日本人バックパッカーがイラクで誘拐される : シナリオどおりか?
2004/11/27

2004/11/10 更新

<日本とアメリカ、そしてイスラエルの打ち合わせどおりか?>

10/27 ちょうどタイミングがいいというか、打ち合わせどおりというか、日本人バックパッカーがイラクで誘拐され、日本軍がイラクを撤退しないと殺すという声明ビデオが10/26 8:07インターネット上に載せられた。

偶然にも(?)、日本政治界は、リクルートを上回る日歯連の問題や、郵政民営化問題西部問題ダイエー問題UFJ問題が渦巻き、公明自民党の最大の危機を迎えている。
戦争屋のセールスマン・パウエル日本に来る:パウエルの目的は?日本軍事化のため、『日本国民洗脳作戦』の打ち合わせだったのか?
ビデオは「我々は以前、イラクでユダヤ主義者やアメリカ調査機関、アメリカの同盟軍と一緒に活動する者を狙うと警告してきた。しかし、未だにイラクではスパイが活動している」、「48時間以内に日本軍をイラクから撤退させるか、もしくは、日本政府がアメリカに対し、イラク囚人を殺害したユダヤ主義者の身柄を引き渡すよう圧力をかけるかしなければ、人質を殺害する」としている。
そして、香田氏が「小泉さん。彼らは日本政府に日本自衛隊の撤退を求めています。さもなくば、僕の首をはねると言っています」、「すいませんでした。あと、また日本に戻りたいです」と言っていた。
3人の覆面をした男が男性の後ろに並び、真ん中のひとりがアラビア語で「イラク・アルカイダ機構は日本軍メンバーを手中に収めた。彼はイスラエル、ヨルダンに行き、その後イラクに入った。彼の家族と日本政府が彼の身元を確認した後、我々は彼の書類を示す。日本政府には48時間の猶予を与える。この間に日本軍を撤退させよ」、「撤退させなければ、この異教徒は、他の異教徒、バーグやビグリーなどと同じ運命を迎える」と読み上げた。

12/14に迫るイラクの日本軍派遣期間を直前にしての出来事だ。この後、韓国のように人質が殺され、国民を刺激して愛国心とテロ許すまじという風潮を作るのか?
それとも、幻のザルカウィが実在すると日本人に刷り込むためのものか?

この香田証生氏は直前にイスラエルを旅行していたというのだから、話が出来すぎている。
イスラエルで、軍事的な洗脳処置をされたか、そそのかされたかということも考えられる。

その上に出来すぎなのが、この誘拐グループが、アルカイダの名を印象付けるために改名したのか、ザルカウイのグループ「元 タウヒード・ワ・ジハード」で、今は、「イラク・アルカイダ機構」と、ご丁寧にアルカイダという名を付けている。
ザルカウイは、イラク市民で見た者が未だ誰も出ていないという謎の(アメリカらが作り上げた)人物だ。
<帰国隊員の証言でわかった イラク自衛隊のお気楽生活>
12/14で派遣期間が切れ、小泉首相が延長をもくろむサマワ駐留の自衛隊。
政府は「復興支援に不可欠」というが、防衛庁の機関紙「防衛ホーム」に、任務を終えて日本に帰国した自衛隊員のこんな“ナマの声”が載っている。
サマワの陸上自衛隊幹部の体験談では、「オランダ軍のキャンプ『スミティ』の女性隊員と食堂で会話する機会がありました。仲間の陸自隊員が『モアイ、モアイ』と連発すると彼女は顔を真っ赤にして照れました。ちなみに『モアイ』とは、美人という意味です」と、ナンパを白状。
そして、“サファリパーク見物”気分の空自幹部、「砂漠といえばラクダです。『もしかしてラクダを見ることができるのでは』と漠然と思っていましたが、意外にも簡単に見ることができました。動物園以外でラクダを見たのは初めてです」日刊ゲンダイ.....こいつら全員に月120万円もの国民の金をつぎ込む。1000人で月12億円!!絶句だ。

<日本政府の姿勢>

10/27朝、台風被災地兵庫県豊岡市の視察に向かう日本軍機から、ホソダ官房長官に電話。「事実確認に全力を挙げる」、「事実であれば人質の解放策を至急検討し、対応に万全を期す」、「自衛隊は撤退しない」と指示。首相官邸に官邸対策室を設置した。
視察中には、報道のインタビューに、「事実を確認した場合、人質の救出に全力を尽くす。自衛隊は撤退しない。テロを許すことはできない」と断言。国民の命がかかっている慎重な問題に、何の躊躇も無くキッパリと言い切った。
まるで、この香田氏が死ぬシナリオを知っているがごとくの、不安の欠片も一切無い自信満々の言動だ。

誘拐事件は、「犯人を刺激するようなことは一切口にしてはならない」というのが鉄則だ。それを信じられないことに、軍機内で打ち合わせをしたはずの指揮者自らアッサリと破ったのだ。しかも、現地状況が一切判っていないのにだ。
誘拐の状況や、その内容、グループの詳細など、すべてがわかっている自信からくるようだ。


マチムラ外相は午前、アルジャジーラのインタビューを受け、「人質とされている香田氏は純粋な民間人。日本はイラクの友人だ」と述べ、犯人グループに解放を呼びかけると共に「自衛隊は復興努力を支援するために派遣されている。撤退はしない」と表明した。

タケベ自民幹事長カンザキ公明代表らは国会内で協議。与党として首相の方針を支持すると共に日本軍は撤退させないとの方針を確認。
テロとの戦いのための「アルカイダ大キャンペーン」 幻のザルカウィは韓国人も斬首か?韓国を包む異様な気の高まり : 金氏はイエスの精神を受け継いだ殉教者?アメリカ人人質を斬首で殺した最重要容疑者はアメリカ自身

<イラク・アルカイダ機構という組織の最近の行動>

10/23 イラク国防省は、バグダッドの北東約90kmのイラン国境に近いマンダリ村付近で、イラク軍新兵ら49人の射殺遺体が見つかったと発表。ほぼ12人ずつ4列に並ばされ、腹ばいの状態で頭部を撃たれていたという。新兵等が乗っていた小型バス3台も放火された。
新兵らは現場近くにある基地で訓練を受けていた。休暇でイラク南部の自宅に戻る途中、殺害された。
いずれも平服で、武器は所持していなかったという。
地元警察は、武装グループは警察の検問を装い、一行のバスを止めたと伝えた。
10/24 「イラク・アルカイダ機構」はネット上で犯行声明を出した。
「腐った48人の偶像崇拝者」を殺害し、車2台と兵士の給料を奪ったとしている。
イラク政府筋は、殺害されたのは49人で、所持金は残されており、靴だけが奪われたとしている。

<日本政府>

10/27 日本政府は誘拐グループについて「基本的にはザルカウィが率いる過激な組織」(高島肇久外務報道官)とする。
ホソダ官房長官は会見で「その組織と連絡を取らなければならない。何らかの要求や連絡があるのが普通だ」と述べた。

警察庁は、海外で日本人がテロ事件に巻き込まれた際に現地に派遣するチーム「国際テロリズム緊急展開班」(TRT2)を現地へ向かわせた。
政府は在ヨルダン大使館内に現地対策本部を設置し、指揮をとるために(アラビア人とコミュニケーションが取れるとは思えない)谷川秀善外務副大臣をヨルダンに派遣し、翌28日到着した。
谷川は「これから情報収集(前回の、逢沢一郎副外相同様、意味も判らずただアラビア語のアルジャジーラを観続けるるのか?)をシッカリやって、人質救出に全力を尽くしたい」と話し、人質に関する新情報は無く、誘拐グループからの接触もないと明かした。
また、48時間の期限切れが何時なのか「確認のしようがない。こちらのペースで情報収集したい」と述べた。

