アメリカの常套手段として、軍事占領したアメリカ軍が侵攻する先々に、アメリカの広告宣伝会社が仕込んだ市民が歓声を上げるというものがある。
今回の戦争でも、その宣伝会社が入っていることはアメリカ政府も認めている。

映像はそのすべてが真実ではないということを考えてみた方がいい。
事実はこれから判明する。
4/11 アメリカ軍はハンガリーから送り込んだ反政府イラク人は非戦闘員69人だと公表したが、もう誰もアメリカのウソを信じるものはいない。
訓練所では3000人収容規模でテロ訓練を重ねていた。
<市民蜂起の、ウソを立証したABC>
4/12 ABCは銅像の倒れた現場を検証した。
カメラは、確かに銅像が倒れた現場を写していた。
しかし、当日、放送されなかった そのカメラをズームアウトした映像の周囲には人々がほとんどいない。
大勢いるという市民も最大100人程度で、多くいたのは100人を超える報道関係者と、アメリカ軍だった。

銅像の首を引き回す現場も市民と思われるのは11人だけ、その他はすべて報道関係者、報道員の証言でも、町の中でその11人に追従しようとした者はいなかった。ABC
洗脳に使われるモーニングショー報道
BBCの記者は「アメリカ軍戦車がライブのカメラの前に現れるのは、アメリカのモーニングショーの時間に合わせてだろうと我々は内輪で話していたが、現在、アメリカ東部時間で午前8時45分、西海岸では5時45分。その通りになった」と語っている。毎日新聞
まず人が多く集まる前に星条旗を銅像の顔にかけ、人が集まってきたときイラク国旗に変えたのも、シナリオどおりだったようだ。
そして銅像を足蹴にしたのは市民50人ほどで、集まった群衆も多くがじっと遠巻きにしていた。

一方では、バクダッド市内のアルキンディ病院の医師は「(きょう)1日で35人以上の死者と250〜300人のけが人を受け入れた」と語っている。

政権の交代は市民の手で行われるべき問題であり、それも国連の介入で目前に迫っていたが、平和な解決をもぞまない国家が、無理やり戦争を起こし、戦争で市民が解放されたかのように演出し、戦後の石油支配を可能にした。
この戦争という暴力が「イラクの人々のために必要だった」と考えるのは完全に間違っている。
フセインを大統領としたのはアメリカだと多くのイラク国民は知っている。
しかし、イランイラク戦争の時や、クルド人に向け、毒ガス兵器を当時イラクの軍事顧問だったCIAがイラク軍に使わせたということを知らない。
次にイラクの支配者となるイラク人は、当時と同じくアメリカの言いなりになる違う顔をしたフセインだろう。
そして、一番危険なのは、アメリカ国内で、他国を民主化するためにはアメリカの軍事行動も已む無しという雰囲気が大勢を占めるようになっていることだ。

忘れていけないのは、最大の問題は、この戦争は大量破壊兵器疑惑から発生したもので、いまだにその証拠は見つかっていない。

<暴動や略奪jは、囚人を中心としたもので仕組まれていた>

4/9 暴動や略奪の影には、バグダッド入りしたアメリカ海兵隊部隊が、秘密裏に受刑者を刑務所から解放していたニューヨークタイムズ
やはりねといったところだ。
そして、シーア派の多いサダムシティなどでは、CIAなど情報当局者や秘密工作員が事前に潜入し、工作活動を進め、またイラン本部のシーア派反体制組織「イラク・イスラム革命最高評議会」指導者ムハマド・ハキム師らとも、頻繁に接触を重ねていた。

<アラブの反応>

アラブ中が、このイラクからの映像に屈辱感を感じた。
「どうしてイラク市民は、シオニストの支配に喜ぶのか?」と、惨状に落胆している。
次のアメリカのターゲットは、石油利権勢力の力が強ければサウジアラビア、そしてイスラエルに太いつながりを持つネオコンの力が強ければシリア、アメリカ政府の言うことを聞かないことに憤慨しているならイランだ。
ラムズフェルドは「政権幹部がイラクからシリアに移動している」と言ってる。
4/8 アラブ諸国は、ヤン・カバン国連総会議長に書簡を送り、イラク問題を議論する特別総会開催要請した。
総会では、停戦を求める決議案を提出し、採択を目指すが、総会には法的拘束力は無い。
イラク攻撃をどの国が支持し、どの国が反対しているかも判明する。