現地対策本部は約20人態勢で、情報収集やバグダッドの日本大使館との連絡にあたる(得意の酒持込か?)。

<イラク出発前に泊まったホテルマネージャーが明かした香田氏の足跡 : 朝日新聞のイラク取材は日本人?>

10/19 ヨルダン・アンマンのクリフホテルにチェックイン。
ホテルのマネジャー、サメル氏に「イラクに行って、何が起きているのかを自分の目で見たい。サマワに行きたい」と相談した。イラク入国に必要なビザを持っていなかったが、審査が緩い長距離バスで行けば入れるかも知れないと言ってたという。
サメル氏は他の日本人客と一緒に「危ないから、止めた方がいい」と説得したが、香田氏は聞き入れず。

10/20夕、サメル氏はバス乗り場まで案内した。出発間際、香田氏は「イラクで誰かの役に立てないか?」「お金が100ドルしかないが、大丈夫だろうか」と言っていたという(外人に対して高額な請求をするイラクで、100ドルでは足りないことは誰もが知ることだ)。

出発の約2時間後、サメル氏は心配になり、日本大使館に電話。宿帳の名前を伝えた。サメル氏は「もっと強く止めれば良かった」という。
日本大使館の担当者は「連絡を受けたのはバスが出た後で、止める術はなかった」というが、バクダッドにも日本大使館はあり、もし香田氏の情報を集めようと思えばできたはずだ。

バクダッドまでの長距離バスは座席数25で、片道約10ドル。
10/21午前、バグダッド中央駅の向かいにあるバスターミナルに到着。
バス会社職員は、半ズボンでTシャツ姿の奇妙な格好の東洋人は周囲の視線を集め、「ここ数週間で外人客はその人だけ」という。
日本政府によると、同日、香田氏は宿泊を予定していたボルグ・エル・アラブ・ホテルに行ったが、外人トラブルを恐れるホテルから拒否された。

10/22 バクダッド中心部サドゥーン通り沿いのカサブランカホテル(1泊20ドル前後)に出現。
ホテルは、外人料金1泊20ドル前後で、NGO関係者らがよく利用していたホテルだったが、外人がいるとアメリカ軍の捜索を受け、また外人客を狙った武装勢力の攻撃もあるので、8月からは外人の宿泊を断っていた。
フロントマンは「日本人に事情を説明し、謝った上で引き取ってもらった」という。
10/23昼前、バグダッドのバスターミナルに現れたが、アンマン行きのバスが運休だったため立ち去ったという。
10/24 香田氏は、カサブランカホテル近くのアガディールホテルも訪ね、同じ理由で宿泊を断られていたという。朝日新聞
小坂憲次・自民党国対筆頭副委員長は28日朝、記者会見で、香田氏の足跡を「24日までバグダッドに滞在していたが、お金が無くなりバスの切符が取れなかったり、ホテルに断られたりしてアンマンに向かうところで消息を絶った」と説明した。
政府は、香田氏が余りにアホな日本人という印象付けをしているのか?それとも本当にアホか?

<多くの疑問点 :香田氏は、CIAやモサド、日本政府などに選ばれた日本人初の斬首による犠牲者か?>

香田氏はなぜ皆の反対を押し切り危険を冒してまでサマワに行くと言ったのに、イラクに入ったのに、バクダッドでウロウロしていたのだろうか?まるでバクダッドに行くことが目的だったかのようだ。
しかも、南部サマワに行くのに、より危険なヨルダン→バクダッドルートを選んだのか?残金僅か100ドルをイラクで使い切り(往復運賃で20ドル)、一文無しになった後、ヨルダンに戻ってどうしようと思ったのか?
説明のつかない全く妙な行動としか思えない。

<イスラエル人と同室だった>

10/27 香田氏がイスラエルのテルアビブの「スカイ・ホステル」滞在時イラクからやって来たというフランス人宿泊客の話に関心を示していたことが、相部屋で一緒だったイスラエル人技師レゲブ・ベンエフダ氏(35)の話で分かった。

ベンエフダ氏によると、フランス人はバグダッドのあちこちで銃撃があったなどと話し、「その話を聞いてイラクに行くことにしたのかもしれない」という。
泊まっていたのは2段ベッドが並ぶ相部屋で1泊約1200円相当。香田氏は週3〜4日は宿で斡旋する皿洗いなどのバイトをしていた。
4階の部屋の前にあるバルコニーの縁に寝そべったりするので、落ちないかと冷や冷やしていたという。
香田氏は、宿を出る2日ほど前に、3cm程度に伸びた髭をブロンドに染めた
「彼はナイスガイだが、値段交渉ができないなど純朴。中東向きではない」と話した。毎日新聞

<すでに殺されるシナリオを知ってる? 不自然に、前回と姿勢が大きく違う政府>

10/27 政府は、今回の事件について4月の2件の邦人人質事件と比べ、「ザルカウィのグループということなら、前回とは全然違う」(外務省幹部)と危機感を募らせているという。
マチムラ外相は「極めて危険な、前回とは違う残虐なグループのような感じだ。我々も大変、気がもめる」と記者団に語り、深刻に受け止めていることを認めた。自民党幹部も「かなり救出は難しい」と語った。
しかし、このグループは人質の解放の実績もある。 普通の者が考えると、前回の誘拐グループは人質を『焼き殺す』と言っており、そっちの方が残虐なグループと受け取れる。
こういう判断ができ、さらに公表してしまうこと自体が、害務省らが、前回、今回共に誘拐グループが誰なのかを完全に把握ていると思われる根拠にもなる。
政府は27日午後までに在外公館を通じて25カ国に支援を要請。
48時間以内の日本軍撤退を求める誘拐グループが、その期限をいつに設定しているか不明であるとし、政府は悩んでいる風をしてる。
4/8に起きた邦人人質事件では無能カワグチ外相(当時)が報道を通じて解放を呼びかけたのは3日目だったので、今回は事件発生を知ってから6時間後にマチムラがアルジャジーラのインタビューを受けた。「48時間がいつか分からないので早めに外相の出演を決めた」(外務省幹部)という。マチムラはさらに、AP通信、ロイター、CNNの取材にも次々に応じた。
高島肇久外務報道官は同日夕の記者会見で「グループに直接解放を働きかけられればいいが、今のところ何の手がかりも得られていない」と語った。朝日新聞

香田氏のケースは何の正義の目的も無く、大バカ野郎による無謀旅行の結果なのに、政府・外務省は前回と違って、「自己責任」という言葉は一切使わず害務省らは『香田氏が殺されても、我々は十分に努力した』とうアリバイ作りをしているようだ。
どうも、政府・害務省関係者の言動が常に、香田氏が殺されることを前提にしているようなのだ。

サマワの日本軍基地への『砲弾攻撃』と微妙にリンクする『邦人誘拐事件』

10/22夜、ついにサマワ日本軍基地内に、107mmロケット弾(最大射程距離8〜10kmと予測)が撃ち込まれた。弾は兵士が寝泊まりするコンテナが並ぶ一角のすぐ近くに着弾した。
レジスタンスの砲弾の命中精度は徐々に正確さを増し、ついに基地に着弾。本格的な攻撃が近い可能性が高い。

4月と8月に計6回起きた基地に対する攻撃の内、5回は迫撃砲で、ロケット砲は8月の1回。迫撃砲とロケットの発射角度の調整と、正確な距離を測っているものだろうと予測できる。
前日(4/8)の誘拐事件の前日4/7にも、サマワのイラク占領日本軍宿営地近くに砲弾が撃ち込まれた後、コイズミ首相は記者団に「早く自衛隊を撤退させようという脅しの一環だと思いますね」とノンキに語っている。
また、日本軍はサマワの周辺を移動中、地元住民に駐留を抗議され投石を受けていたことが4/7判明。
防衛庁関係者が明らかにした。陸軍はこれを隠匿し、防衛庁に報告をしていなかった。
イラクで日本人拘束「日本軍を3日以内に撤退させないと人質を焼き殺す」 日本政府はアメリカのヤケクソ戦闘作戦に追従し「ヤケクソ」 日本兵も見殺し!!

<家族を利用する?害務省>

10/28 香田氏の母と兄が28日上京し、アルジャジーラ東京支局で、解放を訴える収録をし、29日放送された。
放送では「捕まった人間の母親です。彼はイラク人を助けるために行ったと思います。自衛隊とは関係ありません」と語りかけた。

呼びかけは、家族が「何かできることがないか」と外務省に問い合わせし、外務省が提案したという。
高島肇久・外務報道官は「犯人グループの声明の中に、香田氏が自衛隊の関係者であるという表現があるのが気になっていた。事実に反するので、アラブのテレビに出ればどうかと申し上げた」と説明している。朝日新聞

<日本軍のイラクでの戦闘開始の前フリか?>

10/28 亀井静香(自民党 元政調会長)は、コイズミ首相を官邸に訪ね、「イラク政府が救出できないなら、サマワに駐留する自衛隊が捜索、救助活動をするべきだ」と主張、「日本国民の生命・財産を守るのが自衛隊の任務。現にイラクに自衛隊が存在し、傍で同胞が拉致されている以上、黙って見ているべきではない」と提案。

しかし、イラク復興支援特措法に人質救出は定められておらず、これまでのところ「日本軍には法的にも能力的にも不可能」というのが政府の立場。コイズミは特に反応を示さなかったという。朝日新聞

<香田氏は、なぜ、震えた?なぜ、香田氏を車に乗せた男らは誰だ?>

10/28 香田氏が10/23に、バグダッドのバスターミナル付近で、2人の男に話しかけられ、車に乗せられるのを見たとバス会社職員らが朝日新聞バグダッド支局の助手に証言。
2人はイラク人と見られているが、素性は不明。

目撃したというのは、都心のターミナルに事務所がある公営バス会社の運転手や事務職員ら数人。
証言者ラアド・ハーシムさんによると、香田氏は10/23午前に事務所に現れ、英語ができるハーシムさんが中心になって応対。
香田氏は「今日中にアンマンに行きたい」と言った。その日はアンマン行きの便は運行していなかった。
翌日の便の予約を勧められた香田氏は、(ハーシム氏によると)「何かに怯えるように震え出した」。
それを見ていて心配した運転手の1人が、アンマン〜バグダッド間などを走るタクシーが集まる別の地区の一角まで車で連れていこうと申し出た。香田氏は「所持金が20ドルしかない」と言って、これを辞退したという。

香田氏は事務所を出て、バスターミナルの門まで歩いて行った。
そこに2人の若い男が近づき、話しかけた。
傍で見ていたという運転手サバハ・サーレハさんは「直前まで事務所の外をウロついていた男たちだった。2人とも20代で、1人が英語で何か話した。それまで暗い顔をしていた香田氏は急に笑顔になり、男たちについていって、近くの通りに止めてあった黒い車に乗り込んだ」と話した。
サーレハさんらの話によると2人は日焼けし、1人は黒いズボンと色物のシャツ、もう1人はカーキ色のズボンとTシャツを着ていた。
もし、東南アジアでも、こんなことをすれば、殺されて金品を奪われるか、もしくは内蔵や目を奪われる。さらに戦地であるイラクなら尚更だ。話が本当なら相当なバカだ。
一方、バグダッドのアガディールホテルの従業員は、当初、香田氏が宿泊を希望して断られたのは「24日」と話していたが、「21日AM11:30ごろ」と訂正した。朝日新聞

しかし香田氏は何に怯えていたのだ?そしてなぜ男らの車に乗った?さらにこの男等は何者なのだ??誘拐グループか?それとも、モサドらか?それとも外人を捕まえて誘拐グループに売り渡すことで金儲けする者か?
そして、香田氏はどうしてバクダッドの日本大使館に行かなかった?アメリカ軍になぜ保護を申し出なかった?さらになぜサマワに行こうとしなかった?
疑問は多い。
<香田氏はどうしてバックパッカーをやっていたのか?「自分探しの旅に出た」>
香田氏は日本を出る前、友人に「自分探しの旅に出たい」と言っていたそうだ。
ニュージーランドからイスラエルを経て、ヨルダンのアンマンに入り、ホテルマンや日本人の滞在者が「危険だから」と止めるのも聞かずに、「何とかなるから」と所持金100ドルを持ってイラク行きのバスに乗り込んだ。

バグダッドでは「外国人は標的にされる」とホテルに宿泊を断られ、町をブラブラしている姿が目撃されている。
今のイラクで「自分探し」や「何とかなる」と考えるのは全くの非常識。異国で新聞を読んでいないとしたら不勉強。まるで「人質にしてください」と言わんばかりの行動だ。
これまで武装勢力に拉致された日本人の若者たちには彼らなりの目的があった。イラクの子供を助けたり、劣化ウラン弾の被害を調べたり。あるいはジャーナリストとして戦争の悲惨さを伝えようとしたり。押しなべてアメリカ軍のイラク侵攻に異議を唱える主張を持っていた。しかし、香田氏は「物見遊山」以外の何物でもない。
その人質救出に小泉首相と政府はシャカリキだ。官邸に対策本部を、アンマンに現地対策本部を置き、各国に支援要請を行っている。
「4月の高遠さんたちの人質事件では、官邸や外務省は盛んに『自己責任論』を展開していたのに、今回はなぜか言っていません。事件を機に自衛隊派遣批判が出るのを恐れ、世論向けに、救出対策をやっているとPRしているのです。香田氏の無鉄砲な行動には、ブッシュ・アメリカに批判的な人々やNGOの間から、一緒にされたら迷惑だという声が上がっています」(外交関係者)
人質犯はアルカイダ系組織を名乗っていて、救出は一筋縄ではいかない。そんな連中を相手に、実際は打つ手ナシなのに頑張るポーズの小泉。国はこんな人質を守る義務があるのか。それこそ香田氏に「自己責任」を問えばいい。日刊ゲンダイ

<イラク・アルカイダ機構が信じられないことに人質香田氏を忘れる?複数の組織(個人)が発表している???>

10/28夜、イラク・アルカイダ機構、イラク占領アメリカ軍への自爆攻撃などについて犯行声明をHPで流した。香田氏には一切触れていない。
声明は、バグダッド南部であったアメリカ軍の車列に対する自爆攻撃について「作戦は成功した」と述べた。同日、アメリカ兵ら少なくとも2人が死亡している。
また、、マフムディヤ自治評議会議長(部族長)を斬首したとする声明も同時にサイトに流した。殺害時期は不明。

<現地対策本部発表の外務省がつかんだ(?)足取り>

10/29 ヨルダンの現地対策本部(本部長・谷川秀善外務副大臣)は記者会見で、これまでに確認された香田氏の足取りを発表した。
10/18 イスラエルから陸路でヨルダン入り。
10/19 アンマンのクリフホテルに宿泊。
10/20 PM5:00ごろ、イラク行きのバスがあるマハッタバスターミナルに向かい、PM6:00過ぎバスに乗った。
10/21 AM11:30ごろ、バグダッド到着。
10/23 AM11:45ごろ、バグダッドのバスターミナルに行く。当日のバスは運休で、次の運行は10/25と聞き、立ち去った。