<バスラ>

4/8 バスラ近郊のズバイルへ、クウェート赤新月社の援助物資が市民に供給された。
ウンムカスルからズバイルまでの幹線道路には、イギリス軍の装甲車や兵士を乗せた小型トラックがひっきりなしに行き交っている。
電気も水も開戦直後から供給が途絶えたままのズバイルの市街地に、赤新月社のトラックが水を運んできている。
水の周りには、異様な興奮に満ちた水に飢える数千人の市民が群がりもみ合いになった。
トラックの周囲では、現地に展開する英軍部隊が自動小銃を構えて警戒している。
市民は「こいつらは水道を破壊しておいて水をくれてやる、という態度をとる。イラクは水の施しを受けるような貧しい国じゃない」と不満をぶちまけた。
アメリカやイギリスの支配には大きな拒絶感を持つが、フセイン支配に賛同する者はほとんどいない。

<終結後の暫定統治案>

4/9 イギリス政府は、イラク戦争終結後の暫定政権から、正式の新政権発足までの段階的な統治案をまとめた。
内容は、ブッシュとブレアが、ベルファスト会議で合意し、これを国連決議として採択されることを目指す。

<自民党は自衛隊の派遣を検討>

4/9 自民党の山崎拓幹事長は、復興支援のための自衛隊派遣について「国連決議は必要だ。自衛隊を出すとすれば根拠法を作らなければいけない」と述べた。
しかし、国連決議が採択されない場合は「現行法でできることは何でもやる。掃海部隊派遣や人道支援をやることになる」と、積極的に自衛隊を表に出すことを目指す発言をした。

<日本政府は戦下の人道支援策で、120億円の追加拠出を発表>

4/9 川口外相は、日本政府としてイラクの戦下の追加人道支援策で、最大1億ドルの資金を拠出すると発表。
世界食糧計画が支援要請に答え、1万トンの政府備蓄米、7000トンの豆類、生活基礎物資、医薬品援助等で国際機関に約2500万ドルなど。

すでに決定しているものは、国連などがイラク戦争人道支援目的緊急アピールに1150万ドル、赤十字国際委員会に800万ドル、ユニセフに500万ドル、国連難民高等弁務官事務所など3国際機関への503万ドルの合計約3000万ドル。

<アメリカはすべての罪をフセインに擦り付けた>

ラムズフェルド長官は会見で「ベルリンの壁と、鉄のカーテンの崩壊を思い出さずにいられない」「サダム・フセインはヒトラー、スターリン、レーニン、チャウシェスクとともに失脚した残忍な独裁者の神殿に並ぶことになった」と述べた。

しかし、その独裁者サダム・フセインを列車で連れてきて、アメリカの軍事力をバックに国民の血の粛清をさせ、都合が悪くなると、イラク国民の多くの血を流しながら列車でさらっていった。

湾岸戦争までの残虐な行為はそのほとんどを、アメリカがバックアップをしていた。
すべて、当時、アメリカが中東を支配するために、イラク反政府勢力を封じるためにやらせたことだ。
アメリカが、フセインを使って大虐殺のシナリオを立て、それを実行させた主犯であることを、決して忘れてはならない

<フランス>

4/10 シラク大統領は「フランスは他の民主国家と同様、フセインの独裁政権が崩壊したことに満足している。一刻も早く戦闘状態が終息することを願っている」「治安が確保された後は国連に基づく合法的措置によってイラクの自主統治が回復されなければならない」と述べた。

ありゃりゃ〜。 このオヤジの態度は、コロっと変わっちゃったよ。
寝返ったワケは、戦後の復興プロジェクトと、石油の既得利益の保護と、それにアメリカで行われているフランスに対するプロパガンダに屈したものだ。

<映像からの分析>

何度も倒れるフセイン像の映像が全世界で放映された。
しかし、よく見ると、倒している銅像の周りにいる群衆は50人ほどで、頭の部分を引きずりまわしている群集と言われたのは、たった11人だった。
広場で歓声を上げた人々も150〜200人だったという。
あとの人々は、報道とアメリカ軍だけ。
ほとんどのイラク人は遠巻きにみているだけでさめた表情で見ているだけだった。ABC

そして略奪の映像だが、真のイスラムなら他人のものを奪うことはコーランで禁じられている。
無作法な者か、非イスラム教徒、もしくは、駆り出された人員と見るのが正しいだろう。

これをブッシュのように、単純に見ていると真実は見えない。

その18.そしてイラクの政権主導権争い
2003/4/10

<イスラム教シーア派 イラク・イスラム革命最高評議会>

イスラム教シーア派の反体制亡命組織イラク・イスラム革命最高評議会(本部イラン・テヘラン)の、シリア・レバノン支部代表バヤン・ジャバル氏は、イラク暫定政権について「あくまでも国連主導で行われるべきだ。アメリカ主導ならあらゆる手段を使って抵抗する」「イラク国民が待ち望んでいるのは、全員参加の公正な選挙であり、監視員を配置するなど国連主導で実施する必要がある。特に大統領は一回の直接選挙で決めるべきで、結果に対するアメリカの介入は許さない」「政権樹立を意のままにしようというアメリカに不信感がある。公正な選挙なら、我々は勝てる自信がある。もしアメリカが介入すれば、デモやストライキなどあらゆる手段で抵抗する」と、アメリカに対し警戒感を示した。毎日新聞

しかし、アメリカは「独立心の強い」イスラムやイラン勢力に警戒感を示す。
特に以前から、イスラム教徒を敬遠する。
ユダヤ原理守護過激派と組織するキリスト教福音原理主義過激派ブッシュ政権ではそれが際立っている。

<亡命イラク人>

イラク反体制派有力メンバーの一人、1979年にアメリカに亡命したハッサン・アラウィ氏は「アメリカは当面、駐留を続けるべきで、アメリカによる暫定政権の後、イラク人による政府に引き継がれるというプロセスが望ましい」「イラク人による民主的な政権樹立の条件が整うまで2年程度を要すると思う。一部のスンニ派イスラム主義者を除けば、イラク市民はアメリカの暫定政権を受け入れるだろう」と述べ、また、イラクの反体制組織の現状について「組織間の利害対立が深刻だ」と語った。毎日新聞

アメリカのバックアップを受け、多くの利権を持つ亡命イラク人勢力はアメリカのバックアップがないと、当地で支持を受けにくい。
彼らの多くは、アメリカによる新しいフセインになろうと目指す。

<アフガニスタンは、まだアメリカに大勢の市民が殺されている>

4/9 アフガニスタン東部パキスタンとの国境近くのシュキンで、アメリカ軍爆撃機から投下された精密誘導弾が民家を直撃、市民11人が死亡。
被害に遭った民家では、結婚式が行われており、死者の多くは式に集まっていた女性と子供だった。
アメリカ軍は「敵兵を狙って投下した約500kg爆弾が、標的のミスで民家に落下した」と説明した。AP

また、結婚式クラッシャーアメリカ軍は市民を殺傷。
これでも、ただ「ミス」という言葉で済ませられる人権侵害が続くこれのどこを支持しろというのだろうか。
もし、被害者がアメリカ人だったら、こうはいかない。

<そして主催アメリカ>

4/9 チェイニー副大統領は、イラク反体制派の会議がナシリヤで開かれると述べた。
すでに、イラク国民会議のチャラビ(ロンドンの銀行家)議長はナシリヤ入りしており「亡命イラク人14人と、国内からの代表29人の、43人が会議を開く」と述べている。
バウチャー報道官は、イラク各地で会議を開催したあと、バグダッドで開く会議で暫定政権を樹立する構想だと語った。
イラク・イスラム革命最高評議会、「アメリカ軍退役将軍ジェイ・ガーナーによるイラク統治の一環」のナシリヤ会議をボイコットするとした。