バグダッドでは、ボルジュ・アラブホテルとカサブランカホテルで宿泊を拒否されている。
10/29 谷川は、香田氏の泊まったクリフホテルとマハッタバスターミナルを視察した。

遺体発見!! コイズミらの想定どおりに香田氏は死んでみつかる?>

10/29 イラク占領アメリカ軍第1歩兵師団がアジア人の遺体を発見。
同日、アメリカ軍第1歩兵師団当局者は、朝日新聞の問い合わせに対し、香田氏とみられる男性の遺体が発見された状況について「ティクリートの病院にアジア系の男性の遺体があるとの通報を病院から受け、巡回している部隊が病院の遺体保管所で検視した」と語った。
その結果、アジア系の男性と確認されたため、遺体をティクリートにある多国籍軍の遺体安置所に運んだという。朝日新聞
10/30午前4時、高島肇久外務報道官は、バグダッド北方でティクリートとの中間にある「バラド」で日本人らしい遺体が発見されたと発表。
遺体発見は、イラク占領アメリカ軍から情報を寄せられた。
高島は「香田氏の体の特徴と一致する部分がある。香田氏の可能性があると米軍が判断した」、身長や体重、後頭部の一部がハゲているなどの特徴が似通っているとしている。

アメリカ軍は同日、日本政府による身元確認のため、遺体をクウェートのアメリカ軍基地に運んだ。
政府は、香田氏の家族にAM2:30に連絡し情報を伝えた。
コイズミには、マチムラ外相が電話で報告。

そして、首相官邸では、AM2:30ごろからホソダ官房長官や外務省、防衛庁など関係省庁の幹部が集まって対応を協議。
同じころ、外務省にもマチムラら幹部が集まった。
10/30 イラクの消息筋が、朝日新聞バグダッド支局の助手に語ったところによると、香田氏とみられる男性は至近距離から後頭部を撃たれていた。銃弾によるものを含め、顔は激しく損傷していたという。胸や腹にも傷跡があったという。別の外交筋も遺体がかなり傷ついていることを認めた。朝日新聞 リンチのあと、処刑か?

<本当に別人?>

10/30午後、ホソダ官房長官は、遺体が香田氏ではないことを明らかにした。
外務省の高島報道官も、発見された遺体は、身長や虫歯の治療跡、頭髪、死亡推定時刻が香田氏と異なる、と発表。(おいおい、数時間前にハゲがどうのこうの言ったのは何だったんだ!?)
遺体は、クウェートに搬送され、在クウェート日本大使館の医務官が、香田氏ではないと確認したという。
しかし、この遺体はいったいどういう風に処理されるんだ?

<完全に別人!! めちゃくちゃエエカゲンで、信用の全く欠けるアメリカ人

10/30夕、高島報道官は、記者会見し、イラクからクウェートに運ばれた遺体は、大使館の日本人医務官が確認した結果、香田氏とは別人と分かったと発表。

医務官が確認した遺体は日本人でなかったが、アメリカ軍は「身長、体重、頭髪の生え方など香田氏の身体的特徴と一致する」と連絡していた。

高島は、医務官が確認した遺体の特徴について と、説明。共同通信 普通、こういうのを『明らかに全くの別人』と表現する。

どうやって間違えるっちゅうんじゃ???
何にしても、何をやらせても、めちゃくちゃエエカゲンで、信用の全く欠けるアメリカ人の証明をここでもしてしまった
そのイイカゲンさは、テキトーな遺骨を渡して、拉致した者は死にましたと言った北朝鮮と比べても、優るとも劣らない。

そして、アメリカに対して莫大な資金を渡せば渡すほど、アメリカのムリを呑めば呑むほど、日本政府はアメリカ人に余計にバカにされるっちゅうこっちゃで。
10/30 谷川外務副大臣は、クウェートに運ばれた遺体は、アメリカ軍が発見し香田氏とされた遺体とは「特徴が懸け離れている」と述べ、アメリカ軍に確認を求めていることを明らかにした。共同通信
10/30午後、細田官房長官は、遺体について「今のところ安否を確認できる状況ではない。(遺体は)正午にクウェートに着き、大使館の医務官が確認したところ、ほぼ香田氏ではないと確認され、引き続き情報収集している」と発表した。ここまで違っていて『ほぼ』とは、北朝鮮のことは言えないね。

<なぜ、カタールからドーハに : 案の定、バカで能無し外務省役人と谷川副外相 期待を裏切らないメンツ>

人質事件で現地対策本部のある在ヨルダン日本大使館は情報に振り回された。

10/29午後、駐イラク大使からの一報でアメリカ軍が遺体を「ドーハに運ぶ」との情報を得た。
谷川秀善現地対策本部長は、本部員10数人とともにドーハ入りを決定。
夜間で閉まっていた旅行会社を開けてもらい、翌日の航空券を購入。
アメリカの戦争のために莫大な金を出し、軍隊を出しても、アメリカ軍は正確な情報もくれないのか?
しかし、遺体移送時間が掴めず、外務省と在イラク大使館に聞き続け、
10/30未明になって、「移送先はドーハではないようだ」との頼りない情報が入った。

AM5時ごろ、荷作りを済ませたばかり(動作が非常にトロイ)の館員もいたが、谷川はドーハ行きを中止。
「クウェートに運ばれる可能性がある」との情報も入ったが、判断は到着を確認してからにした。
どうして、谷川自らアメリカ軍司令部に連絡を入れないのか?それとも英語も喋れない?外務省らや大臣らが、アメリカ軍様に恐れ多くて聞けないのか?

AM8時ごろ、東京の外務省(何のために現地にいるんじゃ?)から、クウェートに移送された遺体は「別人」との情報が入った。
AM10時ごろ、この能無し本部長ら一行は情報も持たず、谷川は記者会見で、「確認中で、わからない」と答える。

在ヨルダン日本大使館の1人は「アメリカ軍情報は在イラク大使館が担当し、すべての情報は東京が集約する。ここからアメリカ軍などに直接聞けないのが、もどかしい」と漏らした。朝日新聞

バカか!!なぜ、直接聞く努力をしない?東京の外務省職員含め、民間企業ならお前等皆、左遷かクビじゃ!

<今度はホンモノか?>

10/30 イラク内務省広報担当者は、占領アメリカ軍の本拠地バグダッド中心部のハイファ通りに近いカラマ病院のすぐ裏で、若いアジア人男性とみられる斬首遺体が見つかったことを明らかにした。
遺体はパトロール中のイラク人警察官が見つけ、遺体は地元のメディカルセンターに運ばれた。
切断された遺体の上に頭部が置かれ、アメリカ国旗に包まれていた

発見した警官の話では、アジア系男性、長髪で後頭部に10円玉大のハゲ、胸に古い手術痕、遺体は新しく、血に染まった白いTシャツにジーンズ姿で、手足が後手に縛られていた。2発の銃痕があった。朝日新聞

<死後2時間の遺体だった>

10/30日没直後ごろ。イスラム教の断食明けの食事が終わった後、周辺住民からバグダッドの中央救急センターに「アジア系の男性の遺体が放置されている」と連絡があった。