その19.着々と進む日本の軍事国家化
国民は洗脳されていることに気づけ! 考えろ! 思考を止めるな!
2003/4/10

<有事法案>

4/9 イラク戦争のどさくさに紛れ、有事関連3法案の審議が再開した。
先に暴力有りきが、この審議の前提だ!
有事法案は、ウェツツウックレポートや、チェイニーレポートで主張した「日本国民をアメリカの捨石」が基底だ。
アメリカの侵略戦争に日本国民を動員しようというのがその趣旨だ。

自民・公明・保守の政府与党は「論点はほぼ出尽くした」として、今国会中の成立を図る。
公明党などは、これのどこが平和の党だというのかわかならい。

まったくアメリカ指導の日本軍国化に警戒感も持たないアメリカボケ議員たちは、「武力攻撃事態への対処に関する特別委」の与党提出修正案趣旨説明も、6分間で終わりで質疑は無い。

アメリカのドル箱の防衛庁は「衆院では既に十分な審議がなされた」と、早期衆院通過を望む。
日本政府の洗脳により「北朝鮮の問題で安全保障に対する国民の意識が高まった」との見識だ。

国民はすでに北朝鮮と言うと思考を止める。
アメリカを見るとテロとかイラクというキーワードで思考を止め、どんどん世界の思考から乖離する。
これはとても危険なことだ。

<コイズミ>

4/10 小泉純一郎首相は、「早く終わってほしいと願っていたから、短期終結の状況になってよかった」「まだ戦闘が続いている地域もある。フセイン大統領もいどころが分からない。まだ終わっていないと思う」と述べた。
この男は、人権侵害など頭に無いのか?

その20.ブッ壊し屋が壊したあとの無秩序は医療機関も壊滅状態
アメリカは犯罪と破壊の自由をイラクにもたらした
2003/4/10

アメリカのイラク侵略攻撃がバクダッドを襲った結果、フセイン政権という秩序を無くしたイラク全土の都市は、治安システムを完全に無くした。
ポーランドでCIAが訓練したイラク人破壊部隊や、アメリカ国内のイラク人マフィア関係者(用心棒など)を大量に送り込んだ。
その上に、アメリカ軍は各地で刑務所も襲い、多くの囚人を市内へ放った。

結果、国内の政治・行政・司法・経済・治安などのインフラは完全に崩壊し、略奪・殺人・暴行などが横行し、医療機関をもその標的になった。
医療活動はほとんどが停止し、イラクへ残るのは、国際赤十字・赤新月、そして国境なき医師団くらいだ。
医薬品は経済封鎖の結果、最初から大幅に不足し、爆撃などで負傷した人々には消毒も満足にできない状態だ。
しかし、病院には次々に負傷者が運ばれ、治療薬も無く、医師も看護婦も逃げ出し、治るはずの人々も死んでいく。
劣化ウラン弾でガンになっていた子供たちはどうなっただろうか。
妊婦たちの産科も完全危機状態。

水や電気が止まり、死体や頭・手足などバラバラになった死体の一部が町のあちこちに散らばり、衛生状態は最悪だ。
この上に、疫病の発生の危険性はレッドゾーンになっている。
このままでは、戦争の二次被害がイラク市民を襲う。
予想される死者は未知数だ。

粗暴な国家らが、政治解決を選ばず、暴力ですべてを壊した結果だ。

しかし、この事態の張本人のアメリカもイギリスも、そして戦争のスポンサーの日本もほとんど何もしない
戦争に直接参加するその他の国家、スペイン、ポーランド、オーストラリアもだ。
それどころか国連も機能していない!!