中央救急センターのジャワッド・カードム所長は直ちに救急車を急行させた。
遺体は、AM7:00前ごろ発見。当時は、今秋初とみられる約半年ぶりの小雨が降っていた。朝日新聞
救急隊員のラエド・アブドルマジッドさんによると、『遺体は首の部分で切断。うつぶせにされた背中に頭部が置かれ、その上に星条旗がかけられていた。星条旗と首の周りには、血がべっとりと付いていた。』
最初に遺体を発見したカラマ病院の救急職員ジャワド・カディーム氏(毎日新聞の報じた中央救急センターのジャワッド・カードム所長とは別人?)によると、遺体は病院の裏口から約20m離れたナツメヤシ林の手前にあった。
現場は、香田氏が最後に目撃されたバスターミナルから直線距離で約3km、車で約10分。

裏手の様子がおかしいのに気づき、外に出たところ、近所の住民数人が遺体を遠巻きにして見守っていた。
カディーム氏は「殺害直後だったとみられる」という。

発見の約2時間後、バクダッド市内の法医学センターで検視したアミーン・バーキル医師は、「日本大使館側と緊密に連携しながら作業したので、遺体が香田氏に間違いないと確認した。死因は頭部切断。銃で撃たれた跡は無い」と話した。朝日新聞(先に朝日が報じた2発の銃痕とは矛盾)
遺体が遺棄されていた場所は、ハイファ通りとウタイフェイア地区の間にあるナツメヤシ畑の中で、市中心部にあって電灯がなく、誰でも入れることから、普段は若者が隠れて酒を飲む場所になっており、周辺には酒瓶が転がっていた。
遺体はベージュのTシャツ、ジーンズ姿で黒の中国製下着を身に着けていた。
脚は白いひもで縛られ、長髪で薄いひげがあった。
下着などに血痕が付着していたが周辺には血はなく、別の場所で殺害され運ばれたようだった。
アブドルマジッドさんは遺体の状態から、「10/30PM4:30ごろ、殺害されたのではないか」という。

遺体は、近くのカルク・ジョムホリ病院に運ばれ、医師は集まったイラク人ジャーナリストらに「テレビで見た日本人人質と同じだ」と語った。

遺体はPM11:00、バグダッド市内の検視センターに運ばれた。同センターによると、顔にかすり傷があったが、撃たれたり、拷問された跡はなかった毎日新聞助手(イラク人?)の取材
警官の言っていることと、食い違いはあるが、毎日新聞の方がより、詳細に取材されている。
アドナンイラク内務省報道室(大佐)は、警察官がアジア人とみられる遺体を発見し、法医学施設に搬送したことを確認した。

しかし、アメリカ国旗はいったいどういった状態だったのか?アメリカ軍の棺おけの上に被せるような、アメリカ国家のために死んだという、敬意を払ったというようなカンジだったのか?
それとも、クソ・アメ公死ね!というような、グシャグシャにしたりして国旗を侮辱したカンジだったのか?アメリカ国旗をかけるなら、その上から小便をかけるとか、靴で踏みまくるとかしているはずだ。

<日本 害務省>

10/31AM6:40、高島肇久外務報道官は、外務省で記者会見し、遺体が安置されているバクダッド市内のメディカルセンターに日本大使館のイラク人警備員2人を派遣したことを明らかにした。
香田氏の遺体である可能性もあるとして、警備員が所持品などを持ち帰り、身元を確認する。

高島によると、日本時間AM3:30ごろ、イラク暫定政府保健省から、バグダッド日本大使館に「バグダッド市内で遺体が見つかった。香田氏の身体的特徴と一致しているかどうか確認している」と連絡があり、香田氏の家族には、その直後に連絡したという。
外務省幹部は、「指紋の照合などで、バグダッドでの確認が可能だろう」と述べた。
10/31午前、マチムラ外相は外務省で記者会見し、イラク暫定政府からバグダッド日本大使館に遺体発見の連絡が入り、大使館関係者が遺体の指紋などを採取して照合した結果、遺体が香田氏であると最終判断したことを明らかにした。
また、香田氏の家族に対しては、マチムラ自身が電話で事実関係を連絡したと説明。

昨日の発見情報とき、なぜ大使館関係者が遺体の確認をしなかったのか?(しかし、今回確認したのも、前回の誤認という不祥事にも関らず、大使館員ではなく、イラク人警備員が確認。ロクに確認しなくとも、遺体は香田氏だという自信の成せる行動か?)
確認せずとも、『昨日、殺されることを外務省や大使館も知っていた』と推測するのが自然だろう。

もし、自らが犯人とグルではないとするなら、サダムに言ったように、犯人ではない明らかな証明をしてもらいたいものだ。

<日本政府は主犯クラス容疑者に格上げ>

日本政府が、先に遺体が発見されたとき、ロクに確認もせず、香田氏の遺体だと判断した。
日本政府・官僚らは、その遺体を見てもいないのに、ハゲが一致したとか言ってたー。
推理してみても、これをアメリカ軍が言ったとは、さすがに思えず、政府・官僚らは、最初から10/29〜30にかけ、香田氏が殺されることを知っていた、
とみるのが自然だ!

政府が知らないとしても、少なくとも東京の外務省関係者や外務省トップは、かなりのレベルまで事件の詳細や犯行グループのことを知っていると思われる。
さすがに、外務省関係者はほぼ全員がオッチョコチョイでは済ませられないだろう。

普通なら、家族に知らせるのも、完全に本人だと確認してからだろう。
日本政府らや官僚の取った「香田氏と判断」したことは、通常の誘拐犯罪なら、十分に、容疑者リストのトップに加えられるものだ。
日本政府のトップは、誘拐グループと非常に近い関係にあると疑われても仕方が無いだろう。
10/31午前、案の定、ホソダ官房長官は首相官邸で「卑劣極まりない非道な行為で、強い憤りを覚える」と非難。アメリカやイスラエルの卑劣極まりない非道な行為を非難したのか?そして日本はそいつらの奴隷国家である。
「国際社会と協調の下、テロとの戦いを断固たる決意で継続するとともに、自衛隊が行っているイラクでの人道復興支援を続ける」と表明した。
そして、日本軍のイラク占領延長問題について「イラク復興の状況、治安情勢などを総合的に勘案し、適切に判断する基本姿勢に変わりない」と述べた。
10/31昼、コイズミも首相官邸で、「残念だ。残虐非道な行為に改めて憤りを覚える」、12/14に期間満了を迎える日本軍派遣の期間延長については、「今回の事件は直接は影響しない。イラクの情勢を総合的に考えて判断しなければならないが、国連でもイラク復興支援決議があるし、日本としてできるだけの(アメリカによるイラク占領)支援はしていかなければならない」と述べた。

そして、「断固たる姿勢でテロとの闘いを継続する」との声明を発表し、コイツら、この事件を利用し、さらにアメリカのために日本の軍国化を続ける模様だ。
ヤツらが最初から、この事件について、自己責任を言わないのは事件を香田氏の責任にせずテロリストの責任とし、政治的に利用するためだ!!

<アメリカ様の声明>

10/30夜、ザルカウイの名を使ってアラブで虐殺を続ける極悪アメリカの国務省は、香田氏の遺体確認について、声明で香田氏の家族、友人、日本国民への弔意を表明。
このような行為はイスラムの平和的教義に反しており、何ら正当化されるものではない」、「日本がテロリストの要求を拒否したことを強く支持する。平和で、繁栄し、民主化されたイラクを築こうとするイラク国民の努力を断固として支援していることに深く感謝する」と日本が占領協力軍撤退要求を拒否したことを評価した。毎日新聞

これだけイスラム教義のことを言うくらいだから、アメリカのカルト・キリスト教は、虐殺や、市民を人質にとったり、拷問をしたり、強姦や辱めなど、現在イラクでやってるのだから、人権を侵害するのは許されているのに違いない

また日本政府については、いくら阿呆な国民とは言え、(ザルカウイがアメリカの作った架空の人物ではなく、さらにアメリカのいうような極悪ならば) わざわざ救える国民の命をあえて捨ててまで、アメリカの世界支配戦略のために、アメリカの奴隷国家として従う価値があっただろうか。否だ。
国家は、主権を持つ国民を保護し、その生命を守る義務がある。 官僚も政治家も、国民様に従う、公僕なのだ。
決して、アメリカの下僕ではないのだ。

<なぜ香田氏は、たった100ドルしか所持金が無いのに、イラクへ行ったのか?>

なぜ香田氏は、たった100ドルしか所持金が無いのに、イラクへ行ったのか?
イラクに行くと何か仕事があるとか、もしくは行くことで報酬をもらえるとか、または、イラクで誰かに会う約束がありその家に住ましてもらえるとか、全く見通しが無いのにイラクへ行ったとは考えにくい。

彼は本当に、イスラエルの(偽)スパイとして働いていたのかも知れないし、何かを持ち込むことを任務としていた可能性もある(それが、本当はオトリや、ワナだったという可能性が高いが)。
そして、バクダッドでその報酬を受ける約束があったなら、バカだし、100ドルでもバクダッド入りすることもある。

ヨルダン国境を越えるのに、超目立つ格好をしたバカ東洋人が、検問で拘束も受けず、そのままイラク入りできたこと自体も、何者かの裏工作があったと考えても不自然ではない。

危機感を煽ることに利用される事件:遺体は国旗に包まれてはいなかった

11/1 病院関係者や周辺住民は、「アメリカ国旗など、どこにもなかった」と口を揃えた。
今まで、遺体はアメリカ国旗に包まれていたとされ、日本では、事件が「テロリストが日本とアメリカを同一視している。ああ、もうダメだ。怖いよ。ブルブル〜」とした象徴的イメージに利用され、報道されている。

さらに、アメリカ用には、日本もアメリカと共にテロと戦っている、ブッシュ政権は支持されているとした細かい工作のひとつとして利用というのも考えられる。

しかし、11/1、遺体が搬送されたカルク・ジュムホリー病院職員は、「頭部は布で覆われていたが、胴体はうつ伏せで毛布状の布の上に寝かされていた」と語った。
イラク保健省に所属する救急職員も「被害者は白いTシャツを着ており、アメリカ国旗はなかった」と断言。
最初に遺体を発見した近所の住民も、これらと同様の証言をした。読売新聞

アメリカにバカにされる、アメリカの奴隷国日本 : 遺体1体だけも送らず>

当初、遺体はアメリカ軍機でクウェートに搬送し、日本人医務官が改めて身元を確認した後、ロンドン経由で日本に向けて搬送する予定だった。

11/2 しかし、外務省によると、イラク暫定政府担当部局から遺体引き渡しの許可を取る手続き時間がかかっているという。
搬送を依頼するアメリカ軍輸送機も、いつ運航するかも、まだ調整中

外務省幹部は「アメリカ軍やイラク暫定政府は好意的で、物理的な問題だ」と述べているが、どおう考えてもバカにされているとしか思えない。

日本は、アメリカの戦争を資金的に一番多く支援し、さらにドル暴落を為替面からも抑え、その上に、アメリカ国債も世界で最も多く引き受け、そして、政治的にも全面的にアメリカに賛成し続ける。
その見返りに、僅か1体の遺体をバクダッドからクウェートに送ってももらえない。
コイズミとブッシュが懇意なら、ブッシュに電話すりゃイッパツだろうが、そんな素振りは無いし、ブッシュらはコイズミなどハナから奴隷にしかみていない。

しかも、イラクでアメリカ軍の物資を運ぶ日本軍の空軍機はいったい何をやっているのか?アメリカ軍の戦争道具は運べても、自国民の遺体は運べないというのか。
さらに、アメリカの言いなりでしかない、アメリカの傀儡イラク政府が手間取るというのも妙な話だ。

また、外務省も、もし本気で遺体を運ぶ気があれば、バクダッドにはすでに民間輸送機や民間の旅客機が定期運行をしている。それに載せればいいことだ。

他に考えられるのは、今すぐ渡せない、遺体に不都合な証拠があるとか、検死されるとマズイことが判るとかいう可能性もあるが。

香田氏はキリスト教徒だったのか?

どうやら、香田氏の両親は、プロテスタント系 直方キリスト教会という宗教組織に所属していたようだ。
その関係もあり、10/27に日本基督教団は、日本軍の即時撤退を要求した声明を出した。佐賀新聞
今年1月からは、日本基督教団の導きで、働きながら学校に通ったり観光できるワーキングホリデーの制度を利用してニュージーランドに滞在していた。
この流れで、イスラエルに行った理由も、キリスト生誕の地エルサレムに行くことが目的だったのかもしれない。

香田氏もキリスト教だった可能性は高く、もしキリスト信者であるなら、十字架などキリスト教に関する物を所持していただろう。

そしてもし、香田氏がキリスト教徒なら、「お前はイスラエルのスパイだろう」という誘拐グループに対し、イスラエルに行った理由を当然、必死に説明しただろうから、スパイの嫌疑をかけられて処刑される可能性はかなり少ないと思われる(少なくとも48時間を延長した可能性もある)。
結果(誘拐グループがイスラエルやアメリカなど国家組織と関係無いなら)、キリスト教が原因で殺される可能性もあるが、そのときは誘拐グループから、そういった声明があるだろう

さらに、イラクへ行ったのも、キリストの流れがあるなら、「バクダッドにキリスト教関係者が待っている」という約束事(騙された可能性も)があったとも考えられる。

イラクに行く キリスト教系の牧師や伝道師の中には、同時にCIAやKCIAなどのスパイをする者、もしくは、そういった情報組織に宗教洗脳され利用される者も多い。
とっても怪しい韓国人牧師ら韓国を包む異様な気の高まり : 金氏はイエスの精神を受け継いだ殉教者?
- 推察 -
これなら、100ドルしか持っていなくても、教会を頼ってイラクへ行くだろうし、バスステーションで声をかけた男も「キリスト教会から迎えに来た」と言えば「何日も待ってたんだよー」ってその車にも乗るだろう。

<斬首ビデオ>

殺害されて3日も経ってから、斬首ビデオが出た。
ビデオの3人組のひとりの男は組織の旗の前で声明文を読み上げた。
声明は「日本政府は、48時間の撤退期限を守らなかった。アメリカ軍と協力する日本人の異教徒を殺害する」、
人質の解放を条件に「日本政府から数百万ドルの身代金の提供の申し出があったが、これを拒否し、聖戦の道を進む」とした。

しかし、
映像の後ろにあるグループの旗の色が、最初に誘拐されたときに出たものと色が違う。文字が白っぽいものから、黄色っぽいものになった。旗全体のデザインも違い、書いてある文字も違う。

登場人物も、最初のビデオは軍兵士が着けてるようなシルバーのバックルのベルトを3人ともしているが、斬首をした3人は同じバックルのベルトはしていないようだ。
最初の誘拐グループから、他のグループに移動した可能性も高い

ビデオ映像は、今までのものより出来が良く、音楽も挿入してある、今までと流れが違う。手の込んだ細工をしていたから、発表が遅れたのか?