これは、私たち日本人の税金による援助の約束があったからこそ、実現した戦争なのだ。
4/8 赤十字はバクダッドの病院へ医薬品などの搬送活動を行っていたが、バクダッドをトラック移動中にアメリカ軍の銃撃で、カナダ人のスタッフが死亡。
4/9 ジュネーブ本部は、あまりに危険と判断、スタッフの活動の一時停止を決めた。

<死者はすでに最大数万人?負傷者は数十万人>

アメリカ軍は、アフガニスタンの時と同じく、イラク人の死者数を公表をしない。
それどころか「時間のムダ」とまでいい、死体を放置、または、報道が嗅ぎつける前に死体をトラックでどこかに運んで始末。
あまりに大量に発生した、イラク人市民・兵士の死者数は公表するとマズイと判断するからだ。
戦後に発表するときも、アフガニスタンのときと同じくかなり控えめな数字になるだろう。
アフガニスタンでは、戦後の傷病なども入れると数万人が死んだという。

さらに負傷者は、バクダッドで活動する赤十字に、数分毎に、次々に運ばれてきてそのカウントはすでに不可能な状態だ。

これがアメリカの自由か?民主主義なのか?
アメリカはイスラエルが、アラブで唯一の自由と民主主義の国家だという。
イラク全土で、その民主儀の国のイスラエルの怨念を晴らすつもりだ。
しかし、不思議なのはアメリカ軍がゴロゴロいるバクダッドなどで、銃を持った市民があっちこっちで暴動を起こしていることだ。
アメリカ兵が近くにいるのに、銃を持った市民がいる。
アメリカ軍は民間車両や女性や老人、子供にまで発砲している。
なのに銃を振り上げるそんな市民はそのまんま。
どうみても、市民を装ったアメリカ軍関係者がそこにいる。

<アメリカは石油利権の分配作業に出た。そこにイラク市民の意思は介入しない>

アメリカ石油大手のケロッグ・ブラウン・ルート社のパテル副会長は、ポーランドを訪れ、ポーランド石油各社と会談。
そして、イラク南部ルメイラ近郊の石油精製施設の再建への参加に、4/9 ポーランドのグダンスク石油精製所が参加表明した。
石油メジャーのシェルやBPと、イラク油田と精製施設の再建と近代化事業に加わる計画だ。
アメリカは、イラクの治安はほったらかして、石油省や油田には数千の兵士を置いて厳重警護している。
これは、戦争中に支配国は、国内の治安維持に努めなければならないとした、ジュネーブ&ハーグ協定に違反している。

<そしてアメリカはイラクへ空飛ぶプロパガンダ放送局を飛ばす>

アメリカ軍はC130輸送機を使った、空中ラジオ中継局を飛ばしている。
放送はすべて、アメリカのプロパガンダ放送だ。
そして、さらにテレビ放送も始めた。
アラブ人には、完全にアメリカにイラクの報道を乗っ取られた感覚だ。

今までが、イラク国営放送でフセイン政権のプロパガンダ放送で、今度は侵略者のプロパガンダ放送が行われている。
そのために、アメリカは絶対に攻撃しないと断言したイラク国営放送をミサイルで完全破壊した。
放送にはイラク人の意思はまったく介入はしない。

やりたい放題のアメリカ。
これが、アメリカのいう自由と民主守護だ。
ひょっとしたら、今にフリーメイスンのテレビ伝道師による空中布教活動も行われるのではないか?

<モスクもアメリカ軍が攻撃>

4/9 バグダッド北部のモスクで、アメリカ海兵隊とイラク兵の間で激しい戦闘が起き、アメリカ兵1人が死亡、20人以上が負傷。フセイン政権の指導部が会合を開いているとの情報があったからだという。
タブーとしていたモスクにも手を出したシオニスト・キリスト連合軍。
宗教戦争の色合いがさらに高まる。

<アメリカ軍が子供を銃殺>

4/11 ナサリヤで、検問所で車が警告を無視して高速で接近したとしてミニバン車にアメリカ海兵隊が発砲し、乗っていた子供2人が死亡、9人が負傷。
ますます、アメリカの残虐性ばかりが表に出る。

争いを止めて我々の過ちで枯れた大地に木を植えよう
莫大な金を破壊に注ぎ込むのはバカげている
我々のかけがえのない母なる地球は悲鳴を上げている

メールの宛先
atfox@infoseek.jp