そして、最大の疑問は、よく出来たデカいアメリカ国旗の上で斬首されていたことだ。
当初、遺体がみつかったとき、イラク内務省広報担当者は「遺体はアメリカ国旗に包まれていた」と言っていた。
10/30 イラク内務省広報担当者は、占領アメリカ軍の本拠地バグダッド中心部のハイファ通りに近いカラマ病院のすぐ裏で、若いアジア人男性とみられる斬首遺体が見つかったことを明らかにした。
遺体はパトロール中のイラク人警察官が見つけ、遺体は地元のメディカルセンターに運ばれた。
切断された遺体の上に頭部が置かれ、アメリカ国旗に包まれていた
しかし、遺体を発見した市民や救急隊員は遺体はアメリカ国旗に包まれていなかったと証言した。
11/1 病院関係者や周辺住民は、「アメリカ国旗など、どこにもなかった」と口を揃えた。
この、内務省広報担当者は、なぜ、アメリカ国旗が斬首に絡んでいたと知っていたのか?
遺体の発見者は誰も国旗など見てないのにだ。

誘拐グループの当事者か、そのビデオを見た者、また、そうやって殺したことや、殺す方法を知っていた者しかわからないことだ!!!

イラク政府(少なくとも内務省関係者)が、この誘拐・斬首事件に絡んでいることは明白になった!!

ひとつの可能性として誘拐グループが香田氏を解放し、イラク政府かその関係組織香田氏を受け取り、斬首したとも考えられる。

<身代金拒否声明は、「日本政府は香田氏解放に向け努力した(犯人とは違う)第三者」と思わせるため?>

声明文で「日本政府が数百万ドルの身代金を出すと申し出たが、我々は聖戦を着実に遂行する。日本が安全を望むなら、軍隊を撤退させることだ」、
数百万ドルの身代金を出すと申し出たというのなら、私が純粋な誘拐グループ(ユダヤ連中に属さない)なら、このときとばかりに、『ヤツらは問題を金で片付けようとしているぞ!!オレたちゃ、金なんかいらねぇ!』と、殺す前に、世界に向けアピールする。
日本を『金に害された悪』にして、イスラムの人々に訴える絶好のチャンスじゃないか!?
また、金額を申し出たのなら『数百万ドル』とは言わず、その金額ズバリをいうのではないのか?
その上で、日本が解放交渉テーブルに乗っているのなら、この『利用価値の大きな人質』をすぐに殺してどうする?コイズミはテロに屈しないと主張していた。これをウソツキなやつだと非難するのに、絶好の機会だった。
交渉次第では日本の弱点をいろいろ引き出せるチャンスだったのだ。

そしてさらに、グループは「我々はテロリストであり、テロはアラーの義務」と主張。
一般に、こういった者たちは、自らをレジスタンス(抵抗勢力)とし、テロリスト(恐怖政治主義者.)と呼ばれることを嫌うものだが、自ら『悪』と主張するとはっ!オドロキだ!!ビックリしたなぁモウ!!
自分等は悪者ブッシュは正義と言ってるようなもんじゃん。これじゃあブッシュ言うとおり、アメリカらの言うとおりって告白する大マヌケ集団ってことになる。

それから声明は、「日本政府に48時間の猶予を与えたが、その期限は過ぎたので、この異教徒の首を切断する」とし、これまでに首を切断されたバーグ、ビグリーの名前を挙げ、香田氏も「これら異教徒の仲間に入る」と言い、押し倒して斬首した。朝日新聞

<遺体が日本に戻る>

11/3 香田氏の遺体が、バグダッド→クウェート→ドバイ→関西空港→福岡のルートで福岡空港に日航機で到着。
遺体には、アンマンに置かれた現地対策本部長の(役立たずのまま終わった)谷川秀善外務副大臣が同行。
谷川は、麻生渡・福岡県知事と向野敏昭・直方市長が同席して、空港内で待機していた家族と面談した。
遺体は県警による実況見分のため、直方署に運ばれ、家族は直方署で遺体と対面した。
遺体は4日朝まで署内に安置され、産業医科大(北九州市八幡西区)で司法解剖される。

葬儀はキリスト教式で営まれ、通夜にあたる前夜式は4日、告別式は5日。直方市の善光会館直方会場で予定。

<香田氏はどこで殺されたか?ビデオ検証>

クリックすればビデオをダウンロードできる香田氏は病院の裏で遺体となってみつかった。
しかも、殺害した現場はビデオで確認すると、約30cm角の四角いタイルが床に貼られている。目は均一で、きれいに揃っているが、壁に近い端の方で少しタイル上部が傷んでいるようだ。
さらに、壁は白く下部が草色(?)、部屋は声が反響する。恐らくコンクリートの建物だ。まるで病院のようだ。

部屋の壁際で撮られているのだが、中央部ではなく、隅っこで撮られている。部屋の隅で撮ったということは、右側に何か動かせないもので映ったらヤバイものがあったという可能性がある。

左側の壁には古ぼけた窓がある。
光の当たり方はその影から、犯行グループの3人の真上に蛍光管のような光源があるようだ。
部屋の大きさからみても、これから、この部屋の天井には、複数の光源があると思われる
右上の天井には黒いもの(火災報知器?)が映っている。

そして3人と香田氏は裸足だ。恐らくは空家とか事務所とかいうものではなく、入るのに靴を脱ぐべき場所なのだろう。
それに、壁に貼った旗がシワクチャだ。自分たちの組織の旗をシワクチャにするだろうか?考えられないことだ。

遺体遺棄現場は直径30cmほどの血痕が地面に生々しく残っていたという。これから、死体を置いたときはまだ血が垂れていたのだろう。
殺害現場は、発見場所から極近所だと思われる。
今は暫定政府情GSD(総合保安局)が使っているという、旧サダム政権情報組織建物の拷問室かもしれない。

これらから、手を下したのはアメリカ軍兵士などではなく(他人と遺体を間違えたり、正確な香田情報を持っていなかったと思われる)、町を歩いても怪しまれない連中、CIAやモサドのイラク人かアラブ系工作員、チャラビ(皆がCIAから切られたと思っているノーマークのCIA要員:現在はイランをテロとの戦いの戦禍に巻き込むことを使命としている?)とイラク国民会議(INC:ユダヤらに支援される武装政治結社)やアラウィ(CIA工作員で首相)ら一味、そしてモサドの工作員のクルド勢力らなどである可能性が高い。
2004/7/15 イラク暫定政府は、イラク国内に向けの諜報・情報操作などを行う情報機関「総合保安局(GSD)」を設けた。GSDは国防省の下に置かれている。
サダム政権時、イラク国民に恐れられた情報部員も再雇用しているという。
イラク内務省は、多発する外国人拉致事件に対処するためといい、900人規模の特殊部隊を結成し活動を開始した。地元アラビア語紙アッザマン 2004/8/5付

内務省関係者の話によると、構成メンバーは武術などの特殊技能に秀でた者が選ばれ、最新兵器で武装する。
個人だけでなく、機関や団体も警備対象として、武装勢力の攻撃や拉致から守るのが主な任務とする。
チャラビがイランのスパイ? : CIA・FBIが絡んだ家宅捜査アラウィ新イラク首相は爆弾テロリスト!しかもスクールバスも襲撃していたサダム時代、イラク市民を弾圧した治安情報組織の復活!サダムとアラウィ、アメリカは傀儡独裁政権にやらせることはワンパターン

<共同通信社によるイラク人遺体を香田氏とした早とちり検証(反省文の個所は省略原文参照)>

10/30AM2:00すぎ(殺害予告期限から1日経過)、東京・霞が関の国土交通省から帰宅しようとした共同通信記者は、タクシーで駆けつけた高島肇久外務報道官が道路を挟んだ向かい側の外務省通用口に慌てて入る姿を目撃した。
この情報を受け、共同通信社政治部、外信部、社会部、福岡支社など関係部署が動き始めた。
外務省詰めの記者は外務省のオペレーションルームに高島報道官のほか総合外交政策局長、中東アフリカ局長、領事局長が詰めていることを確認した。
同AM2:30ごろ、福岡県直方市の香田氏の実家の明かりが灯った。各部は「家族に伝わるような重大な事態」と判断した。

ほぼ同時刻、首相官邸に首相秘書官が相次いで入った。
官房副長官が駆けつけ、細田博之官房長官も官邸に向かったことを官邸詰め記者がつかんだ。
2:41 共同通信は「人質事件で政府内に動きが出てきた」という加盟新聞社宛ての知らせを出した。
記事配信を統括する編集局ニュースセンターのこの夜の責任者は「朝刊にまだ間に合うぞ」と政治部や外信部に連絡した。
AM3:00前、官邸詰め記者らから政治部デスクに続けざまに情報が入った。
政府幹部は記者とのやりとりの中で「(香田氏は)亡くなっていますか」という問いに「ハイ」と答えた
与党幹部「何か聞いているか」との質問に「聞いている」「死亡か」の問いにも「聞いている」と応じた。
ほぼ同時に、別の与党幹部「ティクリートとバグダッドの間で遺体が見つかった。政府は身体的特徴から間違いないと言っている」という話が飛び込んできた。
政治部デスクは「犯行グループが指定した期限は過ぎており、政府と与党の幹部がそろって死亡を肯定した。情報源の信頼度は非常に高く、情報の中身も具体的」、「状況からみて死亡=殺害」と確信した。
AM3:03、共同通信は最も重要なニュースだけに使う緊急速報を流した。「香田氏が殺害された」と断定する内容だった。
続いて「日本政府に入った連絡によると、香田氏の殺害が確認された」との約700字の記事を送信した。
配信を受けた複数の加盟新聞社が朝刊で報道、10を超える新聞が号外を発行した。
この時点で共同通信が確認していたのは「政府・与党の幹部3人が香田氏の死亡を肯定した」という情報。
情報の基になっていたのは外務省からの報告だった。
バグダッド市内でさえ大使館員でも危なくて外出できないというイラクの状況を考えると、外務省の情報はアメリカ軍提供と推測された。
共同通信には、「外務省は『間違いない』と判断している。外務省とアメリカ政府・アメリカ軍の間で相当な照合が行われているはずだ」と共同通信は確信した。
AM4:00すぎ、高島報道官が記者会見し「アメリカ軍から『バラドという場所で日本人らしい遺体が発見された。日本側がアメリカ軍に送った香田氏の体の特徴に一致する部分がある』との連絡があった。遺体が香田氏かどうか判断する材料を持ち合わせていない。可能性があるということだ」と述べた。
会見で高島は、遺体と香田氏は身長、体重のほか「後頭部のはげている部分」が一致していることを明らかにした
極めて限られた人しか知らない身体的特徴の一致は、情報への過信を一層強めることになった
「外務省から2時半の段階で香田氏のご家族に連絡した」との報道官の説明も共同通信は補強材料と解釈した。
また高島が日本時間のAM4:00かAM5:00には遺体がドーハに到着すると述べたことから、共同通信は間もなく確認されるだろうと考えた。

高島報道官会見開始直後、首相公邸に公用車が着いたとの情報が入り、共同通信は「首相も動きだす事態」と受け止めた。

AM4:30すぎ、与党幹部が自民党本部に集まり久間章生総務会長は「顔の特徴から見て、本人に間違いないだろうと外務省から連絡があった」と語った。

AM5:00すぎからは、細田官房長官らが出席して自民党本部で与党の対策会議が開かれ、政府側は「ドーハで指紋、歯型の照合が行われる」と説明。これも共同通信は「最終確認」の手続きにすぎないと思い込んだ。

この間、バグダッド支局は遺体を発見、収容したアメリカ軍やイラク当局への確認、
ヨルダンのアンマンでは日本政府の現地対策本部の取材、ドーハではアルジャジーラへの取材が続いていた。
アメリカ軍は「東洋人らしい遺体」現地対策本部は「身体的特徴から香田氏の可能性のある遺体」と回答。外務報道官の会見以上の材料はなかった。

共同通信の配信を受けた新聞社から「政府も他のメディアも確認していない中で共同だけが殺害断定で報じているが本当に大丈夫か」「根拠は何か」などの問い合わせが相次いだ。
当然の疑問だったが、ニュースセンターは「政府・与党の確かな筋で確認している」と回答。
編集局内には断定報道に疑問の声もあり、判断の根拠を問いただした幹部もいたが、誤った思い込みを崩す材料が無かった。

遺体の搬送先はドーハからクウェートに変更になり、確認は大幅にずれこんだ。
PM3:30すぎ、細田官房長官の「別人と確認」の発表を迎えた。共同通信 反省文の個所は省略原文参照
政府幹部・与党幹部と日本の政界トップが、このイラク人遺体を香田氏と認識し、疑わなかったのか?なぜ、遺体当初は妙に落ち着いていて慌てていないのか?遺体が別人と判明してから慌てたのはなぜか?
情報が集まるごとに、さらに、これらトップ連中が、香田氏が殺されるのを確信していたのではないかと、より一層強く思えるのである。

<ファルージャで香田氏の旅券発見 : どうしてこんな小さなものが、いきなり見つかるんだ?>

11/13 ファルージャ市内で、アメリカ海兵隊がレジスタンスの隠れ家から、香田証生氏のパスポートを発見した。
ITNが撮影した代表取材の映像で、アメリカ海兵隊大佐が「今朝、ミスター・コウダと書かれたパスポートを見た。首を切られた日本人旅行者だ」などと語った。詳しい発見日時や場所には触れなかった。

しかし、イラク占領アメリカ軍報道官は「確認できない」と述べた。
在イラク日本大使館も「報道でしか承知していない。アメリカ軍から連絡はない」としている。共同通信

小さなパスポートを偶然、ファルージャの中で発見したとはオドロキだ。余りにワザとらしい
これから、誘拐グループはファルージャで香田氏を殺害し、バクダッドのグリーンゾーン近くまで運んだというシナリオを作るのだろうか?
まるで、911テロのときのテロリストのパスポートが事件後1週間目に現場近くの路上で奇跡の発見されたのように。
これでまたさらに、(CIAのエージェントだったアラウィ、チャラビ、そしてその政治結社などイラク政府関係者を含む)アメリカ関係者によって、香田氏が殺された可能性が無限大に高くなった。

<香田氏の死にCIA関与の強い疑い>

11/26 ファルージャで香田証生氏の画像を収めたCD-ROMをアメリカ軍が発見したとの連絡が、アメリカから外交ルートを通じて警察庁に伝えられたことが分かった。
関係者によると、CD-ROMはファルージャのレジスタンスの拠点とみられる民家に、武器やカメラなどとともに残されていたという。
そしてアメリカ軍が解析したところ、「イラク・アルカイダ機構」を名乗る組織がインターネットのサイトで公表した香田氏の姿など、複数の画像が記録されていたという。朝日新聞
小さなCD-ROMが戦場で発見されるなど、奇跡中の奇跡。この前にはパスポートも見つかったなどと、まるで911テロのビルから遠く離れた道路で1週間後に見つかったハイジャッカーのパスポートと同じだ。
アメリカ軍は、犯人しか持ち得ないものを最初から持っていたという疑惑がさらに深まり、アメリカとイラク政府が香田氏斬首殺害に深く関与していた容疑が強まったわけだ。そして、この2者に共通するのはCIAだ。